六車由実「驚きの介護民俗学」(医学書院)を読む。
気鋭の民俗学者だった女性が、
あるとき故郷に戻り、介護福祉士となり
老人ホームで働くようになった。
本書はそこでの活動記録なのだが、
これが目からウロコ、というか、画期的なアプローチにまさに「驚き」、
読んでいて涙が出てしまうほどの本。
気鋭の民俗学者だった女性が、
あるとき故郷に戻り、介護福祉士となり
老人ホームで働くようになった。
本書はそこでの活動記録なのだが、
これが目からウロコ、というか、画期的なアプローチにまさに「驚き」、
読んでいて涙が出てしまうほどの本。