すずか*ぜ便り

季節の花や風景、美味しいものなど、日々の暮らしで見つけたものを気ままに撮っています。

夏の宝徳寺

2020-08-31 | お出かけ

 

 

 

「ふうりん祈願」のことを知り、

宝徳寺を訪れました。

 

 

 

 

猛暑でしたが、

緑の多い境内は涼やか。

 

 

本堂前の石庭に心を静め

 

 

夏帽子の愛らしいお地蔵様にほっこりしました。

 

 

思い思いのフォトスポットに事欠かない

魅力的なお寺です。

 

 

今回の‘ささる教え’。

 

小さな幸せに感謝しないと、ですね。

グチりたいことが寄ってくるのはイヤだなぁ・・・

 

<8月7日 桐生市・宝徳寺にて>


秋に向かって。

2020-08-30 | なにげないワンシーン

 

 

 

出かけた先に田んぼがあるとつい撮ってしまう、

秋を待つ稲穂。

 

 

 

 

私には‘美しい光景’の一つです。

 

 

田んぼの上には

気持ちのよい空が広がっていました。

 

<8月13日 栃木市にて>


梅雨空の磐梯高原の旅・11 ~緑に埋まる中瀬沼

2020-08-29 | 旅は楽し

 

 

 

一面ニッコウキスゲの咲く湿原風景を見たくて

「雄国沼」目的で出かけた旅でしたが、

よりにもよって足を痛めてしまい、

近場を巡ることに。

 

駐車場から15分ほど歩けば到着するようなので

痛い足を引きずり引きずり中瀬沼展望台へ向かいました。

 

距離は短いながら気になる「熊注意」看板。

もし熊が出たら、この足で逃げることができるのだろうか・・・

もう気が気ではありませんでした。

 

 

着いた展望台から見る中瀬沼。

 

ガイドブックなどでは紅葉時の中瀬沼が紹介されており、

沼のあちこちに小島的に色づく木々が立ち

水と木々の織りなす絶景が素晴らしいのですが、

目の前の光景はちょっと違ってました。

 

 

沼は水草などに覆われて

ほぼ緑の「磐梯山と森」。

しかも磐梯山は雲の中。

 

水面がもっと見えていれば・・・

磐梯山が見えていれば・・・

 

足を痛めていなかったら、

隣の「レンゲ沼」へも行けたのに・・・

 

今回の旅は残念の連続です

 

 

<7月4日 北塩原村・「中瀬沼展望台」にて>


梅雨空の磐梯高原の旅・10 ~桧原湖を巡る

2020-08-28 | 旅は楽し

 

 

 

旅の二日目は桧原湖から。

湖をぐる~~っと回る道をドライブしてみました。

 

 

 

 

 

 

今にも降ってきそうな空模様で

この日も磐梯山は雲を被っていました。

残念。

 

 

 

 

大きな桧原湖では

緑がすぐ近くに見える場所、

広々とした場所、

いろいろなシーンがあります。

 

天気がよければ爽快な景色が見られそうだし、

たぶん紅葉も美しい湖だと思います。

 

 

やはり釣り人さん集結でした。

 

<7月4日 北塩原村・桧原湖にて>


梅雨空の磐梯高原の旅・9 ~朝の弥六沼

2020-08-27 | 旅は楽し

 

 

 

弥六沼の朝。

 

あいかわらずの梅雨空で

磐梯山も見えない朝でしたが、

趣ある霧がかかっていました。

 

 

 

 

ホテルのリフレクションを入れて。

 

 

このピンクの実、なんでしょう?

 

調べてみましたが、結局わからず。

ホテルの人に聞けばよかった・・・

 

 

晴れていれば、

磐梯山も見えて全く違う沼風景だったでしょうね。

 

<7月4日 北塩原村・「裏磐梯高原ホテル」にて>


ナツズイセンの魅力

2020-08-25 | 季節の花

 

 

 

これほど多くのナツズイセンが咲く場所は初めてで

それだけでもテンションが上がるのに

それ以上にこの素敵な色に夢中になりました。

 

 

 

 

 

 

同じ時期に咲く

キツネノカミソリの強烈なオレンジと全く違う優しいピンク。

魅力的な花ですね~

 

 

<7月29日 栃木市・「四季の森星野」にて>


夏花咲く里山

2020-08-24 | なにげないワンシーン

 

 

 

まだまだ磐梯高原の旅は続きますが、

同じような写真が並びそうなので気分を変えます。

 

地元に咲く夏の花です。

 

 

 

 

セツブンソウの群生地である森は

夏はキツネノカミソリがたくさん咲きます。

 

ナツズイセンが見頃のうちに、と

今回は早めに行ってみました。

 

 

 

 

ナツズイセンは色が最高に優雅ですね。

何輪もの花を咲かしている株も多く、

野の花なのにすごくゴージャス。

 

 

キツネノカミソリはまだ咲き始めで

後日出直しました。

 

 

ナツズイセンが並ぶ初めての光景に

ワクワクしながらの撮影でした。

 

<7月29日 栃木市・「四季の森星野」にて>

 


梅雨空の磐梯高原の旅・8 ~弥六沼ライトアップ

2020-08-23 | 旅は楽し

 

 

 

「裏磐梯高原ホテル」の裏庭にある‘プライベート沼’「弥六沼」。

 

美しい緑に癒やされる小さな沼は

夜にはライトアップされ

昼とは違う姿を見せてくれました。

 

 

 

 

 

 

ふと窓の外を見て

「ライトアップされてる~~!」と気づき

急いで車まで三脚を撮りに行き

勇んで撮影に臨みましたが、

ここ光が欲しいなぁ、という所にライトがなかったり

弱かったりして

私の技術力ではこれが限界

 

 

思わぬライトアップ撮影ができて

楽しくはあったのですけどね。

 

<7月3日 北塩原村・「裏磐梯高原ホテル」にて>


梅雨空の磐梯高原の旅・7 ~弥六沼の緑

2020-08-22 | 旅は楽し

 

 

 

「弥六沼」って?という方が大半だと思います。

私も知りませんでした。

 

「弥六沼」は裏磐梯高原ホテルの裏庭にある沼。

宿泊したから見ることができた沼で

別のホテルを選んでいたら

たぶん知ることのなかった沼でしょう。

 

小さい沼ですが、

本当に緑がきれいでした。

 

 

 

 

 

 

緑の水鏡が美しく、

有名な「御射鹿池」に行かなくても(ここで)いいかも、と思ったくらい。

 

 

沼を1周する遊歩道は

「熊注意」看板があるような

一人ではちょっと怖い気のするワイルドな森の中がほとんど。

 

ですが・・・

 

 

 

 

遊歩道を歩かないと見られない美景もあるので

ホテルに泊まる方はぜひ歩いてみてくださいね。

 

<7月3日 北塩原村・弥六沼にて>


夏のお地蔵様

2020-08-21 | なにげないワンシーン

 

 

 

宝徳寺は‘お地蔵様の寺’といっていいくらい

境内あちこちにお地蔵様がお立ちです。

 

 

 

 

 

 

夏の訪問となった今回目にしたのは

麦わら帽子などを被った夏バージョンのお地蔵様たち。

 

 

バックが少々うるさいですが、

風鈴と合わせてみました。

 

 

可愛いお地蔵様に毎回癒やされています。

 

<8月7日 桐生市・「宝徳寺」にて>


宝徳寺‘ふうりん祈願’

2020-08-19 | お出かけ

 

 

 

初めて夏の宝徳寺へ。

 

例年の「ふうりん祭り」が

今年は「ふうりん祈願」として

お地蔵様とあまびえ様に祈願する催しとなっています。

 

 

 

 

本堂までの長いトンネルとなり

あまたの風鈴が揺れていました。

 

 

 

 

緑の多いお寺ですから

風鈴と青もみじコラボにハマりました。

 

 

<8月7日 桐生市・「宝徳寺」にて>


梅雨空の磐梯高原の旅・6 ~「裏磐梯高原ホテル」にて(3)

2020-08-18 | 旅は楽し

 

 

 

今回の旅でお世話になった「裏磐梯高原ホテル」。

一人時間の基地はここ、‘デラックスダブル’タイプの部屋です。

 

 

 

 

テーマカラーは黄とのこと。

ベッドの横がすぐ洗面台はちょっとびっくり。

 

 

敷地内から湧き出る源泉掛け流しの展望露天風呂があります。

(誰もいなかったのでパチリ)

 

 

お風呂から見えるのは沼越しの会津の山々。

この日の男性風呂からはたぶん磐梯山が見えていたと思います。

 

夕食の会席料理。

(一部です)

(上左:先付け・夏野菜酢ゼリー 上中:郷土料理・会津こづゆ 上右:お造り

中:焼き物・鱸のきゃべつ餡焼き、しらす寿司、鮎源平焼き、グリンピース豆腐、蒸し鮑とアスパラ、ウドの牛肉巻き

下左:強肴・福島県産牛杉板焼きと夏野菜、姫竹)

 

食前酒は檸檬酒、

お料理のお供に超辛口の地酒「鬼羅」を。

(フリードリンクのプランだったのだけど、

瓶1本空けて、さすがに別銘柄のお代わりできず

 

美味しいお料理と美味しい地酒、

沼と山々を眺めながらの至福の時間でした。

 

(旅に出たら地酒を楽しみたいので夕食は和食ですが、

朝食は洋食に。

お肉のリゾットが美味しかった)

 

 

部屋からの景色が最高です。

梅雨空が本当に残念

 

<7月3日・4日 北塩原村・「裏磐梯高原ホテル」にて>


梅雨空の磐梯高原の旅・5 ~「裏磐梯高原ホテル」にて(2)

2020-08-16 | 旅は楽し

 

 

 

五色沼自然探勝路散策に時間がかかり

ホテル到着が遅れたことに加え、

夕食前に裏庭の‘プライベート沼’遊歩道を一廻り。

今回はゆっくりホテル探検する時間が取れませんでした

 

主な所だけですが・・・

 

 

リゾートホテルらしいティーラウンジ。

 

 

 

 

ラウンジの奥には

宿泊客専用のライブラリーラウンジ。

 

(ここで寛ぐ時間がなく

本を借りて部屋で読むことになりましたが、

もう少し蔵書が充実していれば・・・というのが正直なところ。

自然が美しい地域なのですから

その紹介本や写真集的なものが見たかったです)

 

 

五色沼テーマの写真展や

 

 

福島の自然などを描いた絵画展(購入可)も見ることができました。

 

館内のアートいろいろ。

 

 

最近はどこの宿にもこうしたアートがたくさんあるので

楽しみが増えました。

 

 

これもオリジナルアート。

 

<7月3日 北塩原村・「裏磐梯高原ホテル」にて>


梅雨空の磐梯高原の旅・4 ~「裏磐梯高原ホテル」にて(1)

2020-08-15 | 旅は楽し

 

 

 

一人旅に出るに当たりこだわってきたのが宿選びで

コスパに優れた宿から

ちょっと贅沢かな?と思うものまで様々。

 

宿力(快適さ、お洒落度、料理の内容の良さ、周囲の景観など)を優先させてきましたが、

今回は久しぶりに奮発し

泊まるのが非常に楽しみでした。

 

 

今回の宿は「裏磐梯高原ホテル」。

 

こうした正統派のリゾートホテルは

まだ新婚だった遠い昔、

「上高地帝国ホテル」に泊まった時以来のこと。

外観の様子も似ていますね。

 

 

 

 

裏手からはこんな感じ。

 

(青空バックの

リゾートっぽさ全開の写真をお見せしたかった

 

 

実はこのホテルには‘プライベート沼’があり、

後ほどたっぷりご紹介する予定ですが、

まずは(恒例の)館内をご案内します。

どうぞおつきあいを・・・

 

 

<7月3日 北塩原村・「裏磐梯高原ホテル」にて>


あまびえ様に願いを。

2020-08-14 | 日々のこと

 

 

 

宝徳寺の「ふうりん祈願」。

お地蔵様とあまびえ様に願いを託します。

 

私も願い事を書いた短冊を結んできました。

 

 

 

(限定御朱印もいただきました)

 

本当に、本当に

以前の日常に早く戻れますように・・・

 

 

<8月7日 桐生市・「宝徳寺」にて>

 

 

御朱印をいただく時に

つい「‘あまえび’の御朱印を・・・」と言ってしまい

受付の方と笑い合いました

 恥ずかし~~