海のハンター展

はい。

っちゅー訳で行って参りました、国立科学博物館「海のハンター展」！！

語りたいことは後半で書くので、まずは写真をどさっと。

















































今回の展示のコンセプトは「海のハンター」達の生態。

生息域や世代別、捕食対象を発見するまでの方法などがパネルと復元模型で展示されておりました。


いやー、もう面白いったらなんの！

語彙が少ないので上手く言い表せないのがもどかしいのですが、知的好奇心を刺激されっぱなしでした！

こんな感覚何年ぶりでしょう！　笑


目玉であるホオジロザメの液侵標本も凄まじい迫力で、多くの人が足を止めていました。

凄いですよアレ。

サメ型ゾイド作らなきゃ(使命感)


小ざっぱりとまとめると、海の、生物の神秘を感じることのできる素晴らしい展示だったと思います。


そして時間に余裕があったので博物館本館にもれっつらごー。




























んわああぁぁぁ楽しいいいぃぃぃ！！

地下の恐竜化石展示スペースにはﾜﾀｸｼしかおらず、人目を憚ることなく化石を楽しんでおりました　笑

いやーーーー・・・。

すっげぇっす！

やっぱりティラノは王様だよなぁ・・・。


ついでに言うと最近の有力な学説のような毛むくじゃらのはダッッッせぇんだよなぁ・・・。

大型恐竜型ゾイド作らなきゃ(使命感)



そんな訳で駆け足でしたが写真とともにまとめた　たかし散歩～上野編～　でした。

このまま動物園も・・・！と思いましたが、時間も結構迫っていたので御徒町・アメ横で買い物をして帰宅と、
久しぶりに文化的で充実した一日を過ごすことができました。

国立科学博物館は15年ぶりくらいに行きましたが、大人になった今行ってみるとまた新たな見方ができるなーと。

一応色々見たこと・感じたことはあるんですよ！上手く文章化できないだけで！　笑

文章化しても変に理屈っぽくなってしまいますしねぇ。


まぁ一言まとめるなら「自然ってすげーーー！」ということ。

例えばその大きさ。

海のハンター展も恐竜もそうですが、とにかく"デカい!！"

スケールが違います。

その迫力、力強さは写真では1割も伝わるか分かりません。

お近くの方、ご興味がある方は是非足を運んでみてください。その迫力に圧倒されると思います。


他にも、「捕える側」「捕えられる側」の知恵と進化の軌跡には感動すら覚えます。

そのような中で、私たちのような牙も爪も筋力も持たない人間が今こうして地上を闊歩しているのが不思議な感じです。


何なんだろうね、人間って・・・。



あーもう理屈っぽくなってきたのでこの辺で！　笑


3連休の一日目は良い感じで楽しく過ごせました。

明日は模型！

引き続き文化的な一日を過ごせるよう頑張ります！


ではーーー。