たまには雑談ですが、ナウル共和国という国があるそうです。
ナウル共和国
1900年頃からリン鉱石の採掘が始まり国が繁栄していた。労働力は出稼ぎ外国人に頼り国民は遊んで暮らしていた。だが、突然、鉱石が出なくなる。当然、出稼ぎ外国人は帰り、国家収入も無くなる。それでも国民は働かない。失業率90%。働くことを知らないのだ。周りが海なのだから漁業をすればいいのですが、それもしない。今や援助と借金で国をもたせているようです。しかし、それでも働かずに生きていけるというのは、どういうことなんでしょう…。一度、いってみたい国です。
とても勿体ないような気もしますね。
自尊心とか?達成感とか?素敵な同僚とか?働くことから得られる事もあるんじゃないかな?と思ったりしまして。
でも「・・・太った人(特に女性)が魅力的とみなされる国民性がある・・・」という所は、大変羨ましいです!!!(笑)
太ると言う意味ではインドでも小太りの男性がもてるそうですよ。裕福に見られるらしいです。確かにインド映画に出てるスターって小太りの方が多いですよね…。ナウルもそうですが国民に貧困層が多いからなのでしょうか。。なかなか考え深いです。