花の中3トリオとして「山口百恵」さん「森昌子」さん共に活躍した「桜田淳子」さん。
デビュー当時から3人の目指した道は、それぞれ違っていましたが彼女はまっすぐに
アイドル路線をたどっていました。しかも手の届かないアイドルではなく
彼女には親しみやすさも感じられる魅力がありました。
夏は心の鍵を甘くするわ ご用心
8月に入り、お盆前ですからとびっきりの夏の歌が聞きたくなりました。
今の時期に「夏にご用心」を聞くと
「夏の暑さはついつい気持ちをゆるくしてしまうので、気をつけてね」
と言う忠告めいたものを感じずにはいられません。
この歌に出てくる女の子は、実は素敵な人に出会えることを期待しているかのようです。
でも「夏はほんとに ご用心」。夏の日の恋には注意しましょうということですね。
作詞は阿久悠さん。『スター誕生!』出身で番組史上最高のプラカードが上がった
彼女には、審査員でもあった阿久悠さんがほとんどの作品を提供しています。
作曲は森田公一さん、編曲は高田弘さん。70年代アイドルPOPS王道路線です。
ふんだんに使われているストリングスにホーンセクション。それとワタシの好きな固めのベースに
切れの良いドラム。まさにビクターの音であり、70年代の音です。
2分26秒と言う短めの歌ですが、そこから伝わるメッセージはやはり「夏にご用心」。
阿久悠さんの詞は素晴らしいです。
デビュー当時から3人の目指した道は、それぞれ違っていましたが彼女はまっすぐに
アイドル路線をたどっていました。しかも手の届かないアイドルではなく
彼女には親しみやすさも感じられる魅力がありました。
夏は心の鍵を甘くするわ ご用心
8月に入り、お盆前ですからとびっきりの夏の歌が聞きたくなりました。
今の時期に「夏にご用心」を聞くと
「夏の暑さはついつい気持ちをゆるくしてしまうので、気をつけてね」
と言う忠告めいたものを感じずにはいられません。
この歌に出てくる女の子は、実は素敵な人に出会えることを期待しているかのようです。
でも「夏はほんとに ご用心」。夏の日の恋には注意しましょうということですね。
作詞は阿久悠さん。『スター誕生!』出身で番組史上最高のプラカードが上がった
彼女には、審査員でもあった阿久悠さんがほとんどの作品を提供しています。
作曲は森田公一さん、編曲は高田弘さん。70年代アイドルPOPS王道路線です。
ふんだんに使われているストリングスにホーンセクション。それとワタシの好きな固めのベースに
切れの良いドラム。まさにビクターの音であり、70年代の音です。
2分26秒と言う短めの歌ですが、そこから伝わるメッセージはやはり「夏にご用心」。
阿久悠さんの詞は素晴らしいです。
私の周囲では当時、淳子派と百恵派に分かれていましたが、私は二人とも応援していました。
百恵さんが「横須賀ストーリー」以降、手の届かない存在になっていったような少し寂しい気持ちを抱きましたが、淳子さんは身近にいるアイドルという感じでしたね。
淳子さんは私にとって大切な歌手のお一人です。
ワタシも二人を応援していましたね。
ちなみに、山口百恵さんのアルバムは数枚持っていて
実はコンサートにも行った事があります。
一方で桜田淳子さんは、シングル盤を持っているだけです。
そして阿久悠さんの書かれた詞も好きですが、個人的には
中島みゆきさんの作品「追いかけてヨコハマ」「化粧」が好きで
特に「化粧」のシングル盤を探しているのですが、これが
なかなか見つからないのです。