老人の寝言

頭の体操

連休

2017-08-11 17:02:57 | 日記・エッセイ・コラム
若い時は連休が欲しかった、相当前から連休のscheuleを考え ああしよう ここへ行って見よう、と楽しんだものだ。 それが此の頃では 全然そんな考えは浮かばない、

やはり出不精になって来たのだ、何か行動を起すと言う事が 億劫になって来たのだ、毎日食べる物を買い行くことが面倒なのだ、これはやめる訳にはいかないが 正直やめたい、

矢張り老化に伴い 何事も面倒になって来たのだ、どこが悪いと言う事ではないが、何処かが傷んでくる、これも仕方のないことで、誰も五体満足とはいかない。

この頃も右肩が傷み 暫く我慢したが連休前にマッサージに行って来た、少しは良くなったか 何にも変化はない、なった原因が掴めない、どうしてこうなったのか?、

これも老化か、諦めるしか方法はないようだ、話し相手も居ないと毎日が続くと、痛みを探しているのか、毎日が少しづつあの世に近ずいているのだ、何か面倒な毎日を過ごしているのか。

連休を探し求めていた頃は楽しかった、毎日のように口喧嘩が絶えなかった、それでもそれがあった為か 時間の経過を知らないで 過ごしていたのだ。 若いと言う事は良かった。