総集編だったので感想はパスする予定でしたが、やはりクラウスとラヴィが出た以上、触れないわけにはいかない。というわけで簡単に。
総集編そのものはディーオ、アル視点からの前作の回想でしたが、ラストにクラウス、ラヴィ登場。
ここで気になるのは「ラヴィが車いすのようなものを押している」「場所はどうやらかなり南の方らしい」という事。
町にいるわけでもなく、ウルバヌスや他の戦艦に乗っているわけでもなく、クラウスとラヴィは別行動のようですな。
車いすがクラウスのものだったら、何か怪我をして温かい地方で療養、リハビリ中という事も考えられますね。これならシルヴィウスのヴァンシップ隊隊長がディーオだというのも納得ですな。
もっともクラウスはヴァンシップの操縦席に座って居眠りしていたわけですから、怪我はしていても操縦はできるのかも知れません。そうだとすれば、何かの目的で二人は単独行動を取っていたとか。
その場合、考えられるのがルスキニアが探していた何かに対応する物が、グランレイクの南にもあり、クラウスとラヴィはそれを追っているという線。
つまりグランレイクの南北に何かがあり、ルスキニアは北へ、クラウス、ラヴィは南に向かっているというわけですな。ルスキニアが南にも何かあると知らなければ一発逆転の鍵になる可能性もあります。
しかし前作主人公が登場となると、これからが脚本の腕の見せ所ですな。
ファムたちが霞まぬよう、かつ前作主人公たちをどうやって立てていくか。特にこの所、ファムの影が薄くなってきてますからねえ(^^;。
総集編そのものはディーオ、アル視点からの前作の回想でしたが、ラストにクラウス、ラヴィ登場。
ここで気になるのは「ラヴィが車いすのようなものを押している」「場所はどうやらかなり南の方らしい」という事。
町にいるわけでもなく、ウルバヌスや他の戦艦に乗っているわけでもなく、クラウスとラヴィは別行動のようですな。
車いすがクラウスのものだったら、何か怪我をして温かい地方で療養、リハビリ中という事も考えられますね。これならシルヴィウスのヴァンシップ隊隊長がディーオだというのも納得ですな。
もっともクラウスはヴァンシップの操縦席に座って居眠りしていたわけですから、怪我はしていても操縦はできるのかも知れません。そうだとすれば、何かの目的で二人は単独行動を取っていたとか。
その場合、考えられるのがルスキニアが探していた何かに対応する物が、グランレイクの南にもあり、クラウスとラヴィはそれを追っているという線。
つまりグランレイクの南北に何かがあり、ルスキニアは北へ、クラウス、ラヴィは南に向かっているというわけですな。ルスキニアが南にも何かあると知らなければ一発逆転の鍵になる可能性もあります。
しかし前作主人公が登場となると、これからが脚本の腕の見せ所ですな。
ファムたちが霞まぬよう、かつ前作主人公たちをどうやって立てていくか。特にこの所、ファムの影が薄くなってきてますからねえ(^^;。