日曜日、ワイン仲間5人でお食事に行きました。
場所は隠れ家的イタリアンΦ(ファイ)。
言いだしっぺはいつも一緒にのみに行くOさん。
私がチンクエテッレというワインを絶賛したら
飲みたい飲みたいと。
Φのワインリストに載っていたことから
この会の開催の運びとなりました。
まずはフランチャコルタ(スパークリング)で乾杯。
共に頂きましたのは、
あんぽ柿とコッパ(生ハム)
コッパじゃなくてプロシュートとかのほうがいいような気がした。
けどおいしかったです。
あ、お料理はアラカルトです。
続きましては、
寒鰤のマリネ・オレンジの風味
この日の一番料理はコレ!
香り、食感、味、すべてお気に入りでした。
ここで本日のメインワイン登場。
チンクエテッレ。
イタリア・リグーリア州のワイン。
この日のメンバーでチンクエテッレを飲んだことがあるのは私だけ。
過去2回飲んだんですがホントにおいしくてお気に入り。
でもこの作り手は初めてです。
なんとお味はイマイチだった
今まで飲んだチンクエテッレは金柑とか蜂蜜とかの印象だったのだけど
このチンクエはなんだか樽っぽくて田舎臭い感じでした。
予約を入れるときに
「チンクエテッレを飲む会なんです」
と言い添えていたのですが、
シェフが気を使って同じリグーリア州の郷土料理を
特別に用意してくれていました。
コルゼッティ、そしてジェノヴェーゼソース!
どちらもリグーリア州の郷土料理。
コルゼッティは以前こちらで食べたことがあります。
この日のはまた趣が違ったけどおいしかった。
なによりマリージュを考えてくださったシェフに感謝です。
ここでメンバーのお医者様が持ち込したワインを
飲むことになりました。
レ・ザムルーズ!
わたくし、これがレ・ザムルーズのデビュー戦だったんですが
チンクエテッレと
次から出てくるイタリア・ガッツン赤ワインに挟まれて
この繊細なレ・ザムルーズをじっくり味わうことができなかった
お料理もどんどん出てきます。
ムール貝のマルサラ酒蒸し。
これもすごいうまかった。
フラスカーティかなんかと一緒に頂きたかったなあ。
タチ(タラの白子)のムニエルゴルゴンゾーラソース。
これもうまかったなあ。
タチがほんとに新鮮で。
さてワイン。
お医者様が「ブラインド・テイスティングしたい」って言うので
4つのブドウ品種のワインをブラインドで出してもらいました。
サンジョヴェーゼ、アリアニコ、ネッビオーロ、カベソーです。
サンジョヴェーゼ(キャンティ・クラシコ)
アリアニコ
ネッビオーロ(バルバレスコ)
カベルネ・ソーヴィニヨン
私はカベソーとサンジョヴェを逆に解答したので
50%の正解率でした
ブラインドテイスティングしている間にも料理は運ばれてきます。
アナゴと茄子のなんとかかんとか。
料理名失念。
アナゴが外カリ中ふわでおいしかった。
牛肉のなんとかかんとか。
これも忘れた。
酔っ払ってきてますね~。
お腹いっぱいでお肉半分残しちゃったし。
このあと消化試合って感じで残ったワインをチンタラみんなで飲んで
気がついたら地下鉄最終には間に合わない時間
今年2回目のタクシー帰宅・・・反省。
お店へのお支払いも、東京以外では過去最高額だったし。
もう今年の抱負とか完璧無視した感じのサンデーディナーでした
場所は隠れ家的イタリアンΦ(ファイ)。
言いだしっぺはいつも一緒にのみに行くOさん。
私がチンクエテッレというワインを絶賛したら
飲みたい飲みたいと。
Φのワインリストに載っていたことから
この会の開催の運びとなりました。
まずはフランチャコルタ(スパークリング)で乾杯。
共に頂きましたのは、
あんぽ柿とコッパ(生ハム)
コッパじゃなくてプロシュートとかのほうがいいような気がした。
けどおいしかったです。
あ、お料理はアラカルトです。
続きましては、
寒鰤のマリネ・オレンジの風味
この日の一番料理はコレ!
香り、食感、味、すべてお気に入りでした。
ここで本日のメインワイン登場。
チンクエテッレ。
イタリア・リグーリア州のワイン。
この日のメンバーでチンクエテッレを飲んだことがあるのは私だけ。
過去2回飲んだんですがホントにおいしくてお気に入り。
でもこの作り手は初めてです。
なんとお味はイマイチだった
今まで飲んだチンクエテッレは金柑とか蜂蜜とかの印象だったのだけど
このチンクエはなんだか樽っぽくて田舎臭い感じでした。
予約を入れるときに
「チンクエテッレを飲む会なんです」
と言い添えていたのですが、
シェフが気を使って同じリグーリア州の郷土料理を
特別に用意してくれていました。
コルゼッティ、そしてジェノヴェーゼソース!
どちらもリグーリア州の郷土料理。
コルゼッティは以前こちらで食べたことがあります。
この日のはまた趣が違ったけどおいしかった。
なによりマリージュを考えてくださったシェフに感謝です。
ここでメンバーのお医者様が持ち込したワインを
飲むことになりました。
レ・ザムルーズ!
わたくし、これがレ・ザムルーズのデビュー戦だったんですが
チンクエテッレと
次から出てくるイタリア・ガッツン赤ワインに挟まれて
この繊細なレ・ザムルーズをじっくり味わうことができなかった
お料理もどんどん出てきます。
ムール貝のマルサラ酒蒸し。
これもすごいうまかった。
フラスカーティかなんかと一緒に頂きたかったなあ。
タチ(タラの白子)のムニエルゴルゴンゾーラソース。
これもうまかったなあ。
タチがほんとに新鮮で。
さてワイン。
お医者様が「ブラインド・テイスティングしたい」って言うので
4つのブドウ品種のワインをブラインドで出してもらいました。
サンジョヴェーゼ、アリアニコ、ネッビオーロ、カベソーです。
サンジョヴェーゼ(キャンティ・クラシコ)
アリアニコ
ネッビオーロ(バルバレスコ)
カベルネ・ソーヴィニヨン
私はカベソーとサンジョヴェを逆に解答したので
50%の正解率でした
ブラインドテイスティングしている間にも料理は運ばれてきます。
アナゴと茄子のなんとかかんとか。
料理名失念。
アナゴが外カリ中ふわでおいしかった。
牛肉のなんとかかんとか。
これも忘れた。
酔っ払ってきてますね~。
お腹いっぱいでお肉半分残しちゃったし。
このあと消化試合って感じで残ったワインをチンタラみんなで飲んで
気がついたら地下鉄最終には間に合わない時間
今年2回目のタクシー帰宅・・・反省。
お店へのお支払いも、東京以外では過去最高額だったし。
もう今年の抱負とか完璧無視した感じのサンデーディナーでした