<薬とも相性ってあるのかな・・・>
え~ん、ひどい風邪だった~辛かった~。
月曜の夜に発熱、翌朝雪の跡だらけの道を8度5分で歩く自信なくて
お隣の胃腸科(内科も兼ねてる)で診察受けた。
インフルエンザ検査の結果は陰性で一安心。
お薬の説明する時、その先生はこう言った。
「いいですか?今日と明日の2日間が大事ですよ。」
・・・・・「ハイ」
「2日間おとなしく寝ていないと、何が起きるかわかりませんよ。」
・・・・・「ハァ・・・」
「汗かいて気持ち悪いとシャワー浴びたりしたら、こじらせて大変なことに・・・」
・・・・・「ハイ、おとなしくしています。」
「そうです。そうすれば2日で熱は下がります」
・・・・・実は・・・おとなしくしてても大変だったんですのよ・・・・・
お薬をもらいに行った薬局の薬剤師さんは、
「晩ご飯にあったかいお鍋でも食べれば、今日のうちに下がりますよ」
・・・・・・お鍋なんて、食べたくないんすけど・・・・
と思いながら、コンビニ寄って帰宅。
買ったのは、肉まん1個、フルーツヨーグルト、サプリ飲料、お茶など
とりあえず我慢して肉まん食べて、薬飲んでお布団へ
寝ている間に汗かくと思ったのに、あんまり・・・・・???ハテ
熱は37度7分に下がってる。
お昼ご飯のヨーグルト食べて、またお薬飲んで横になる。
喉は激痛、息するのも辛いくらい・・・腫れすぎて横向きじゃないと寝られない
喉飴舐めるとその味が痛い。熱測ったら9度2分になっている・・・ありゃりゃ
うとうとすると少し下がって、ヨーグルト食べて薬飲んで、また上がるリピート状態
翌朝はヨーグルトの小さなフルーツさえ受け付けず、味のある飲み物×で
娘にプリンと水を買ってきてもらう。そのままプリンと薬生活ね。
お熱は、というと、平均値上昇なのね。確実に上がりまくっている。
喉だけじゃなくて、耳まで痛くなってきて、耳下腺炎一歩出前?
・・・・ブルンブルン・・・・・そんなに寝こんでる暇ないです~。
その時思い出したの。半年くらい前にもこういう風邪にかかったことあるのを・・・・
薬箱の中から、その時の薬(いつも行く病院のね)を探し出し、ネットで調査
メーカーと名前が違うだけで、功能はほぼ同じなのを確認
今夜も熱が上がったら、この薬を飲もうと決意し、枕元に置いたの
こうなったら、自分の体実験台だね
夜8時を過ぎると、だるいなぁ状態になってくる
そこで検温・・・・・ピピピ
ん?ん?ん?
39度8分です・・・ガーンッ!
仕方ない、こうなったら実行あるのみだ。それでもダメなら再度病院へ・・・
固い決意の元、お約束のプリン無理食べ&お薬
そのまま横になると、あら不思議、汗がジワジワと出てくる出てくる
眠い、起きてると寝てるの中間にいるような気分
うとうとして、お水飲んで、またうとうとうと・・・・
結局パジャマを2回も着替えて、そのまま爆睡
朝目が覚めて熱を計ると・・・あら不思議36度2分になっていた
しかしがっくしでんな~、雪を気にせずいつもの病院に行っていたら
あの熱上がりまくりの2日間はなかったのか?
どっちみち今日下がる予定になっていたのか?
あのまま薬代えずに飲んでいたらどうなっていたんでしょか・・・
とにかく、いきなり39度8分から36度2分に落とされた肉体は、かなり疲労困憊しています。
写真のエビアンさんにはお世話になりました。
ビールに勝るものなし、と思ってましたが訂正したいくらい。
あの冷たさ、甘味、痛い喉をいともたやすく(でもないか、上向いて気道広げて飲んだ)
通りぬけて、後味すっきり!感謝感謝でございます。
3日半寝こんで、2キロちょっとは減った模様。
しかしこれは、食べれば元に戻る数値であることは何度も経験済み。
あーぁ、なんか損した気分だなぁ・・・