『ラブライブ！ サンシャイン』第八話

感想は飛び飛びですが、ちゃんと毎回見ています( =ﾟωﾟ)ﾉ。大体四話ごとなので、次に感想を書くのは最終回になりそうですな（＾＾；。

さてこの作品、どうやら各エピソードごとに方針というか、明確にテーマが定められているようですね。
今回はどうやら「数字」。
３０組中３０位
得票数０
最終エントリー数７６３６
このまま０で終わりたくない
１００にはなれないかも知れないが、１や１０にはなれるかも知れない
東京の人口が１３００万人という形で前振りをしてるのがうまいですね。
数字としては理解できる。だがそれが実感できるかどうかは別。
実感してしまったら、それは恐ろしい現実を突きつけられる事になる。
それでもなお、まだ前に進みたいのか。進めるのかどうか。
悔しいという千歌はよい意味で欲が出てきたのでしょうね。

前回より登場のセイントスノーはデュオですが、アイドルアニメでデュオというのは意外と珍しいですね。
他には『アイドルマスターシンデレラガールズ』のラブライカがありますな。
アイドルアニメでデュオが少ないのはキャラクターの絡みや、ステージ上のパフォーマンスにも限界があるからかも知れません。
それにリアルアイドルのデュオだとピンクレディーやWinkというビッグネームがいるので、比較されるがちですからねえ。
セイントスノーはその点、ピンクレディーでもWinkでもない方向性で行ったのは面白いですな。

さて、なんか色々とこじらせてる三年生組。
最初はいいお姉さんポジションかと思った果南が、実は一番こじらせていたわけですか。
次回は三年生組がメインになるようですが、まだ簡単には加入しそうにないですねえ。
加入してもまだまだ先は長いですし、これはやはり分割２クールになりそうですな。

しかし丸ちゃん、どんどん突っ込みが辛辣になってきてないか（＾＾；。
隠れドＳか（＾＾；。