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県議選に原田市議 別府市議戦は加藤、森山氏ら3人

2010年10月22日 | Weblog

2010年10月21日 (木)

県議選に原田市議 別府市議戦は加藤、森山氏ら3人

1021h2  社民党別府支部(支部長、内田有彦市議)と別府地区平和運動センター(藤内泰弘議長)は20日、来春の統一地方選の予定候補者を発表した。
 県議選別府市選挙区(定数5)に新人で別府市議の原田孝司氏(51)、また、別府市議選(定数25)には現職の加藤信康氏(51)=当選1回=と新人の森山義治氏(57)=亀の井バス労組委員長=を擁立する。
 別府市議選は3人擁立を決定しており、「あと1人は、原田氏と同じ教職員組合から出る。近いうちに発表できると思う」としている。別府市議会の社民党系会派「社民クラブ」は現在3人。昭和58年から連続7期28年つとめた内田氏(77)は今期限りで勇退する。
 県議選別府市選挙区で、社民党と別府地区平和運動センターは、県議だった浜田博氏が別府市長選に初出馬して当選した平成15年と前回19年の2回、候補擁立を見送っており、8年ぶりの組織内候補擁立となる。
 原田氏は「4年前、教員を退職し、市議会の場で子どもたちにより良い教育環境を、と訴えてきたが、教育はもとより、労働・雇用、福祉など別府市だけでは解決できない問題がある。県政の場で発言して、より別府市民のために働きたい」と話した。
 原田氏は大分大学教育学部卒。小学校教員を22年間つとめ、この間、連合大分別杵速見地域協議会事務局長、県教組別府支部副委員長を歴任。平成19年の別府市議選に初当選。現在、社民党別府支部幹事長、社民党大分県連合自治体市民局長。
(今日新聞から)


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