『仮面ライダーゴースト』第31話

フミ婆コーディネイトのアランさまもオープニングに登場。残り20話を切った辺りですから、ここから終盤ということですな。
しかしフミ婆の屋台は無くなったままなんですな。そうなると前回ラストでアランが食べていたたこ焼きを誰が焼いたのか、ますます謎に（＾＾；。

さて今回の不可思議現象は大人が子供になってしまうという『ジョジョ』三部のセト神みたいな攻撃。体だけではなく記憶も当時に戻ってしまうのもセト神のスタンドと同じですな。
このまま当番回がないかと思っていた見習いコンビの一人シブヤがメイン。しかしシブヤって苗字じゃなくて名前だったとは(;´Д`)。するとナリタも名前なのか。
しかしシブヤくん。小学生の頃をお母さんを見て、一目でピンと来ますかね（＾＾；。
お母さんは子供の頃、ヤンキーに絡まれていた時、やはり不良をやっていたお父さん、テツヤさんに助けられた訳か。ヤンキーに絡まれてる時、一瞬、宇宙キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!とばかりに弦太朗が出てくるかと思ったのですが、さすがにそれはなかったか（＾＾；。
この能力、新たな眼魔の力と思ったのですが、新幹部ジャイロの能力ということでいいんですかね。
そのジャイロ。ニョホホホと笑う鉄球使いの死刑執行人ではなく、演じるのはなんと歴代平成ライダーで多くのスーツアクターを演じてきている高岩さん！　これはまた意外なキャスティングですが、アランの戦闘教官だったというのもこれで納得ですな。
高岩さんが出演するなら、眼魔も専用フォームにして欲しかったのですが、これは今後に期待ですかね。

そして再登場の五十嵐さん。生きてましたか（＾＾；。
しかし眼魔に襲われて入院。その後、退院して五十嵐さんの方から尋ねてくるまで放置とは、タケルやアカリ殿もうっかりですな（＾＾；。
なぜか突然、人の記憶を覗けるようになったタケルの力で見える、モノリスの前で何かの相談をする仙人、西園寺、五十嵐さん。そしてタケルの父、竜の姿。ようやく事件の真相に迫りそうです。
それにしてもタケルの命のリミットなんて忘れていたなあ（＾＾；。
そういえばユルセンの本編中の台詞も久々でしたね（＾＾；。