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君はどこにいて 誰とどこにいて どんな服を着て 何して笑ってるんだろ

面接のコツは 「ゆっくり!」

2009年11月19日 00時46分07秒 | 英語関係
なかなか 英検の 応援記事 が書けなくって すみません 

はい~ 面接です 
細かいことは 問題集や 学習書に書いてあると思います (オイ)

一番言いたいことはぁ~
こんなにゆっくり話したら 馬鹿かと思われるくらい 
ゆっくり   話すことです  キッパリ  

緊張すると 鼓動が速くなることは わかりますよね  
で いつも 人間は 話すときに 自分の心臓のリズムで 話をしています
ということは。。。  
そぉ=なんです 
緊張した時に いつもの早さで話すと めっちゃ早口になってしまうんです! 
これね~ この前見た 『ロミオとジュリエット』の
ロミオ役の子に 教えてあげたかったわぁ~  

Anyway
なので 面接や (舞台や)緊張する場所では
「こんなにゆっくり話したら 馬鹿だって 思われないかしら…」って
思うくらい ゆ~~~っくり でちょうどいいんです 
Trust me! (信じて) 

英検の面接では 特に 『カードの音読』をやらされるのですが
この時に 特に 字を見ながらって 早口になりやすいんですよね
だから 気をつけて  もう一度言います
ゆ~~~っくり 音読してください

また 音読の時も 質問に答える時も
大きく口をあけて 大きな声で 話してください 

せっかく正しいことを話していても 小さな声では 自信がなさげに
つまりは 間違っているかのように 聞こえてしまいます 
でも 多少 間違っていても 堂々と話されたことは 
実は 正しく聞こえるのです 

変な言い方だと思いますか  
でも 実は 事実です… 言語には『受け取る側に』修正能力があるのです  

朝  すれ違いざまに 「はようございま~」といわれても
受け取る側は 「おはようございます~」と聞こえます  
まあ 効き違い が起こるのも このせいなのですが
人間は 「言葉」だけをきいているのではありません  
試験の時は たしかに 言葉に 『重きが置かれる』 のはそうですが
人間と 人間の 間では 言葉だけではなく
その人の 表情 雰囲気 ジェスチャー 全てを読み取って  初めて コミュニケート できるんです
だから 「大きな声で ハッキリと口をあけて にこにこ話された言葉」は
とっても感じよく 相手に届くのです  

テストだから 緊張はするでしょうけど がんばって  
わたしがついていますっ  ・・・って あんまり 役に立ってないかな… とほほ   

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