せっかく奥尻島に行ったので奥尻のワインを久々に飲んでみました。
奥尻 メルロー 2012
奥尻ワイナリーは、
1999年、島に自生する山葡萄の苗木を植えることから始まりました。
その後、ワイン専用品種の栽培を本格的に開始しヨーロッパ品種の栽培にも成功。
2008年、奥尻ワイナリーの製造工場が完成し、本格的な醸造がはじまりました。
おそらく2009年か2010年、
初出荷から間もない頃に奥尻のワインを飲みましたが、
第一声「しょっぱい!」
さらにメルローはビーマンの青臭さで、
以来ほとんど飲んだことがありませんでしたスミマセン・・・・
噂によるとかなりおいしくなってきているということだし、
楽しみにして、
何を飲もうかなーと考えたのですが、
やはりあの衝撃的に青臭かったメルローがどう変わったかを
味わってみましょうか、と
抜栓した瞬間、お!メルローのブドウの香りだと思いました
そしてテイスティング。
色:ガーネット 透明度やや高め 粘性中等度
香:皮が厚いブドウ、土、森、鉄、アルコール、
2日目にはアルコールのつんとした香りが薄れバラの花のような香りも。
味:ブドウの皮、タンニンはりつく、ブドウの皮の酸味、インク、アルコール、ドライ
余韻中等度の長さ、軽く甘み ブドウの皮の渋みと酸味
2日目にはタンニンは柔らかくなり口内に張り付く感じは無くなる。
とんがっていた酸味がまるくなり広がりがでている。
結構ドライです。
アルコール度数11.5%なんで、
あまり糖度が上がらないブドウを目いっぱいアルコール発酵させたんでしょうかね。
それでもメルローの品種特性はだいぶ感じられるようになってます。
すごいですねー、成長しているんですねー
他の品種も飲んでみたくなりました
奥尻 メルロー 2012
奥尻ワイナリーは、
1999年、島に自生する山葡萄の苗木を植えることから始まりました。
その後、ワイン専用品種の栽培を本格的に開始しヨーロッパ品種の栽培にも成功。
2008年、奥尻ワイナリーの製造工場が完成し、本格的な醸造がはじまりました。
おそらく2009年か2010年、
初出荷から間もない頃に奥尻のワインを飲みましたが、
第一声「しょっぱい!」
さらにメルローはビーマンの青臭さで、
以来ほとんど飲んだことがありませんでしたスミマセン・・・・
噂によるとかなりおいしくなってきているということだし、
楽しみにして、
何を飲もうかなーと考えたのですが、
やはりあの衝撃的に青臭かったメルローがどう変わったかを
味わってみましょうか、と
抜栓した瞬間、お!メルローのブドウの香りだと思いました
そしてテイスティング。
色:ガーネット 透明度やや高め 粘性中等度
香:皮が厚いブドウ、土、森、鉄、アルコール、
2日目にはアルコールのつんとした香りが薄れバラの花のような香りも。
味:ブドウの皮、タンニンはりつく、ブドウの皮の酸味、インク、アルコール、ドライ
余韻中等度の長さ、軽く甘み ブドウの皮の渋みと酸味
2日目にはタンニンは柔らかくなり口内に張り付く感じは無くなる。
とんがっていた酸味がまるくなり広がりがでている。
結構ドライです。
アルコール度数11.5%なんで、
あまり糖度が上がらないブドウを目いっぱいアルコール発酵させたんでしょうかね。
それでもメルローの品種特性はだいぶ感じられるようになってます。
すごいですねー、成長しているんですねー
他の品種も飲んでみたくなりました