< 如月の望月に 言葉の響き、 漢字、ともに、美しいこの言葉。 漢字の方は、中国の古い書物に、「二月を如となす」 という記述があるからだそうです。 語源の方は、諸説ありますが、よく言われるのが、 寒さが厳しいので衣をさらに重ねて着る「衣更着」 (きさらぎ)という意味だという説。 現代だと、もっとも寒い月ですから、これが あてはまりますね。 ~願はくは、花の下にて 春死なん その二月 (きさらぎ)の 望月(もちづき)のころ~(西行) 旧暦二月は、今でいう三月半ばから。桜が咲く 季節だったのですね。 そう思うと、陽気が発達してくるから「気更来」 (きさらぎ)、草木の芽が張り出すという意味の 「木草張月」(きくさはりつき)が変化したもの、 などの説が正しいのかもしれません。 願はくは、花を夢みて春待たむ・・・。新暦の 如月の望月には、こんな願いを託しましょうか。 美人の日本語より |
ビノちゃん夜シャンプーしました。 抱っこしていてプーンと臭い匂いがします。「ビノちゃん臭い~~」 ばーばが言いますと解かっているようで変な顔をします。 お風呂場でおかあさんがシャンプーしてばーばが急いでタオルで拭きます。 大人しくさせます。その後ドライヤで乾かします。何時も二人がかりですよ。 ビノちゃんシャンプー嫌いでお風呂と言う言葉で自分のハウスで寝たふりを してます。 一週間に一度します。冬は寒いので気を使いますね。 気持ちが良いらしくぐっすりお休みです。 娘の家のパンジーです。写真オンマウスで二枚 < |