車椅子父さん別館 ほのぼの子育て日記≪チームくまさん≫

車椅子父さん別館 くまさんチームのほのぼの子育て日記

新型コロナウイルス

2020-02-29 17:22:13 | みんみん
新型コロナウイルスが中国武漢から発生し、今や世界中に広まる勢いだ。

日本では今、患者さんの感染する人数の増加率が一番多いのが北海道。
昨日は北海道知事がついに、緊急事態宣言を出した。

私の実家は北海道。
家族、親戚、友達、大勢の大切な人達が北海道に住んでいる。

父は現役医師として、毎日、北海道で患者さん達の診療にあたっている。
もう77歳と高齢なのに、いまだに救命救急にもあたり、当直もこなしている。

先日は、一日に70名から80名の発熱した患者さんを診療したという。
ほとんどが風邪かインフルエンザだと言っていたけれど、その中にコロナウイルスの患者さんがいても全く不思議はないと思う。

自分が感染したらどうなるのか、喘息の持病を持つ身で、後期高齢の年代で、
と私は心配でならないけれど、
父にとっては、感染して万が一の事が起こっても、
寿命だし、医師としての使命を果たすのは当然だと思っているようだ。

というより、目の前の患者さんを救う事しか頭にはない父。

父が無事でありますように、事態が収束しますように。

緩和ケア(ホスピス)ボランティア

2019-05-18 05:53:13 | みんみん
一年前から総合病院の緩和ケア(ホスピス)でボランティアをしている。

末期がんの患者さんの為にピアノを弾いたり、歌を歌ってあげるボランティアだ。

きっかけは、近所の人がそのボランティアをしてくれる人を探していたところ、
私の家の窓から聞こえるピアノの音を思い出して声をかけてくれたこと。

高校生以来、本格的にピアノを習った事もなかった私は当初できる自信も全然無かったけれど、
自分にできることがあるのかもしれない、という思いでお引き受けさせていただいた。


見学すると平均一か月で天国へ旅立たれる方が20名程入所されている病棟で、
他の階と全く違った穏やかで安らかな雰囲気に満たされていた。


電子ピアノがあって、その前に4人掛けのテーブルが6台。
毎週一回、1時半から4時まで患者さん達がお茶を飲む時間に、私が患者さん達の為に音楽を演奏するということだった。

入所されている方は全員、自分の余命を告知されているという。
人生の最期をできるだけ穏やかに、幸せな思いで過ごしたいという思いに溢れた場所。

何の見返りも求めず、患者さん達が幸せな人生だったと思えるように尽くそう、そう心に決めた。


当初は穏やかな癒される曲を何曲か用意して行ったが、
何度か行くうちに、患者さん達に曲のリクエストもいただくようになった。
高齢な方が多いので、私の知らない演歌も沢山。。。

でも、人生の最期を迎えようとしている患者さんの願いは、何としても叶えてあげたい。
きっとお元気だった頃の思い出が詰まった大切な曲なんだろうと思った。

その場で自分のスマホでyou tubeで検索して聞くと、大抵の曲は伴奏つきですぐ弾くことができた。
曲を一回聞けば、だいたい伴奏つきで弾けるので、誰にも言った事のない自分のその変な能力を初めて本当にありがたいと思った。


そしてある日、ある患者さんに、「お姉さんに歌ってはもらえないだろうか・・・」と言われた。


その患者さんのリクエストされた曲は私の全然知らない曲で、ピアノで何とか弾くのがやっとだと思った。
でも、来週来た時には、その患者さんがいるとは限らない。

あの時は本当に神様がそばにいると思った。全然怖くなかった。
私は生まれて初めて人前で弾き語りをした。自分の知らない曲をぶっつけ本番で。

終わると患者さんはボロボロ涙をこぼしておられた。
「ありがとうね・・・やっぱり人間の声が一番心に響くよ。
綺麗な声とか、どうでもいいんだよ。
お姉さんの声が綺麗じゃないって言ってる訳じゃないんだよ。
お姉さんの心が私に響いたよ。本当にありがとうねえ」

その患者さんはそれから数週間後に天国へ旅立たれた。


それ以来、私は患者さんの歌のリクエストにも応えてあげることができるようになった。


それでも、リクエストいただいてもどうしても弾けない曲もある。
演歌で音の振れ幅が大きい歌は、何の音階で歌ってるのか分からない。
こぶしが効きすぎていると、元々の楽譜のリズムが分からない。

「ごめんなさい、来週には弾けるようにしておくので、来週まで楽しみに待っててくださってもいいですか?」

そして翌週行くと、その患者さんは既に旅立たれていた。
ごめんなさい、、、間に合わなくてごめんなさい、、、
天国で聞いてくれてるといいな、そう思いながら演奏させていただいた。
天国で聞いていてくれてるだろうか。。。


三日前はとても感動的な場面に立ち会わせていただいた。

いつもは車椅子の患者さんか、自力歩行できる患者さんしかいない空間に、
高齢のお爺ちゃんが、ベッドごといらっしゃっていた。
周りには、御家族と思われる大人が男女合わせて7名ほど。

お話しすると、今日がお爺ちゃんのお誕生日なのだという。

そこで、「おめでとうございます!今からハッピーバースデーの曲を弾くので、全員で歌ってくださいね!」と笑顔で言った。

前奏から弾き始めると、御家族の皆さんが声を揃えて歌ってくださった。
「ハッピバースデートゥーユー!
ハッピバースデートゥーーユー!
ハッピバースデーディアじいちゃん~!
ハッピバースデートゥーユー!」

みんな笑顔だった。笑っていた。
笑いながら泣いていた。
男の人も泣いていた。
泣きながら笑っていた。
お爺ちゃんも涙を流していらっしゃった。でも喜んでおられた。


お爺ちゃんは88歳とお聞きした。
今までの人生で色々な事があっただろう。
でも、こんなにたくさんの人が集まってくれて、お祝いしてくれて良かったと思った。
御家族の皆さんの愛情の深さに、私もその場に立ち会わせていただいて本当に感動した一日だった。

ご無沙汰しています!

2019-04-02 07:04:57 | みんみん
ずっと書いていなかったブログを見に来てくださっている方がいると分かり、とてもありがたく思っています。

そもそも急にブログを辞めてしまったのは、落雷でパソコンが壊れたからでした。

新しいパソコンを買ったものの、新パソコンでの写真のアップ方法が分からず、
みんみんパパに写真の載せ方を聞くに聞けず(内緒でブログをやっていたため)
ショックでそのまま放置・・・という流れになってしまったのでした。

まだ見に来て下さる方がいてくれると分かり、スマホから何とか子供達の写真を載せられないかと、今
苦心惨憺しています。
頑張って載せられるようになったらまた見にきてくださいね。


ところで私たちはあれから一年、元気でやっています!


カンちゃんはこの一年、初めての一人暮らし、初めての大学生活、

英語漬けの日々で、外国人の先生による英語オンリーの授業に、入学してしばらくは、先生が何を言っているのかサッパリ分からなかったのだそう。
でも、3か月くらいしてから徐々に分かるようになってきたそうです。

そして数日前、新クラス発表があり、6クラス中、上から2番目のクラスに上がれたよ!と連絡がありました。
一番上は、帰国子女と外国人の生徒さんばかりのクラスだから、
入学して一年、本当に頑張ったんだと思います!


龍馬は4月から中3になり、いよいよ受験生になりました。
目指す高校のレベルがめっちゃ高く、どこから来るのその自信!と驚くばかりですが、
ただただ頑張って欲しいと願うばかりです。

龍馬は中1、中2と学級委員を務めてきました。
龍馬(なんか)に投票してくれたクラスの皆に感謝です!



みんみんパパは、ますます元気ですが、歯科医院以外に保育園の園長先生にもなったので、
お仕事はとても忙しそうです。

そして昨日、カフェもオープンしました。
一体どこまで事業を増やすのか?それともこれで打ち止めなのか?
ハラハラして見守っています。

みんみんパパは、7月頃、雑誌「ニューズウィーク」に載るそうなので、
「ああ~これがみんみんパパか!」と見てみてくださいね♪

少し前に「ニューヨークタイムズ」電子版に、みんみんパパの記事が出てました。
(私に個別にメールいただけたら、記事をご案内します)


そして私は去年、ホスピスでボランティアを始めました。

主に末期がんの患者さんの為に、患者さんリクエストの曲をピアノで弾いてあげたり、歌ったり
お話ししたりするお仕事です。

患者さんの為にこれからも一生懸命頑張りたいと思っています。


とりあえず今日の所はこの辺で・・・写真が載せられるようになったらまた来ますね!


あれから

2018-03-18 19:24:45 | みんみん
本を読んでいると、その後登場人物達はどうなったんだろう、と思うことがあります。

このブログに出てきた人たちは、現実に存在し、みんなそれぞれの人生を生きていました。


みんみんパパは、歯医者の隣に保育園を併設し、保育園の園長先生になりました。

二年前のクリスマスでは、サンタに仮装した時に子供たちに号泣されたそうですが、
去年のクリスマスでは皆ハイタッチしてくれたそうです。


あの天然だったカンちゃんは、高校三年の時に英検準一級を取得し、
この春から獨協大学 外国語学部の大学生になります。


甘えん坊だった龍馬も、中学一年生になりました。
身長も172㎝になり、体育祭ではリレーのアンカーで走っていました(←当日友達に聞いて初めて知りました)
将来は医者を目指して頑張っています。


ゆうちゃんは研修医を終え、まさかの精神科医になりました。
昨春から、慶応大学病院に勤務しています。
そして、去年女医さんと結婚して、7月にはパパになります。


たーちゃんとばあばも元気です。
たーちゃんは、みんみんパパの病院の事務長として頑張ってくれています。
ばあばを一人にしないために、一週間に一度は石巻に帰省しています。


このブログは「子育てブログ」として始まり、今では子供たちも成長して大きくなってしまったけど、
あの日、みんなが楽しく生きていたこと、泣いたこと、震災で苦しい思いをしたこと、

あの時の生命の輝き、人生の輝きが、
私たちの今日を、明日を、そっと照らしてくれるといいなあと思います。


大好きな先生のご結婚

2015-06-11 10:02:14 | みんみん
先日、龍馬の塾の大好きな先生がご結婚されました。



(先生のイメージ画像)



カンちゃんの時にもお世話になっていたけれど、
いつもいつも生徒を明るく元気に励ましてくださって、
分かりやすく教えて下さる素晴らしい先生です。(男性)

その塾では校長先生をされているけれど、
とっても若くて素敵な眼鏡の先生です♪


塾の子供たち、みんなで

「先生、結婚おめでとう!!」

というお手紙を書いたということでした


いい話だな~~~~私はとても感動しました。


教え子達に、「結婚おめでとう!」なんてお手紙貰ったら、
先生、どんなに嬉しかったことでしょう。


「龍馬は?龍馬はどんなこと書いたの?」

(きっと感動的なことを書いたに違いない・・・)


「僕はねぇぇぇぇ~~~・・・



先生!結婚できて、羨ましいです!!!



って書いた!!」



はう!??(@Д@; アセアセ・・



「うっそ!!」



なんだ~~嘘なんだ。。。ビックリしたよ~・・・




「ほんとは僕ね~こう書いたんだ!!



先生!なんで僕と結婚してくれなかったんですか!!!って。」




えぇぇぇぇぇ~~~っ(@Д@; アセアセ・・



言ってることがさっぱり意味分からない・・・。





(↑大丈夫なんでしょうか)




AKB選抜総選挙

2015-06-07 06:45:46 | みんみん
昨晩テレビのチャンネルを色々変えていたら、AKB総選挙の生中継をやっていました。

龍馬が「今日これは僕絶対見なきゃいけないんだ」
と言うので、何事かと思ったら、


「だって塾の算数の先生が言うんだよ。

さしこが一位になれなかったら、宿題増やすって!!!」


w( ̄△ ̄;)wおおっ



「先生は、AKBの握手会にも、ちゃんと行ってるんだよ!

さしこが一位になれなかったら、先生ショック死すると思う!!」



w( ̄△ ̄;)wおおっ



・・・って、そんな訳ないじゃ~~ん!


先生は小学生達をからかってるだけなんだよ。

と思うのは大人の理屈で、
新たな順位が発表されるたびに

龍馬は、「頼む・・・!!」と本気で手を合わせていました(笑)



宿題増やされちゃうのが、よっぽどイヤなんだねっ(笑)



私が好きなまゆゆは3位でした。。。
可愛い雰囲気も、顔も、一生懸命なところも大好きです。





そしてついにさしこが一位と発表されると、

龍馬は
「やったーー!!やったーーー!!宿題が増えなくて済んだーーー!!」

と本気で大喜びしてました。




ありがとう、さしこ!!


AKB総選挙をこんなに真剣に見たのは、生まれて初めてでした。


そして、さしこが一位に決定した後、龍馬に、

「指原莉乃って知ってる?」と聞くと


「知らない」と言ってました(笑)

初任給のプレゼント

2015-06-05 14:32:52 | みんみん
先日、北海道の両親の元へ、プレゼントが届きました。

それは、この春から千葉の病院で、研修医として働き始めた
弟ゆうちゃんからのものでした。


同封されていた手紙には、


お父さん、お母さん、30年間ありがとうございました。

働いてお金を得る大変さを初めて知ったこと、

いつまでも元気でいて欲しいということ等が綴られていたそうです。。。


そして桐の箱に入った夫婦茶碗が贈られていたそうです。


母は、その話をしながら泣いていました。


両親はどんなに嬉しかったことかと思います!


今はひよっこ同然の研修医だけど、
いつかきっと、ゆうちゃんなら素晴らしい医師になれると思います。

人を治療して、希望を与え、生きる選択肢を広げられる、
素晴らしい医師に、
いつかなれますように。


ゆうちゃんのお兄ちゃんは、
ゆうちゃんの記憶にはもう残っていないかもしれないけど、
本当にゆうちゃんを可愛がっていました。

天国から、きっと喜んでいると思います


私も、素晴らしい弟を持てて、本当に幸せです。



↑ゆうちゃんがんばれ~!




カンちゃんの高校生活

2015-05-27 10:21:08 | みんみん


(私の弟のゆうちゃんと)

カンちゃんの高校生活が始まって、もう二ヶ月近くが経ちました。
あっという間の二ヶ月でしたが、
初めての女子高生活のことを書いてみたいと思います。


入学して知った事でしたが、カンちゃんの高校には、
昔、映画で観た大好きなタレントさんが在籍していました!!

「パコと・・・・・」
という映画に出演していたハーフの可愛い女優さんで、
カンちゃんの一学年先輩です♪

「すっごく可愛いの~~お人形さんみたい

カンちゃんは、その憧れの先輩に会えるのを楽しみに登校してます(笑)


一応、進学校なので、お勉強はものすごく大変で、
毎日の授業は予習をしていかなければ全然分からないし、
速度も中学校の時と比べ物にならないほど速くなってしまったそうです。


その為、一時は、ついていけない~~~
と泣いていた時もありましたが、
見事、立ち直りました!

てつコーチのおかげで(笑)


テニススクールに通わなくなって何年も経つのに、
こうしていつまでも教え子を励ましに現れる・・・。

本当にありがとうございます♪

多分カンちゃんだけじゃなく、教え子みんなにこうして優しくしてくれるんだと思います。


沢山の人に支えられて今があります。


目に見える人、見えない人の優しさ、応援、温かさ。
ブログから応援してくださっていた皆さんの優しさも忘れません。


今は、沢山の友達を作って楽しそうなので、ほんとに良かったです~~!!


恩返ししたいと、先日の初めての中間テストでは死闘の限りを尽くし、
学年240人中で、「英語表現」と「コミュニケーション英語」という科目で一桁の成績を修めました。


英語を通じて、海外の人とコミュニケーションを取る仕事につきたいという夢を持っています。
(一応、ただの漠然とした夢なので、全然叶うかどうか分からないんですけどねっ)

大阪都構想

2015-05-17 01:55:49 | みんみん
昨日、ニュースを見ていたカンちゃんが言いました。

「この大阪都構想って、よく分からない・・・。
パパどういうこと?」

するとパパは答えました。


「それは、大阪府が無くなって、大阪国(おおさかこく)になるってことだよ!

大阪国と戦って、日本が負けたらどうしよう。

大阪国強いからな~負けるかもしれないよ!


大阪国に負けたら、日本は大阪国に支配されて、

日本人は全員、関西弁で喋らなくちゃいけなくなるんだ!

おまけに、会話にうまく、ボケとツッコミを入れないといけないよ。



カリンちゃんどうする?ボケツッコミできる?」


するとカンちゃんは、何故か本気で困ってました・・・( ̄Д ̄;;


「え?えぇ~できないよ!

でも私、元々ボケてるから、いっかー!! ヾ(@°▽°@)ノあはは 」



「じゃぁお手本見せるから、カリンちゃん、ちょっとボケてみてごらん!」



「え、え~~と・・・


ブタがぶっとんだ!!」



すると!



間髪いれずに、パパの裏けんが炸裂!!


ちゃいまんがな!」ペシッ!



「大阪人は、道を歩いてて、信号待ちをしている時にも、
たまたま隣に立ってる人と、
こうやってボケとツッコミの会話を成立させることができるんだ」



ほんとですか橋下さん。


おそるべし大阪都構想・・・( ̄Д ̄;;





妖怪が現れました

2015-05-16 06:30:47 | みんみん
現役歯科医としてバリバリ働くみんみんパパ。



そのみんみんパパとは、下の記事は全くの無関係です。









ようかい があらわれた!






ようかいは、におうだちしている!






ようかいは、おちつきのないこを さがしている!







おちつきのないこは、
「パパこわいから やめてー!」とさけんだ

しかし、なにもおこらなかった







ようかいが、おちつきのないこに、100のダメージ!

おちつきのないこは、
「パパほんとにきもちわるいから、やめてー!」とさけんだ

ようかいに、1 のダメージ!

ようかいは、しんでしまった・・・。


ふっかつさせますか?

  はい 
 →いいえ



壁ドン

2015-05-12 09:51:44 | みんみん
壁ドンとは、主に少女マンガやアニメなどで見られるシチュエーションで、

男性が女性を壁際まで追い詰め、壁を背にした女性の脇に手をつき『ドン』と音を発生させ、
腕で覆われるように顔が接近する状況です♪

私も、少女マンガで壁ドンを見た時は(昔は)ドキドキしました。


でも、今や壁ドンは、少女マンガの世界だけにはおさまらなかったのです。









マスオさんが、アナゴさんに!!!








ウルトラの父が、ウルトラの母に!!!???(笑)




そして昨晩、龍馬が自分の部屋で、
大好きな大好きなペンギンちゃんに、壁ドンをすると言い出しました。


「僕は、壁ドンじゃなくて、ベッドドンだよ
(なんじゃそりゃ)






龍馬「俺にしとけよ。」


ペンギンちゃん  「ひぃぃぃぃ~~~~~~~~~っ




その後・・・






龍馬 「ペンギンちゃん大好きだぁぁぁぁ~~~君を抱っこしてないと僕は眠れないぃぃ」


シンガポール旅行 番外編

2015-05-10 06:28:34 | みんみん
そういえば、シンガポール旅行記のなかで、
母、ゆうちゃん、カンちゃん、龍馬の姿は写真に載せたけど、
父の姿だけは載せてませんでした。


なので、ここで記念に載せておきたいと思います!!






じゃ~~~ん!!!



















某映画監督の宮崎駿の写真じゃないかこれ!

と思った方。

あなたは正常です。



アゴヒゲの有無以外そっくりで、
父の写真を撮ってなかったため、
ついそっくりな宮崎駿監督の写真を載せてしまいました。





「美保よ。また会おう・・・。

そしてその落ち着きの無い子供を医者にしてくれたら、
わしは嬉しい・・・」





↑落ち着きの無い子供。

シンガポール旅行 最終話

2015-05-09 07:08:01 | みんみん
翌朝はついに帰国の日でした。

ホテルに朝の8時半、
ハローツアーのガイドさんがお迎えに来てくれました。

陳さんではなく、今回は別の方です。
バンに乗り込むと、早速ガイドさんの楽しいトークが始まりました。



「皆さん~シンガポールは楽しかったですか?

お忘れ物はないでしょうか。

入れ歯、差し歯、カツラ、抜け毛、忘れてきませんでしたか?」

そこで私達がドッと笑うと、
「親父ギャグ理解してくれて、ありがとうございま~す!!」
と、何とも楽しいガイドさんです(笑)


ガイドさんが元首相の宮沢喜一にソックリなので、それを突っ込むと、
「おお~~良く言われま~す!」
と笑ってました(笑)

そんな楽しい会話もあっとう間に終わり、ついにチャンギ空港へ到着してしまいました。




チャンギ空港のイミグレ。

成田や羽田のイミグレとは、全然雰囲気が違いますよね。


チャンギ空港には、バタフライガーデン(蝶のお庭?)という観光スポットがあると
聞いたので、
フライトまでの時間に行って見ることにしました。




広い空間に沢山の蝶が舞う空間・・・。



輪切りパイナップルの上で、静かに蜜を吸う蝶。


羽田への機内で、シンガポールでの充実した数日間を思い浮かべていました。

ただただ、ひたすら楽しいだけの数日間でした(笑)


いつかまたチャンスがあったらまた来たい!
そう思える素敵な国でした。

世界の果てまでイッテQ!のロケで世界中を旅したイモトに、
もしもう一度行けるとしたらどこの国に行きたいか聞くと、

その答えはシンガポールだそうです。


観光する見所は満載で、治安も良く、清潔で、人々は親切で、
民度も非常に高い国だと思います。

(日本からしたら、時差がほぼ無いのも大きなポイントだと思います)

チャンスがあったらぜひ、行ってみてください♪


そして、休み休み続けてきたここまで旅行記を、
長い間読んで下さって、本当にありがとうございました!


ありがとうシンガポール。

読んでくださった皆さんありがとう。


シンガポール旅行8 サルタンモスク

2015-05-07 16:53:00 | みんみん
またまた時間が空いてしまってごめんなさい



午後から私達は、サルタンモスクに向かうことにしました。

サルタンモスク周辺は、アラブストリートと呼ばれ、
トルコやエジプト、モロッコなどのエキゾチックなカフェやお土産屋さんが一杯。







気付かず撮っていましたが、後で見たら龍馬と母が写ってました。


このストリート界隈では、アラブでしか見られない水パイプを昼間から吸ってる
アラブ系の人も道端にいて、異国情緒たっぷり。

このストリートに入って、洋服等を見ていた時、

「高いなぁ・・・」
とボソっと英語でつぶやくと、

背後から

「イヤイヤ、高くナーイ!」

と日本語で話しかけてくるおじさんがいてびっくり。

とにかく、シンガポール滞在中、唯一、現地の人と日本語で会話できたのが
このおじさんのみ、でした。

アラブストリートのお土産屋さんには、日本語をカタコトで話せる人がいるようです。


そしていよいよサルタンモスクへ向かいましたが・・・
残念ながら改装中でした(笑)



(↑これは、内部にあったパネル写真)


でも、内部には入る事ができました。

私にとっては生まれて初めて入るイスラム教の寺院。
ドキドキワクワクです!!


肌を露出した状態で入るのは禁じられているので、
ガウンのような物を入り口で貸し出してもらいました。(無料)


(↑半袖短パンだった為、上からガウンを着たでかいゆうちゃん)

シンガポールにはアラブ系の人も一定数居住しています。

敬虔な信者の方々がアラーに祈っていました。




熱心に祈る礼拝者の敬虔な姿は、清清しく美しいです。

夕方になると、アザーンの声が鳴り響いていました。


シンガポール旅行7  シンガポール植物園(ガーデンバイザベイ内)

2015-04-28 10:43:26 | みんみん
なかなか時間が取れなくて更新が遅れてしまって、ほんとごめんなさい

次の日、朝から私達は、ガーデンバイザベイ内にある植物園に向かいました♪


ここは世界中の植物園が見られる、低温管理されたドーム型植物園です。



人工の山から滝が流れ落ち、ミストの雲が立ちこめる・・・
まるで「天空の城ラピュタ」のよう。




龍馬を立たせてみると、大きさが分かります。


内部はエレベーターで登る事ができ、
頂上の「ロストワールド」に到着すると、高山植物や食虫植物の世界が広がっていました。




食虫植物が!
と思ったら、何とレゴで精巧に作られていたものでした!




隣の「フラワードーム」に移動すると、こんな可愛らしい世界が広がっていました








龍馬と腕を組んでいるのは、私の母です。


丁度、私達が行った時には、チューリップの花が夢の世界の様に広がっていました・・・♪



チューリップの世界への扉。






































綺麗なお花に囲まれていると、本当に幸せな気持ちでい~っぱいになります!!

母は、ここが一番良かったと言っていました♪



そしてシンガポールの見所は、まだまだこれで終わりませんでした(続く)