ばーば風に吹かれるままに

つれづれに風に吹かれるままに....

梅一輪・・・春を呼ぶ

2008年02月19日 | 日々の出来事
<<marquee direction="up" width="450" height="350" scrollamount="1">
春告草(はるつげぐさ)

梅一輪 一輪ほどの 暖かさ(服部嵐雪)

「春告鳥」は鶯、「春告魚」は鰊、そして、
春告草といえば梅のことです。
また、「好文木」ともいわれ、学問の象徴
でもありました。

香りもよいので匂草、香栄草。一年のうち
でいち早く花を咲かせるので「花の兄」。
春風を待つので、「風待草」ともいいます。

雪も似合うし、鶯とは名コンビで、万葉集
には桜よりも多く詠まれています。

昔から、「桜切るばか、梅切らぬばか」
といわれるほど、梅は枝を切ればきる
ほど、活力を増して、いくのだそうです。

あのたくましい枝ぶりは、その生命力
の表れなのですね。

美しいだけでなく、遠い昔から、私たち
に勇気を与えつづけてくれる花・・・・
そして一輪ごとに春を呼んでくれる
花です。
              美人の日本語より



               
  
もう直ぐひな祭りですね。イラストのお雛様を飾りました。
春はそこまで来ています。二月はアット言う間に去りました。

PC友達から頂きました。折り紙講習で習ったそうです。
色も綺麗でお雛様にぴったりですよね。私には出来ません。
手先が起用なんですね。嬉しくなりました。子供の頃を思い
出しますね。鶴・風船とか~~~

イラスト素材屋ひなとん山からお借りしました。


アニメにして見ました。