庄司卓完全攻略ブログ

作家庄司卓のブログです。
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『輪廻のラグランジェ』第六話

2012年02月17日 22時34分40秒 | Anime・特撮
しかし敵側の皆さんはどういうルートで地球側の情報を手に入れていたんだろうかと。
皆さん、かなり詳しいですねえ。ヴィラ何とかさんのサタデーナイトフィーバーとか。
一時は宇宙人の振りをしてるだけかとも思っていたのですが、回想ではしっかりと母星での出来事が描かれたのでそれもないようだし。

さてヴィラ星人ジュリオから手ひどく裏切られたムギナミの敵討ちとばかりにはやるまどかをたしなめつつも司令は作戦準備に着手。この所いじられキャラが続いていた司令ですがやる時はやるタイプですな。
待機中に寝ているシーンを見るとランさん意外に胸あるのね。ムギナミがやたらデカいだけか(^^;。
それにしてもあの「鴨川エナジー」の成分はなんなんだ。ヴィラジュリオは気に入っていたようだけど。蓋を開けるシーンを見ると炭酸飲料ですが、あの人たちに炭酸飲料を飲む習慣があったのかどうか。ランが体調を崩して大ピンチとかいう展開かと思ったんですが、出撃シーンのバイタル報告では特に異常はなかったようですな。

敵の無人オービットに対して、まどかたちのウォクスは肉弾戦かと思っていたら、ちゃんと武器が用意されてました。
まどかの「ミドリ」が剣なのはいいとしても、ランの「オルカ」は銃かい(;´Д`)。
このところ影を潜めていた銃使いはヘタレの法則が発動しそうです(^^;。

モイドにけしかけられて出撃したムギナミ。ヤンデレ化してヴィラさんを倒しに行くかと思いきや、ビームが掠めてもまだヴィラさんを守るという展開に。
自分勝手とムギナミから非難されたまどかは思わず逆ギレ。その時、ウォクスが光に包まれてラグランジェの花が舞い散る。それを見たモイドは哄笑と共に「輪廻が開かれた」。
うーん何が起きたのかまだ分かりませんなあ。モイドによるとこれがヴィラジュリオの狙いだったようですが、モイド自身もこの展開を期待していたようで。

海に落ちたウォクスですが次回予告だと、まどかたちも普通に学園生活に戻っているようですし、ちゃんと回収されたかな。そしてムギナミの過去も明らかになりそうですね。

3 コメント

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剣はないよね (nisi)
2012-02-18 07:33:34
やっと本作のキーワード「輪廻」が出てきましたが、さっぱり意味がまだわかりませんねえ。
花の幻影か塵みたいなものが降っていましたが、主人公機達の伝説とどう関係するのでしょうか。
1話をみたときに、もっとテンポが早い作品かと思いましたが、わりとゆっくりですね。
今回も前回の話を受けて進行しただけで、「輪廻」のパート以外は、特に新しい描写も深い演出もありませんよね。女性の副司令(?)の頭のカールに大笑いしましたが。
しかし大量の無人機相手に「剣」で戦えとは御無体な司令ですなあ。
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なつきちさん(^^; (ねこ(に)ふまれ)
2012-02-18 08:02:00
ランがドジっ子を発揮した回で、青担当と言う面と「みどりちゃん」がいるところから、なつきちさんを連想してしまってはいましたが(^^;

ヴォクスはひょっとして、「やり直し」をするシステムなのかな、とか。その為に一度、何もかもゼロに戻してしまうから、『今』は滅びるし、やり直しと言うことで、輪廻と言う言葉につながるのかなぁ、と。
まどか達三人が、孤独というか、何か『喪失』を抱えている様な感じが気になるんですよね。
まどかの部屋に両親の写真は無さそうでしたし。

ヴィラさんのビームは本当は基地に当てるつもりだった様な。ほぼ同じ軸線上にありましたからね。ランが横槍を入れた所為でうっかり撃ってしまって、危うくムギナミに当たりそうになった様にも見えましたが…(^^;
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Unknown (comings)
2012-02-19 12:17:15
>どういうルートで地球側の情報を手に入れていたんだろうかと。

やっぱ事が起こる前から地球はモニターされていてその情報が流れてるんですかね。まさか映画MIBみたいにあの芸能人、実は地球人じゃなかったんだみたいなことは…

田所司令が決めたと思ったらなんで渡部艦長がボケキャラにってシーンがちょっとおかしかったです。
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