すずか*ぜ便り

季節の花や風景、美味しいものなど、日々の暮らしで見つけたものを気ままに撮っています。

白鳥撮りの醍醐味だけど・・・。

2019-01-30 | いきものフォト





白鳥撮影で一番テンションが上がるのが
沼に白鳥たちが飛んで来た時です。

一瞬たりとも目が離せず
ものすごく集中しながらの撮影になるのですが、
いかんせん腕がないので
力が入るわりにはガッカリ写真ばかり。









白鳥ではなく、灰色鳥だし、

















林にかぶりまくるし。


でも、いいんです。

白鳥が飛ぶ姿は美しいし、
足が可愛いし、
見られてよかったといつも思います。

しかもこの時は
次から次に飛んで来て大忙しでした。





とは言っても
着水時は普通の色に撮れるので
ほっとします。





<1月22日 館林市・多々良沼にて>

今年もカモメ飛ぶ、トビも飛ぶ。

2019-01-28 | 館林にて





白鳥とカモの楽園となっている多々良沼に
今年もカモメが飛んでいました。













昨年と同じく1羽だけ。





ヒュンヒュン飛ぶので
腕が追いつかず、
また今年も微妙写真に終わりました





上を見ると、トビも。

近くの林を飛んでいるのはよく見ますが、
この時は沼の上を飛び回っていました。





トビについて飛んでいるのはノスリかな?

やっぱり飛んでいる鳥、難しい~。
あいかわらずボケボケです。

白鳥すら難しい私には
鳥撮りは難度が高くて
いつまでたってもこんなですが、
鳥の知識だけは少しずつついてきたように思います。


・・・なんですが。
このカモメはだれかが今ひとつわかりません

(カモメの仲間で
一番内陸まで飛来するのはユリカモメだそうですが、
この子はくちばしも足も赤くないのです)


<1月22日 館林市・多々良沼にて>

多々良沼の美景探し

2019-01-27 | なにげないワンシーン



(浮島弁財天付近より。
赤城山と男体山が見えます)


白鳥と東岸の夕景に魅せられ通っている多々良沼には
沼を1周する遊歩道もあり
場所ごとに違う多々良沼風景を見ることができます。

今回は夕景以外の美景を探してみようと
車でですが
寄り道しながら沼を回りました。





薄く見えるのが栃木の男体山。
見かけるとつい撮ってしまいます。





やっぱり白鳥は入れたい。





岸に白く見えるのは白鳥です。
お昼寝中かな?









釣り場のある北岸にて。





桜の木があったので
お花見もできそう。


多々良沼遊歩道では
ウォーキングを楽しむ人にたくさん出会いました。

駐車場が充実していて
訪れやすいのがいいですね。


<館林市・多々良沼にて>



浮島弁財天と手前の多々良沼公園は
館林市にあるものだと思っていたのですが、
邑楽町(おうらまち)でした。

多々良沼を囲む「多々良沼公園」は県立で
館林市と邑楽町にまたがる公園のようですね。

ガバ沼も邑楽町らしく
いままで間違った表記をしてしまい
反省です

夕暮れの白鳥

2019-01-26 | いきものフォト





館林市の多々良(たたら)沼は夕陽が美しい場所。

白鳥の飛来地でもあるので
夕景と白鳥とのコラボが毎年の楽しみです。









夕焼けが映る水面と白鳥。









全員同じ方向を向いていて思わずパチリ。

と思ったら
よく見ると下の幼鳥2羽がハートになってました。


最近日が延びてきましたから
日没まで沼にいることができなくなりました。

夕景と白鳥を楽しめるのは
たぶんこの日が最後かも





<1月16日 館林市・多々良沼にて>

久しぶりの浮島弁財天

2019-01-25 | お出かけ





白鳥を撮りに多々良沼に通っていますが、
今回は西岸の浮島弁財天にお参りしました。

手前にある「多々良沼公園」へ
お花見に行った際お参りしたのが数年前ですから
久しぶりです。









小さな社ながら
赤が遠目にも目立ち
沼風景のアクセント的な存在です。


このあたりにも白鳥がいましたが、
岸から遠くて
残念写真ばかりでした





別の日の南岸から。


<邑楽町(おうらまち) 浮島弁財天にて>

白鳥のけんか

2019-01-24 | いきものフォト





白鳥がなにか言い合っていたり
追いかけられたりしているのを時々見かけますが、
この日は激しいけんかに遭遇。





突然、バタバタっと大きな羽音がしたかと思うと





取っ組み合ったり









激しく言い合ったり。

しばらくけんかが続きました。

いったい何が原因?
なんて言っているんだろう?
とても気になりました。

白鳥語がわかればいいんですけど。





追いかけっこもありました。


<1月16日 館林市・城沼にて>

城沼(じょうぬま)の白鳥

2019-01-23 | いきものフォト





白鳥撮りのメインは
夕方の多々良沼なのですが、
その前に
同じ市内にある別の飛来地・城沼に寄りました。

昨年、数は少ないながら
くつろいで過ごしている白鳥たちの姿を目にし、
もう一度見たいと思いました。





やはりこの時の白鳥は30羽足らず。

岸から離れたところで
思い思いに過ごしていて
写真を撮るには厳しいか、と思っていたら
居合わせたおじさんが
餌やりをして近くに呼んでくれました。









カモも含めたごはん争奪戦は激しいです。





食パン、美味しい?













親子かな?









食事が済むと
再び向こうでくつろぐ白鳥たちでした。





サギもいますよ。


<1月16日 館林市・城沼にて>



昨日も白鳥撮りへ。

前回とほぼ同じ時間だというのに
城沼には1羽だけ。

じゃ、ガバ沼に?
(もう1ヵ所の飛来地です)
とガバ沼にも行ってみましたが、
驚くほど少ない数でした。

館林には100羽以上飛来しているはずなのに
いったいどこにいるんでしょ?

白鳥たちの気まぐれに毎年翻弄されつつ
それでも会いたい白鳥です。

魅惑の空に出会った日。

2019-01-22 | 空フォト





なんと5年ぶりの‘空フォト’。

その間、写真を撮らなかっただけで
常に空、というか雲は見上げて
いい雲だなぁ~とウットリはしていましたが、
白鳥撮りに出かけた先日は
ウットリを通り越したレベルの雲に出会い、
久々の空フォト復活です。





思わず「お~っ!」となるほどの
城沼(じょうぬま)の空でした。













巻雲系の雲は
アート的で大好き。

トップの写真の雲は
まさにアートだと思います。


ついでに多々良(たたら)沼の空。









城沼から少し離れるので
雲の様子が変わりましたが、
こういう広い空は気持ちがいいです。





松林の上に白い月が見えていました。


<1月16日 館林市にて>

初白鳥のガッカリ。

2019-01-21 | いきものフォト





今年も私の白鳥撮りシーズンが始まりました。

よーーし!と
気合いを入れて向かった多々良沼でしたが、
思いもよらなかった規制ロープが岸辺に張られ、
いつもより離れたところで白鳥を撮るしかなくなったことは
先日書いたとおり。

ただでさえ私には難しい飛翔シーンが
ますます厳しくなってしまいました。














少しでも大きく撮りたくて
降りてきたところを狙うと
林にかぶりすぎてダメダメ写真連発










なんだかなぁ・・・





飛翔をあきらめると
遠くで浮かぶ白鳥を撮るしかなく
初日にしてガッカリでした。





大きく撮れて、
それだけでホッとする
カモに逃げたりして





<1月11日 館林市・多々良沼にて>

森と蝋梅

2019-01-20 | 季節の花





清水(せいすい)寺の蝋梅は
観音堂への道にたくさん咲いていますが、
中でもいつも熱中してしまうのが
森バックの蝋梅で
自然風味の絵になるのがお気に入り。









ちょうど逆光になるので
陽に輝く蝋梅をファインダー越しに眺めて
きれいだなぁ・・・としみじみしてしまいます。

今年もそんな蝋梅撮りの時間でした。





<1月11日 栃木市・清水寺にて>

魅了される多々良沼の夕景

2019-01-19 | 館林にて





何度見てもここからの夕景に魅了されます。

そのうえ白鳥もいるのですから
飽きずに通ってしまうお気に入りの場所。





水面に現れる黄金の道も









山に沈む陽も美しいです。





夕陽劇場の手前では
餌を求めて白鳥たちが岸に集まっていました。





そうして
お腹を満たした白鳥たちが
2羽、3羽とねぐらに飛び立って行き
静かな沼に戻るのです。


<1月11日 館林市・多々良沼にて>

夕陽に飛ぶ

2019-01-18 | なにげないワンシーン





今年も夕陽が美しい場所に行ってきました。













白鳥飛来地なので
夕陽と白鳥コラボが毎回の楽しみではありますが、
鳥撮りには私のレンズでは厳しく
この大きさが精一杯

加えて
岸にはロープが張られ
ロープに近づくと
監視員さん的なおじさんに
「下がって、下がって」と注意されます。

昨シーズンあたりから
撮影の規制はあったのですが、
ロープが張られていたのにはビックリ。

以前のように自由に岸を歩けて
白鳥を近くで撮ることは
もうできそうもありません

真上を飛んでくれれば少しは大きく撮れるのに・・・
と思うけど
ここの白鳥は真上は滅多にないのです。

あ、真上では夕陽コラボができないんでした






<1月11日 館林市・多々良沼にて>



季節柄
最近は白鳥しか撮っていないので
白鳥がらみの写真が多くなります。

よろしかったらおつきあいください。

お寺に咲く水仙

2019-01-17 | 季節の花





ついで、と言いながら
本堂への石の階段際に咲く水仙に
いつも熱中してしまいます。









たくさん咲いているのに
この子、という花を探すのがなかなか難しく
南面の昼間なので光越しにするのも難しく、
熱中したわりにはほぼ撃沈


真冬に咲く花ですが、
この花を見ると
いまにも春が訪れそうな気がします。





<1月11日 栃木市・清水(せいすい)寺にて>

清水(せいすい)寺の蝋梅

2019-01-16 | ちょっとそこまで





蝋梅の季節です。

花以外の撮影も楽しめる場所につい足が向き、
今年も行ってきました。

‘花の寺’である晃石(てるいし)山麓の清水寺は
この時期
観音堂への参道を中心に蝋梅がたくさん咲きます。





昨年と同じような写真ですが。





‘蝋梅と青空’がやっぱりいいですね。


<1月11日 栃木市・清水寺にて>

横浜散歩・3 ~マリンタワーより

2019-01-15 | 旅は楽し





今回のツアーでは
中華街でのランチの後に自由行動時間があり、
いつもは見上げるだけだったマリンタワーに上りました。





ベイブリッジや





大桟橋や





氷川丸。

幸い雨も上がり
展望階から見る海のある風景はなかなか面白かったです。





氷川丸の隣はシーバス、
その隣は「マリーンシャトル」というクルーズ船。

一度夜のクルーズ船に乗ってみたいけど
その機会はたぶんなさそう





ここも恋人の聖地のようです。





山下公園から見るマリンタワー。





中華街東門の朝陽門。


<9月22日 横浜にて>



中華街の東、西、南、北門をコンプリートするつもりが
連れがありやむなく断念。
非常に心残りです。

私と同様一人参加の方が隣の座席となり
同行を断ることができなかった自分に
今さらながら喝!

その方が足を痛めていたのがまたアンラッキーだったのですけど
マリンタワーでも思うように回れず
結構ストレスでした。

目的のある旅に連れはいらない、
ていうか、旅は一人に限る、と
あらためて思った次第・・・