ずいぶん前のことになりますが、ボストンのCHINA TOWNにほとんど真夜中に行ったとき、店は開いていました(ほとんど一晩中あいている)が、どうも客筋が違う。中国人ばかり。はああ、今の時間帯、仕事が終わった中国人が詰めかけるのだ。テーブルの上を見るとメニューが2種類、ひとつは普通のメニュー、もうひとつはなんと漢字で、脇に小さな字で英語が。中国人用のメニューらしい。生姜炒麺?英語ではGinger lo meinとあります。lo mein[ロメイン]は茹で麺のことなのですが、ヤキソバにも使います。これは英語のメニューで見たことがないし、おまけに安い。メニューにあるのだから注文してもよかろうと、早速注文。中国人のウェイター、ニヤッと笑って厨房のほうへ‥‥‥よく知っているなあ、という表情。
出てきた炒麺、肉無しの炒麺にすりおろした生姜と刻んだ葱がたっぷり。これはあっさりして、本当においしい。生姜と葱はめちゃくちゃに合います。中国人の間では定番の様で、他の店でも注文すると、だいたいニヤッか、したり顔で出してくれます。帰国後、よく我が家でも作っていますが、簡単ですので、レシピーをご紹介。
茹で麺一袋(3玉):お湯をかけてほぐしておく
生姜ひとかけら:おろし金でおろす
葱一束以上:千切りにする
醤油(もし、中国の醤油が手に入ればベターですが、普通の醤油でも充分、中華の場合は濃口がいいですね)
サラダオイル
レシピーというのもおこがましいほど簡単。最初に生姜と葱を軽く炒め、つぎに麺を加えて十分炒める。最後に醤油をからめて、醤油がこげる匂いがするまで炒める。これだけ。CHINA TOWNでも、我が家でも豚肉は加えませんが、お好みにより加えてもいいでしょう。
非常に香ばしく、食欲を誘います。ぜひ、お試しあれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/68/6d2910e3fd4d66cdabe9f46d4820e886.jpg)
茹で麺一袋(3玉):お湯をかけてほぐしておく
生姜ひとかけら:おろし金でおろす
葱一束以上:千切りにする
醤油(もし、中国の醤油が手に入ればベターですが、普通の醤油でも充分、中華の場合は濃口がいいですね)
サラダオイル
レシピーというのもおこがましいほど簡単。最初に生姜と葱を軽く炒め、つぎに麺を加えて十分炒める。最後に醤油をからめて、醤油がこげる匂いがするまで炒める。これだけ。CHINA TOWNでも、我が家でも豚肉は加えませんが、お好みにより加えてもいいでしょう。
非常に香ばしく、食欲を誘います。ぜひ、お試しあれ。
ですね。近い内にやってみます。
中国醤油もさがしてみます。
他のレシピの記事も待ってます。
他のレシピ?うーん、あったかなあ、考えて見ます。
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