武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1882. セトゥーバルの町角

2019-10-27 15:14:38 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年10月27日(日曜日)晴れ時々曇りのち霧のち曇り時々晴れ。21℃~10℃。降水確率1%-6%。湿度99%(7:54)72%(15:11)。紫外線量3-4。南東のち南の微風。今日から冬時間。スマホのアラームは設定のし直しはなしで自然に7:00に鳴る。起床時の7:00は既に明るい。日の出は6:50。朝靄でトロイアは見えない。サド湾にぼんやりと2隻の貨物船、ターナーの絵の様。コーヒータイムには更に霧が深くなり、お城も町も霧の中。他の時計を冬時間に。

第4日曜日なのでモイタの露店市。以前に入った食堂は経営者が代ったのか、VISAカードが使えない。お客も0。それで仕方なく露店の食堂。ソッパx2、エントレメアーダx2、ノンアルコールビールx2、合計=9,40€。モイタは歩く距離が少なくあまり運動にはならない。温かい格好をしてきたので汗をかく。パルメラのジュンボGSは閉店したので、こちら方面の給油場所がなくなったので困ったが、モイタの『アルディ』の隣のGS『モイタ・スール』で入れてみることにした。24,11Ltx1,467=35,37€。プレパガメント(前払い方式)なのでいきなりはガソリンが出ない。レジに行って決まったリッター分を払うか、満タンの場合は入れる前にその旨を言って、入れ終わってから清算しに、2度レジに行かなければならない。

『昨夜の映画』は

ターミネーター2』(Terminator 2: Judgment Day)1991年。アメリカのSF映画。137分。監督:ジェームズ・キャメロン。1994~95年のロサンゼルス。10年前のサラ・コナー(リンダ・ハミルトンとターミネーターの死闘を知る者は無く、30億人の人命が失われる1997年8月29日に起こり得るスカイネットと人類間の核戦争「審判の日」を記憶するサラは、サイバーダイン社への爆破未遂事件を起こした後、精神病患者として警察病院へ収監され、非人道的な拘束を受けていた。また、カイル・リースとの間に生まれた息子のジョン(エドワード・ファーロングは養父母の下に引き取られていたが、最終戦争に備えるサラの偏った教育を受けたジョンは子供ながらにハッキングや武器の知識に精通している一方で、今では母の言動を与太話と断じながら非行に走る日々を送っていた。 ある日、時空を超えて再び2体のターミネーターが送り込まれる。1体は10年前と同モデルのT-800・モデル101型(アーノルド・シュワルツェネッガー、もう1体は変形自在の液体金属で構成された最新モデルT-1000型(ロバート・パトリック。2体はそれぞれ共通の目標であるジョンを捜索し、ショッピングモールにいた彼をほぼ同時に発見する。T-1000の襲撃からジョンを救ったのは、かつてサラを襲ったT-800だった。T-1000の追撃を振り切った後、T-800は未来のジョンが過去の自分を護るため、鹵獲したT-800を再プログラムしてこの時代へ送り込んだことを告げる。T-800はジョンの指示にはすべて従うようプログラミングされていた。T-800の出現によりサラの話が真実であることを知ったジョンは、T-1000の次の標的であるサラの救出に向かう。 その間、警察病院ではサラがショッピングモールで撮影されたT-800の写真を見せられ、危機が近づいていることを悟る。彼女は病室を抜け出して脱出を図り、病院の職員たちに取り押さえられるが、そこにジョンとT-800、そしてT-1000が現れる。辛くも彼女を保護してT-1000から逃れたジョン一行は、メキシコ方面への逃亡を図る。サラは、母を助けたい一心で危険に身をさらしたジョンを叱責する。サラは、当初はかつて自らを襲ったターミネーターと同型であるT-800を警戒し、破壊も試みるがジョンの説得でやめる。やがてこの忠実な殺人機械こそがジョンの絶対的な保護者としてふさわしい存在であることを悟り、次第に見方を改めて行く。当のジョンはサラの友人のキャンプにてT-800と交流し、信頼を深めていく。 T-800から、スカイネット誕生に繋がるコンピュータ素子を開発することになるサイバーダイン社の技術者マイルズ・ダイソン(ジョー・モートン)の存在を知らされたサラは、戦争を阻止すべく単身でダイソン宅に侵入して彼の殺害を試みる。しかし、ダイソンは未来のことは何も知らずに幸福な家庭を持つ市井の技術者であり、傷つけられてなお妻子と庇い合う姿に、サラは殺害を躊躇する。母を追って来たジョンは、サラを翻意させ、ダイソン夫妻にすべてを話すと共に、彼の研究がサラに破壊された最初のターミネーターの残骸に基づいていることを知る。因果の輪を断ち切るべく、一同はマイルズを伴ってサイバーダイン社へ侵入。警官隊に包囲される中、マイルズの犠牲とT-800の奮戦により、研究のすべてを破壊し、保管されていた最初のターミネーターの部品を持ち出す。 サイバーダイン社から逃走するサラ達の背後には、奪った警察無線で状況を把握したT-1000が迫っていた。カーチェイスの末、一同は製鉄所へと突っ込む。T-1000はタンクローリーから漏れ出した液体窒素を浴びて氷漬けとなり、T-800の銃撃で粉砕されるが、溶鉱炉の熱により直ぐに溶解・再生する。短時間のうちに急激な変化を繰り返したため、T-1000は機能不全を起こしていたものの、T-800を依然として圧倒し、苦戦させる。T-1000の猛攻の前に一度は動力源が破損し、機能停止するT-800だったが、予備電源により辛くも活動を再開。サラやT-800との死闘の末、T-1000はグレネードランチャーを撃ち込まれ溶鉱炉へ転落し、断末魔の叫びとともに溶解し最期を迎えた。 ジョンは、サイバーダイン社で奪取した、1984年に回収されたT-800の右腕とマイクロチップを溶鉱炉に放り込む。しかし、T-800は、同じものが自身にも内蔵されているため、自身を溶鉱炉へ沈ませて「消滅」させることをサラとジョンに求める。だが二人にとって、もはやT-800は単なる「機械」という存在を遥かに超えていた。ジョンの頬を伝う涙に触れたT-800は、初めて人間の感情と生命の尊厳を理解する。二人と別れの抱擁と握手を交わした後、彼が溶鉱炉へ沈みながら最後に見せたのは、メキシコでジョンに教えられたサムズアップであった。 不確定な未来の闇に対し、サラは殺人機械ターミネーターが生命の価値を学べた事実に希望の光を見出すのだった。 (Wikipediaより)

交渉人』(The Negotiator)1998年。アメリカ映画。139分。監督:F・ゲイリー・グレイ。 殺人及び横領の罪を着せられた人質交渉人が無実を訴えるべく人質犯として立て篭もり、自ら指名したもう一人の人質交渉人との間で交わされる丁々発止の駆け引き、そして真実が徐々に明らかになって行く様子を、大掛かりなアクション・シーンを交え、サスペンス・タッチで描いている。 シカゴ警察東分署の刑事、ダニー・ローマン(サミュエル・L・ジャクソン)は凄腕の交渉人。ある晩、彼は相棒のネイサン・ローニック(ポール・ギルフォイル)から、署内の人間が警察年金基金を横領している事実を聞かされる。その中には内務調査局長のテレンス・ニーバウム(J・T・ウォルシュ)の名前もあった。別れた直後、ネイサンは殺害され、後日、ダニーの自宅から横領に関わる証拠が発見され、ネイサン殺害と横領の罪で逮捕されてしまう。 自分を罠にかけた人間がニーバウムと察したダニーは司法取引の一日の猶予を使い、身の潔白を証明するため、内務調査局へ向かい、彼を人質に籠城を開始する。そして交渉人として西分署随一のクリス・セイビアン(ケヴィン・スペイシー)を指名する。現場へと到着したクリスは手の内を読まれ、手出しのできない東分署の人間に変わり、先陣を切ってダニーとの交渉にあたる。 一進一退の攻防の中でダニーは汚職の全貌を掴みかけるが、要のニーバウムを殺害されてしまう。一方、クリスもまた、ダニーの言動や自身の意向を無視して、強硬手段に出る東分署の姿勢から、彼の無実を確信し始める。 そんな中、汚職に関する決定的な証拠を掴んだダニーはクリスの助力を経て、包囲網を突破し、ニーバウムの自宅へと向かう。そこに現れたのは・・・。  (Wikipediaより)

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 

 

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