Life is Beautiful

            by Takashi Kubota

いろいろ独り言

2009-11-24 22:12:42 | Weblog
 Googleのブログを試したら使い勝手や機能が素晴らしくて驚愕。というかワールドスタンダードはgooのかなり先を行っている様です。日本企業はソフトには本当に弱い。早速、ブログを引っ越そうと思ってるのですがgooのブログ機能で吐き出しが無い為に今一やる気がおきません。こちとら有料会員なのに何とかしてください。

 29日のイベント用に素材などを用意したりと思ったよりも手間がかかる・・・。昔、作った作品を見返すと色々と反省すべき事が多い。そういう事に気付けるようになったというのは進歩したと言う事だと自分に言い聞かせ納得してます。。29日は「彼らの海VII」以外にも幾つか自作を上映しますのでお時間のある方は是非、来てください。

 年に1度の映像機材展「interBEE」に行ってきました。ほぼ毎年行ってますが幕張は遠いです・・・。今年はこれといって驚いたものはなかったですね。3Dが大流行でした。でも3Dはどうも違和感を感じて仕方ない。それは慣れなのだろうか?しかし、どこまで行っても見た目の立体には追いつけないので、結局の所、下手な3Dは違和感を増幅させるだけの様な気がしないでもないです。リアルがいいのだという主張で言えばマンガもアニメも何故いいのか説明がつかない。などなど、どこまで普及するのか個人的には疑問には思います。だが、しかし、ソニー本社のショールームで見せて頂いた沖縄美ら海水族館の3D映像には驚愕しました。逆にサッカー映像は立体紙芝居みたいで興ざめでした。向き不向きがあるようです。
 あとは一眼スチールカメラに動画機能が着き始めてるのですが、機材メーカーはあの手この手でプロの現場にも使えるように工夫していました。一眼スチールカメラとロークラスのプロ用ビデオカメラは今後、融合していくと思います。そしてアマチュアからハイアチュア、ロークラスのプロは動画もスチールも撮れるカメラを使うようになると思います。ですのでスチールカメラマンはローバジェットの動画仕事もこなすようになるでしょう。例えばアイドルPVの様な極限まで制作費を下げてる業界は、それでもスチールカメラマンを連れて行かなければならなかったのですが、今後はビデオカメラマンを削ってスチールカメラマンが動画もスチールも撮る様になるはずです。また逆を言えばビデオカメラマンがスチールを兼務する事になると思います。ただミドルクラスからハイクラスのビデオカメラは融合する事はないと思いますね。

 先日、打ち合わせ帰りに新宿のユニクロ西口大型店に寄ってみました。発表されたばかりのユニクロシューズが大幅値下げしてました。やっぱり売れなかったんですね・・・。だけど今ならお買い得感満々で思わず履き潰しように試しに買ってしまいました。しかし、タグのサイズと靴のサイズが違ったり、サイズ表示より偉く大きかったりと中国製クオリティを感じますが果たしてどうなる事か・・・。昔、ドンキーで安くて見た目だけで買った靴は2~3ヶ月くらいで底に穴(!)が空きました。底に穴があく靴なんて初めてです。靴は少しくらい高くても良い靴を履いた方が結果安いのは間違いありません。色々と調べてるとJMウェストンやオールデンのような10万円位する代わりに手入れをしたら10年以上も履ける靴もいいですが、コストパフォーマンスは国産のリーガルが一番、良いようです。僕みたいに靴底が減った時にしか替えない人間でも5年は履けますね。定価2万円だとして5で割ると年間4000円。ドンキーの靴は幾らだったか忘れましたが、3000円だとしても相当に高い買い物をした事になります。でもリーガルはもう少し靴型をデザインして欲しいなとは思います。デザインも含めると海外高級靴メーカーを選びたくなります。選びたくなるけど買ったことありませんが。靴に10万円かぁ・・・と思ったあなたは僕と同じくオシャレじゃありません。。

 このニュース映像はシュールしぎました。もうちょっと上手い人に書かせればばいいのに・・・。
ボリビアの警察が「世界一ひどい似顔絵」を手がかりに殺人容疑者を逮捕

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