汚れを落としたYPVSバルブ。筋状の軽い傷はあるけど、このくらいならまだ使えそうだ。
シリンダーをボーリングに出す前に、張り付いたガスケットを剥がしておこう。
スタッドボルトを抜いて、オイルストーンも掛けておいた。
アセトンでオイルを落とした後、YPVSホルダー部分を軽くペーパー掛けする。
うん、キレイになったね!
このあと、シリンダーをSAOテクニカルサービスさんに送って、ボーリングをお願いした。
前回0.25mmオーバーだったので、今回は0.5mmオーバーだ。
クランクケースのスタッドボルトも錆びていたので交換だ。
2016/03/21