就職・アルバイト ブログランキングへ
にほんブログ村
「アナと雪の女王」で
レリゴー♪レリゴー♪
http://ugc.disney.co.jp/blog/movie/category/anayuki/
英語の発音どおりに表記すれば
Let it go は 「レリゴー」
「レット イット ゴー」と表記してしまうと
“昭和の歌謡曲”みたいなイメージになってしまう><
こういう英語の表記をヒントにして
世代感覚の違いを考えながら就活のヒントをどうぞ。
・・・・・
つまり
レリゴー♪(就活生)VS レット イット ゴー♪(企業の課長クラス)
というわけだ。
・・・・・
★★★定期更新は★★★
原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
新緑の季節だ5月ファイト
★★★☆☆☆☆★★☆☆
■「McDonald's」はなぜ「マクドナルド」という表記か
さあ企業研究だ。
日本マクドナルドはなぜ「マクドナルド」という表記なのかを調べてみよう。
※※※
日本マクドナルドを創業する際も、「McDonald's」を、正しい発音である『マク-ダーナルズ、または、マク-ダーヌルズ』とせずにアメリカ本社の反対を押し切り「日本語的に馴染みやすい3・3の韻になるよう」に『マクド-ナルド』としたことは有名。
※※※
wikipedia 日本マクドナルド創業者 藤田田(ふじたでん 1926- 2004)の項目より
tarebonが大学生で就職活動していたバブル景気の頃
藤田田(ふじた でん)は現役の有名な経営者で
今でいえばソフトバンクの孫正義みたいな存在でした。
その藤田さんがマクドナルドを創業した頃の社名エピソードは
経営者志望の学生たちには有名な話だったわけです。
■マクドナルドの“レット イット ゴー”
先日の報道では
『マクドナルド、1~3月期の純利益35%減 既存店客数8.8%減』
(2014.5.9日本経済新聞)
というようにマクドナルドの苦戦が続いています。
1971年に日本第1号店を東京銀座三越1階にオープンしてから
すでに43年。
藤田田さんが日本マクドナルド創業時に仕掛けた
いろいろなアイデアは
当時こそ新鮮で時代をリードすることができました。
当ブログの表現で言い換えてみると
“Let it go”を“レット イット ゴー”と表記することが
昭和の経営感覚みたいなものだ。
それがもう行き詰まりに来ているような気がするんだ。
そろそろ“レリゴー”の時代がくるぞ。
■新人の“レリゴー感覚”こそ企業が求めている
tarebonが入社して中堅社員になっていた90年代後半。
工務店向けの販売イベントのネーミングを社内募集したときの話。
ほとんどの社員が「○○フェア」というネーミングしか浮かばなかった時に
新入社員の女子が
「家展」と表記して「住まいの展示会」という意味で
「家展(すまいてん)」
というアイデアを出して採用されたことがあります。
・・・・・・
企業が求めている即戦力としての
企画、発想、新しいアイデアというのは
経験豊富な社会人よりもむしろ
新卒の新人がキーマンになることがあるぞ。
だから今、就活生が持っている発想や感覚を
大切にしよう。
レリゴー
ありのままに ね
2014.5.11
★★★定期更新は★★★
原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
新緑の季節だ5月ファイト
★★★☆☆☆☆★★☆☆
☆就活の息抜きはこちら☆
東京メトロ・リラックマ線が行く~tarebonkumaのブログ~
就職・アルバイト ブログランキングへ
にほんブログ村
にほんブログ村
「アナと雪の女王」で
レリゴー♪レリゴー♪
http://ugc.disney.co.jp/blog/movie/category/anayuki/
英語の発音どおりに表記すれば
Let it go は 「レリゴー」
「レット イット ゴー」と表記してしまうと
“昭和の歌謡曲”みたいなイメージになってしまう><
こういう英語の表記をヒントにして
世代感覚の違いを考えながら就活のヒントをどうぞ。
・・・・・
つまり
レリゴー♪(就活生)VS レット イット ゴー♪(企業の課長クラス)
というわけだ。
・・・・・
★★★定期更新は★★★
原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
新緑の季節だ5月ファイト
★★★☆☆☆☆★★☆☆
■「McDonald's」はなぜ「マクドナルド」という表記か
さあ企業研究だ。
日本マクドナルドはなぜ「マクドナルド」という表記なのかを調べてみよう。
※※※
日本マクドナルドを創業する際も、「McDonald's」を、正しい発音である『マク-ダーナルズ、または、マク-ダーヌルズ』とせずにアメリカ本社の反対を押し切り「日本語的に馴染みやすい3・3の韻になるよう」に『マクド-ナルド』としたことは有名。
※※※
wikipedia 日本マクドナルド創業者 藤田田(ふじたでん 1926- 2004)の項目より
tarebonが大学生で就職活動していたバブル景気の頃
藤田田(ふじた でん)は現役の有名な経営者で
今でいえばソフトバンクの孫正義みたいな存在でした。
その藤田さんがマクドナルドを創業した頃の社名エピソードは
経営者志望の学生たちには有名な話だったわけです。
■マクドナルドの“レット イット ゴー”
先日の報道では
『マクドナルド、1~3月期の純利益35%減 既存店客数8.8%減』
(2014.5.9日本経済新聞)
というようにマクドナルドの苦戦が続いています。
1971年に日本第1号店を東京銀座三越1階にオープンしてから
すでに43年。
藤田田さんが日本マクドナルド創業時に仕掛けた
いろいろなアイデアは
当時こそ新鮮で時代をリードすることができました。
当ブログの表現で言い換えてみると
“Let it go”を“レット イット ゴー”と表記することが
昭和の経営感覚みたいなものだ。
それがもう行き詰まりに来ているような気がするんだ。
そろそろ“レリゴー”の時代がくるぞ。
■新人の“レリゴー感覚”こそ企業が求めている
tarebonが入社して中堅社員になっていた90年代後半。
工務店向けの販売イベントのネーミングを社内募集したときの話。
ほとんどの社員が「○○フェア」というネーミングしか浮かばなかった時に
新入社員の女子が
「家展」と表記して「住まいの展示会」という意味で
「家展(すまいてん)」
というアイデアを出して採用されたことがあります。
・・・・・・
企業が求めている即戦力としての
企画、発想、新しいアイデアというのは
経験豊富な社会人よりもむしろ
新卒の新人がキーマンになることがあるぞ。
だから今、就活生が持っている発想や感覚を
大切にしよう。
レリゴー
ありのままに ね
2014.5.11
★★★定期更新は★★★
原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
新緑の季節だ5月ファイト
★★★☆☆☆☆★★☆☆
☆就活の息抜きはこちら☆
東京メトロ・リラックマ線が行く~tarebonkumaのブログ~
就職・アルバイト ブログランキングへ
にほんブログ村
レット イット ゴー と聞こえたら、それだけで昭和生まれなのだね(!)
言語感覚という感性の領域で、それがいちばん鋭敏なのは10代~20代なのだと言われてます。
新卒の就活は仕事能力が未知数である以上、アイデア、キャッチコピー、文章表現、そういうもので勝負すると一番の強みになると思うよ。がんばっていこう。
本文で紹介した新人の女子は、同じ部署にいたのですが、実はこのあとすぐに退職してしまいました。
「会社からアイデアが認められた」といっても、そのことですぐに待遇や勤務条件がランクアップする会社でもなかったからね。
才能や能力を持っている人ほど、古い体質の企業からすぐ外に飛び出してしまうのかも知れない。
その後輩、今もどこかできっと活躍していることを祈りつつ。