『世界征服～謀略のズヴィズダー』&『ウィザードバリスターズ～弁魔士セシル』第二話

取り敢えず二作セットで( =゜ω゜)ノ。今後の展開によってはまた分けるかも知れません。

『世界征服～謀略のズヴィズダー』
明日汰って「アスター」ギリシャ語で星という事か。「ズヴィズダー」も国際宇宙ステーションのロシア製モジュールでおなじみようにロシア語で星ですから、何か関係があるのでしょうか。
そんなわけで明日汰くん、無事にそのズヴィズダーの胃袋を預かる役職に。しかし中学二年生男子にしては、並々ならぬ料理の腕ですな。案外、家はレストランでそこを継ぐ継がないで家出中なのでしょうか。もしそうだとしたら実家のレストランの名前は「銀座ア○ター」か（＾＾；。
ちゃんと学校には通ってるわけで、親や家族は学校に問い合わせていないのですかね。あるいはどうせすぐに戻ってくるだろうと思ってるのか。
堂々と表札まで掛けていたズヴィズダーのアジトですが、ラストでは何と他の場所へ移動。どうも地下から出てきたようですが、一体どういう原理になってるのか。どうやら単なる世界征服ごっこでも無さそうです。
ちょっと気になったのが、正義の味方（？）ホワイトライトの美少女戦士ホワイトロビンとホワイトイーグレット。デザインに勾玉、独鈷といった和風モチーフが見て取れますな。スーツのデザインもそうしてみると、何か巫女装束風です。
なにか意味があるのでしょうか。

『ウィザードバリスターズ～弁魔士セシル』
うーむ、これは素直にロボットアニメにした方が良かったんじゃないかな。なんか法廷シーンがテンポを削いでる印象があります。検察側が証拠をねつ造ってそっちの方が大問題じゃないのか(;´Д`)。
それに所長が「人間だから魔法が使えない」と言っていたのも気になります。一般的にはやはり魔法使い＝ウドは人間と見なされてないのですかね。
蜂谷さんが「無罪だが無実ではない」といったのは、正当防衛であれ結果的に魔法で人を殺めてしまった事を指しているんですかね。
それはそうとこの作品の公式サイトがむちゃくちゃ使いにくいのは何とかして欲しいものです(;´Д`)。