Twitterの利用者2.8億人を支えるオープンソース
こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
Twitter関連のソフトウエア開発関連の情報を得るために、Open Network Lab.のキックオフミーティングに参加してきました。その中で、Twitterの基盤を支えているソフトウエア群の殆どがオープンソースで開発されており、Twitterの運営のために改良したり、作ったソフトウエアもオープンソースで公開するそうです。
Twitterの登録利用者は既に1億人を超えており、非登録で読むだけの方のアクセスは、約1.8億人と推定されています。合計約2.8億人の利用者という、巨大なサービス事業になっています。
ビジネス面、システム面両面からたいへん興味深いシステムになっています。たいへんなデータ量を処理していますが、今使っているデーターベースはMySQLで、既にRDMSでは処理が追いつかないので、別のデーターベースへの移行を行うために、既にテストが始めているとのことです。
たいへん刺激になりました。また参加します。
■さわって納得!谷山ゼミ
ヤマハルーターやLinuxの勉強会・講座のご案内はこちら。
このブログのUbuntu Linuxの関連記事へ
このブログのLinux Fedoraの関連記事へ
このブログのCentOSの関連記事へ
このブログのLinux OpenSUSEの関連記事へ
このブログのredhat Enterprise Linuxの関連記事へ
企業・団体のオープンソース活用のご相談はこちら
匠技術研究所はこちら