ばーば風に吹かれるままに

つれづれに風に吹かれるままに....

国立劇場

2007年10月29日 | 観劇


劇場の中央に飾って有ります。

六代目菊五郎の鏡獅子    作者 平櫛田中(ひらぐしでんちゅう)

演目 「俊寛」平家女護島

   「うぐいす塚」昔語黄鳥墳

    松本幸四郎  市川染五郎 親子競演です。



◆国立劇場◆
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劇場へ行く裏通りです。写真を撮りたいので早く来ました。今は静かです~~段々に人通りが多くなります。道端に何気なく咲いている寄せ植えの花です。お花の好きな方でしょうか。都会の中歩いてくるとホットしますね~~劇場へ行く脇の長い長い道。此処を歩いていますとお芝居を観に来たんだな~~と思いますよ。この先を右に曲がりますと正面入り口です。東京ど真ん中に沢山の緑に囲まれて~~ビックリ!!ですよね。この辺好きな所です。正面入り口です。夜の部が有る時は帰りの送迎バスが沢山並び、大変込み合います。自家用車・タクシーで乗りつけて・・・車の出入り口です。この後ろがお堀端・皇居・半蔵門が有ります。国の劇場外国からの来賓も有りますから~~良い場所ですね。ロビーから二階へ上がる階段の付近・一番華やいでいる場所です。大きなシャンデリヤ綺麗で素晴らしいです。幕間にお食事・無料のお茶席も有りますが満席です。ロビーの椅子で・ホールの席でも頂けます。高級なお食事処も予約で頂けますよ。(お高いですね~)新発売の二段重ねチラシ弁当にしました。おかず沢山で白飯が良い様です~~お土産やさん・和風小物・歌舞伎グッツ・お弁当等を販売しています。豆大福が御ひいきです。とても美味しいんですよ。(^・^)
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ドラマライブ・・・・・・

2007年10月21日 | 観劇




あらしのよるに


歌と朗読物語で綴るひととき 友情・恋愛・・・メイ(山羊雌)とガブ(狼雄)の物語です。

あらすじ

ーン・ピカッ・ゴロッ雷が凄い音響かせ、ビュービュと雨・風吹き荒れた、ある「あらしのよる」に洞窟で出会った二匹の物語です。

その二匹は誰かって?雌山羊の「メイ」と狼の「ガブ」。嵐の凄まじさに加えて、洞窟の中は真っ暗。とっても心細かった二匹はお互いの姿も見えないまま、友達になりました。

なんだかとっても気があったのです。「次に会うときは、一緒にご飯をたべましょう」と約束して別れた二匹。

なんと、会ってビックリ!「山羊だったなんて!」「狼だったなんて!」でも二匹は友達。本当は山羊は狼のエサなのに・・・。


うたびに友達の絆が強くなっていく二人。おばさん山羊の「ピノ」はメイの事が心配でなりません。当然、山羊仲間と狼仲間は、二人が友達になるなんて大反対です。

ありえない話ですから。お互いの仲間から責められる二人。狼仲間はメイと仲間を食べようとします。友情と仲間の狭間で悩み、苦しむ二人。

そして二人が出した決断とは・・・。




   市原悦子  村越公一  ミッキー吉野(音楽)さん

たった三人の出演者・・・素晴らしい歌声・朗読・動き私と同じ年代で考えさせられました。常日頃の努力と・意欲・挑戦する・プロ魂に感動しました。ミッキー吉野さんのピアノ演奏・歌生で聴けて~~素晴らしい。これも感動しました。

三年前の再演だそうです。日本中何箇所か公演して来て20日の横浜・関内ホールが千秋楽でした。本当に本物を見られて幸いでした。感動で涙が・・・

                

横浜・関内ホール  余り広くないのでライブには良いですね。




私横浜生まれの横浜育ちです。エチゾチックな街で好きです。夜の写真上手く撮れませんが~~~




関内ホールの近辺です。





感動冷め遣らず・・横浜らしい喫茶店アンテックなお店で妹とお茶しましたよ。



このドラマライブを見て市原悦子さんの生きる姿勢とでも言いましょうか色々考えさせられ自分の生き方・人生の終わり方・如何生きるか~~~



秋色・・・・・

2007年10月13日 | 日々の出来事



紅葉  大分もみじが紅葉してきました。朝方が温度が下がって紅葉して来るんですね~~
これから紅葉前線が言われる様になるんですかね。 今年は近場の鎌倉へ紅葉狩りに行きたいと思っています。


                





キンモクセイ(金木犀)はモクセイ科 モクセイ属の常緑小高樹、ギンモクセイの変種。

中国南部が原産で江戸時代に渡来した。桂花とも呼ばれる。主に庭木として鑑賞用に植えられている。

になると小さなオレンジ色の花を無数にに咲かせ芳香を放つ。芳香は、ギンモクセイより強い。

雌雄異株であるが日本では雄株しか入っていないので結実しない。雄しべが2本と不完全な雌しべを持つ。中国では丹桂と呼び花を白ワインに漬けたり(桂花陳酒)・茶に混ぜ花茶する。

香りの主成分はB-イオノン、リナロールY-デカラクトン、リナロールオキシド、

Cis-3-ヘキシセーノルなど。

金木犀について調べてみました。ね~~~




              











画像のお遊び・・・遊んでみました。画像をもう少し小さくしないと大きくてビックリしちゃいますよね。



枯尾花

2007年10月08日 | 日々の出来事
 
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枯尾花
枯れ際の華やかさ   尾花とは薄のことです。   

秋の七草のひとつにも、数えられ、「美草」「真草」とも呼ばれました。

薄の語源は、すくすく生い立つから、笹に通じる寸(特別な長さの供物)など、いろいろあります。

一方の「尾花」の語源は簡単。動物の尾に似ているからです。

薄は、日本の秋の風景にぴったりの情緒をかもし出してくれます。

花穂が出たころは初尾花、群れて揺れる様子は尾花の波、そして枯尾花。

「幽霊の 正体見たり 枯れ尾花」の川柳があまりにも有名になってしまいましたが、幽霊なんてとんでもない。

開ききって、白くふんわりした花穂が、やさしく揺れています。

枯れ際になって、いっそう華やかさを増したようです。 

美人の日本語より



続けてまたまた字を動かしました。良い言葉なので如何してもしたかったので~~(笑っちゃいますよね)

写真もまたまたお借りしました。少し加工しました。http://keppen.web.infoseek.co.jp/ 


            

                  


今日は曇り時々雨で肌寒い一日でしたo PCの友達が来てパソコンの話に花が咲きました。お互いに解らない同志で勉強会ですよ。

何時も離れた眼で私のブログの応援団で色々アドバイスをしてくれます。
感謝・感謝です・・・

Mixiのお仲間も此方まで来て頂き両方のコメント書くのに忙しい・・嬉しい悲鳴です。
良い友に巡り逢いこの歳になり毎日が充実した日を送れる事に感謝です。

お茶しておしゃべりして・・・

  


少し働いて頭と身体を使って時間が無いんですが~~~その中で努力して書き込み頑張りましょう。生涯現役で過ごせるように  

     


秋の空!!

2007年10月06日 | 日々の出来事
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[女心と秋の空」という言葉

日本は変わり易い秋の天気を女心に例えた、実に巧妙なことわざだと思う。

「元来は男心と秋の空」とある。飽きやすく、変りやすいことのたとえ」

もともと変り易いのは「男心」だったとは!!!

どちらでしょうね~~~





紫式部の花       源氏物語を思います。・・・・・





むらさきしきぶ(実) 紫式部

くまつづら科 むらさきしきぶ属の落葉低木

「区分」 有田植物、観実植物、山に自生、庭園木

「概要」 高さ1.5m~3m。 初夏、葉液☆に紫色の小さな花を多数つける。
     材で箸を作る。

「由来」 紫色の実から源氏物語の紫式部にちなんで名づけられた。

「関連」 紫式部(実) 紫式部(花)  白式部(花)  白式部(実) 




ミニ薔薇色も淡くて女ぽっいですね。綺麗で可愛いい・・・・
ご近所さんにお断りしてパッチ


                




ざくろの実を見つけました。実りの秋街中でも小さい秋を発見できます。ブログを遣るようになって眼がいろいろと動きます。
季節の移り変りに敏感に感じています。
ざくろも赤く熟れていくでしょうね。楽しみです。