老人の寝言

頭の体操

稀勢の里 打つ手なし

2018-01-20 15:22:36 | 日記・エッセイ・コラム
思っていた通りの相撲になってしまった、稀勢の里が休場 白鵬も休場、残った鶴竜が一人気を吐いている、最初から懸念があった、評論家も一場所休んだらという意見もあったようだ、まさにそのような場面が到来した、

もう辞めるしか方法はない、あたら良い人材を勿体ない、横綱になって何も良いとこはない、不運と言えば不運だ、横綱らしい相撲はまだ一度も披露してない、ご本人の心中は如何ばかりか、気が弱い所が見える、せめて白鵬と同じくらいの ド心臓があればと思う。

人間こういった事もあるんだ と思い知らされる、その白鵬が張り手・かち上げを禁じられたらこの様だ、流石の強心臓も縮んでしまったのか、この逆をやればいい、一発張っていい組手に持っていく、この位やれば稀勢の里も目が覚めるかも。

一人残った鶴竜が気を吐いている流石横綱だ、勝ち方がすばらいい、絶対負けないと心に誓っているのか、気力で既に勝っている、この意気込みが稀勢の里にはない、気の弱い最大のpointである、手数も少ない、も少し手数を増やす事だ。