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臨時休校中の2ヵ月の家庭学習で大きな成果!

2020-05-05 19:32:14 | コロナ休校での家庭学習

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臨時休校中の2ヵ月の家庭学習で大きな成果!

 

 今日は2020.5.5

 新型コロナウイルスのため2月28日に一斉休校宣言が出され、急きょ始まった家庭学習期間もすでに2ヵ月が経ちました。

地域によっては学校再開しているところもありますが、まだ休校延長のところも多く、お子さん達の勉強が家庭の学習に託されている状況です。

 

でも、この3,4月の2ヵ月の家庭学習でなかなかいい成果がでていますよ!

 

それぞれのご家庭での学習は、

お子さんをいつも一番近くで見守っているお母さまのアレンジによって

・あるご家庭では、計算の特訓

・あるご家庭では、苦手な1分野の克服

・あるご家庭では、実践力強化のために応用問題を

・新学年の内容をがんばって進む

・・・etc

とお子さまにあった学習を取り組まれてきました。

そして2ヵ月という時間はそれぞれを身に付けるために十分な時間だったようですよ。

 

「○○をやり終えました」「苦手分野は何とかできるようになりました」などの報告をいただいています

 

学校の授業でも2ヵ月あれば、1単元(分野)は十分にやり終えることができる時間です。無駄にはできない時間ですね。

 

そして、何よりも大きな成果は、

この2ヵ月間でどのお子さんも

途中式がしっかりと書けるようになっているのです

素晴らしいー

 

(『算数の教え方教えますMother's math』講座でお母さま方から見せていただくお子様の学習状態や「臨時休校中のお子様のマンツーマン・オンライン授業」での成長ぶりから、この2ヵ月でお子様の書く途中式が見違えるほど良くなってきています

 学校などの大人数での授業の中では、一人ひとりの途中式の指導は難しいですが、ご家庭ではお子さまの書く式や文章はお母さまが傍でしっかりとみることができます。それも毎日!

~きちんと身に付くはずですよね

 例年では、毎日学校の授業があるためにこんなにしっかりとご家庭で途中式の指導ができないのですが、この臨時休校で時間がたっぷりあったことと、お母さま方の熱意(どうにか勉強させるぞー)により、ここまでの成果となったのでしょう‼

 

 この「途中式を書く(書ける)こと」は、将来高校数学そして大学入試の数学の2次試験で大きな威力を発揮してきます💪

 そして、実は高校生になるまでに、この途中式をきちんと書くことのできる(書こうとする)生徒は意外と少ないのです。中学時代に数学を好成績でおさめている生徒であっても、答えばかりを意識するあまり、途中解答を粗末にする子が多いのです。途中式が書けない状況では、高校以降の数学は通用しません。是非とも、小さな頃から途中式を書く癖をつけてもらいたいものです。

 途中式とは特に難しいものではありません、小さな変化どんどん書けばいいのです。

例えば

 

始めのうちは、式は多ければ多いほどよいです。

お子さんに小さな変化どんどん書かせてください。

「ここの変形に気づくことできたね!」と小さな変形を褒めながら式変形を促すと、お子さんは調子よく次なる変形も答えてくると思いますよ!

まずは、途中式を気持ちよくどんどん書かせていきましょう

 

そして、この多すぎる式は、お子さんが成長する(学力を付ける)につれて、

必要な式が分かってきますから、自然と丁度良い途中式の解答が書けるようになります。

多いものは削れはいいだけですのでご安心ください。しかし、式が書けないのはどうしようもありません

まずは、式を増やすことを意識してみてください。

 

そして、この途中式を書く癖は(書こうとする意志)は一度身に付くと、どの分野においても途中式、途中の考えを書くようにもなります。

さらに、時折「算数(数学)は途中の考え方が大事なんだよ」と声かけをしてあげながら、将来の数学につなげてあげて下さい。

 

学校での勉強も大事ですが、家庭学習も学力を付けるうえでかなりの威力をもっています。

長引く休校でお母さまがたもお疲れだと思いますが、もうしばらく頑張っていきましょう

 

 

 

 


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コロナ休校中の算数の家庭学習 第3弾(苦手分野の克服のチャンス)

2020-03-17 14:35:13 | コロナ休校での家庭学習

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コロナ休校中の算数の家庭学習 第3弾

苦手分野の克服のチャンス

 

一斉休校に入ってから半月が経過しました。ご家庭での学習は上手くいってますか。

日々の積み重ねは大きいです。1日4時間勉強しているお子さんはこの半月で50時間近く勉強していると思います。

お子様のこの休校中の総勉強時間はどのくらいですか?

1日4時間も?と驚く数字ではありません。

本来学校があれば、1日の授業は6時間であり、そのうち体育や芸術などを除くと4時間ぐらいは国語・算数・理科・社会・英語の授業はあります。

そして、やる子はちゃんとやっているんですよ!

(もちろん、自主的にやる子もいますが、ご家庭でうまく勉強させるように取り組まれています。)

 

さて、この突然の長期休校の3月という時期に取り組むとよいことは、この学年での苦手分野の克服です。

これは、いいチャンスだと思います

通年の春休みというものは2週間弱の期間であり、この時期は新学年を迎えるソワソワ感で子ども達が落ち着かずなかなか使いづらい休みです。理想は学年最後の春休みに、その学年の出来ないところを克服して、新学年を迎えるといいのですが、意外となにもできないまま進級していることが多いです。

が、今は違う、突然できた時間はたっぷりあり、新学年気分にもまだ早いです。

この時間を使わないのは惜しいです。今学年の出来なかった分野の克服に活用しましょう!

 

では、お子さんのこの学年で苦手だった分野はどこですか?把握さていますか?

もし、今までのテストをお持ちならそれを並べてみると分かりますよ。「この分野だ!」

 

お子さんの苦手分野が分かったら。

お持ちの問題集のその分野を基本問題から丁寧にやり直させるといいです。

(つまづいているとことは、始めから学び直さなければ解消できないことが多いです)

そして、この苦手分野はお手数ですがお子様の学習にじっくりと付き合ってあげて下さい。

一度苦手になると、一人で立ち向かうのは大変です。これは、子供でなくとも大人でもそうかもしれませんが・・・苦手なものに向かうはなかなか心折れますよね。お母さまの叱咤激励が必要です

でも、意外と前できなかったものが、数か月後にすんなり理解できるようにもなっていることがありますので(ちゃんと成長していますから)、もう一度やりなおすことで「なあんだ、こういう意味だったのか」とさらっと克服することができるカモです。。。。あくまで、カモです。

そして、ここで注意!

苦手分野がたくさんあっても欲張らず、1つもしくは2つの分野でいいと思います。

本来なら春休みは、あまり使える休みではないのですから、今回苦手分野が1つでも解決できならラッキーです!!

 

また、嫌どうしてもこの春に徹底的に鍛え上げるという方は、個別にご相談ください。いくつかの作戦はありますので・・・

 

 

さて、苦手分野などないとういうお子さんは、

総合問題テストを3日に1度やるといいと思います。

総合問題テストとは色んな分野から問題が出題されているテスト形式のものです。それは、気の利いている問題集などは後ろの方のページについていることがありますのでページを確認し、是非ご活用下さい。

3日の1度の意味は、

 1日は、テストをしその日のうちに採点

 2,3日をかけて、テストのやり直し。

です。

このぐらいのペースが身に付きやすいです。

ということは、3月後半で5回のテストできますよ。

 

突然の休校ですが、この間にちゃっかりと苦手分野を克服してしましょう

 

 


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コロナ休校中の算数の家庭学習 第2弾 (休校疲れ)

2020-03-11 09:32:28 | コロナ休校での家庭学習

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コロナ休校中の算数の家庭学習 第2弾 (休校疲れ

 

休校となってから1週間が経ちました。

そろそろ、お子様もお母さまもお互いストレス溜まって、休校疲れされていませんか?

エネルギー溢れる子ども達をそれぞれのご家庭でだけで見守るのは大変なことだと思います。

大人が、子供のエネルギーに付き合おうとするのは体力的に厳しいです

お母さま方ご無事でしょうか?

学校があれば子供同士で思いっきり遊びながら、互いにエネルギーを発散することで、子ども達もスッキリと毎日を過ごすことができるのですが、休校の今、家の中や大人たちの行動での同行程度(買い物の同行程度)では、到底子ども達のエネルギーは発散することができません

ストレスをためた子ども達は、いつも以上に言うことを聞かなくなり、お母さま方もずーと子どものそばにいるのでホッとする時間もなく、お互いがイライラ・・・そしてドカーン🌋

のようです。(お母さま方の話によると)

また、こんなお話も伺いました。

どうも今はいつもは閑散だった公園が子ども達で一杯のようです。

あら、ゲームより外で遊びたいのね・・・

子ども達が外で思いっきり遊ぶ光景は、なんだか本来の健全な姿のように思えますが、公園に子ども達が半端なく溢れかえっているようで・・・「かえって密集しているではないかー」とも思われたそうです

 

さて、学習についてですが、

ご家庭でお子様はしっかり学習に取り組めていますか?

 

今回は恒例の夏休みとは違い、いきなりの長期休暇(3月2日~4月始業式の1ヶ月以上の間)であり、誰もが計画を立てることが出来ずに始まりました。子ども達もいきなり自由な時間ができ徐々にダーラダーラに、お母さま方もお子さんの学習に対する作戦を十分に練ることができずに、少しずつストレスをためながら過ごした1週間だったかもしれません。このまま、あと4週間いきますか~?

ここらで学習のリズムをつけませんか?

学習のリズムをつけるには(このブログを愛読されている方はもうご存知でしょうが)

そう、ドリルです。

(お持ちのドリルでいいですよ!また、ドリルがなくとも問題集等の中の基本問題をドリル替わりに使っても良いかと思います。また、ネットにもドリルが掲載されているものもありますね!)

ドリルで扱っている問題は基本的なものが多いので、お子さん達の抵抗感も少ないです。それを、毎日朝の時間にやるといいと思います。

 

そして、学習のリズム(学習する習慣)にまでもっていくには

① ドリルは時間を計ってやるといいです。(時間はドリルに目標時間として書いてあると思います)

キッチンタイマーを使うといいですね。ピピピ―

そして、決めた時間できちんと辞めさせてください。

 

②やったドリルをお子さんの目の前で採点してください。

 

➂ 得点をグラフにしてください。

・まずは、得点をグラフの中に点で表す。

・1週間たったら、点を繋げる。(折れ線グラフ)

で見ることができる状況にすることで、子ども達は点をとることを強く意識し始めます

④ もちろん間違った問題はやり直させてください(当日中に‼)

 

ここで重要ポイント

学年末のこの時期にドリルを使って効果的に学力を付けさせるには

ドリルの後ろのページから前に向かって順番にやるとい良いです。

例えば、ドリルが全部で30回分であれば、

   初日:第30回

  次の日:第29回

次の次の日:第28回

     ⇓

   第1回

の順に行います。

お子さんが最近習ったのはドリルの後ろの方の内容です(今は学年末ですから・・)、記憶の新しい時にその部分を反復練習する方が身に付きやすいです。さらに、ドリル(問題集)の後ろの内容の方が前の内容よりも難しいものが多く、元気なうちに難しい部分を片付けると日が進むにつれて簡単な内容となるので気分よく全部をやり切ることができます。(これは一度習ったところの問題集を早く仕上げるテクニックです、後ろから前に進む)

 

さてさて、ここでさらに学力UPを望むお母さまは

上記の➀➁➂④にひと工夫することをお勧めします。

❶ ドリルは時間を計ってやる。

この制限時間を短くしてください。

例えば 目標時間が10分なら8分にする。

 

算数(数学)の学力UPのための勉強方法には2つあります。

1つは「応用問題にチャレンジすること(難問を解く)」

もう1つは「基本問題を短時間で正確に解かせる」

です。

10分のものを8分で解くには、単に計算のスピードを速めるだけでなく、工夫をして解くことが必要になります。この工夫する力が、まさしく数学が欲する学力であり、時間を短くするだけで、子ども達は自然に「どうやったら、早く解けるのか」と工夫し始めます

❷ やったドリルをお子さんの目の前で採点

 その採点のときに、途中式も採点してください。

途中式は将来の数学に必要不可欠なものです。途中式・途中の考え方を書く癖を小学生のうちから付けてあげてください。

途中式・途中の考えのないものは大きな✖をつけてください。(読めない字もダメです)

採点は厳し目につけることをお勧めします。

だから、途中式を採点するお母さまは、ドリルをする前にお子さんに途中式も書くように指示をしてから 始めてください。

 

❸ その点をグラフにしてください。

 日々のお子さんの得点の様子をグラフで見ながら、お子さんのテストの短縮時間を決めてください「次は〇分でやらせよう」。

また、お子さんに決めさせてもいいですね。

 

❹ ドリル間違った問題のやり直しをさせる。

 途中式も含めて丁寧にやり直しをさせてください。

 

さあ、ドリルを使って朝の学習のリズムを作ってみてはいかがでしょうか?

 

また、ドリルは算数(数学)だけではないですよね。漢字ドリル、地図ドリルなどもあるかと思います。

どの教科も大事ですよ!今年度のドリル(問題集)をこのコロナ休校中に全部やりこなし、4月からは新学年のものに入れるようにしましょう。

 

ドリルは朝やるといいですよと記していますが、勉強がドリルだけでいいとはいっていませんので、ご注意ください

 

 

 

 
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コロナ休校中の算数の家庭学習 第1弾 (3月上旬は家庭でもテスト)

2020-03-04 20:48:05 | コロナ休校での家庭学習

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コロナ休校中の算数の家庭学習 第1弾

 

 突然の休校宣言で、いきなり「家庭での学習を!」と言われて戸惑っている保護者様もいらっしゃるかと思います

しかも3月2日~4月8日(始業式)と1ヶ月以上の長期間!?

う~ん・・・長いな~

この長い期間の勉強の質・量によって、大きな差が出ちゃいそうですね

これはほっとけませんね!なんとかこの休校の間にちゃっかり学力UPしたいものですね

また、学校からの宿題(課題)がしっかり出ていればいいのですが、急な休校の決定で学校も十分な準備(宿題準備)が出来なかったところもあるかと思います。

いよいよ、家庭での学習の質が問われてきますね

では、少しこの時期のこのタイミングで取り組むとよい算数の学習について述べてみようと思います。参考にしてみてください

算数の家庭学習 第1弾

〇3月上旬には 家庭でもテストをやってみたらいかがでしょうか

3月上旬は通常ならば、各学年(小・中・高)は3学期に習ったもののテストの時期です。そのテストが突然の休校で出来なくなった状況です。なかには、ほっとしているお子さんもいるかもしれませんが・・・

テストの存在とは「テストがあるからいつも以上に頑張って勉強し、その結果(点数)をみることで理解不十分な箇所を知ることできる」とても力を付けてくれるものです。

このテスト本当にしなくていいでしょうか?

ご家庭でも、テストを実施してみるといいと思いますよ

テスト問題となりうるものは、お持ちの問題集のなかに、「テストに出る問題」「章末予想問題」「定期テスト予想問題」などのページはありませんか?さらに、気の利いている問題集はテスト時間等の記載もあるかと思います。これを利用してみてください。

注意点としては、テスト内容はお子様の学校がこの3月に行うはずだった内容(1、2月に習った内容)のテストを行うことです。問題集によっては取り扱う内容の順番が、お子様が使用している教科書の順番と異なることがあります。必ず、学校でお子様が1,2月に習った内容を教科書で確かめながらそれに該当する内容のテストを行ってください。

そして、効果的なテストの実施の仕方は

❶ テスト日を決める

 テストの日程をお子様と一緒に「〇日にテストをする」と決め、その日に向けてテスト勉強をさせると効果的です。

 

❷ お子様の目の前で採点

 テストの採点をお子様の目の前でやってみてください

 これは学校ではできませんが、本人の目の前での採点はすごーく効果ありますよ

採点は赤ペンで

 ・正解のときは大きな丸を・・・

 ・不正解のときは、ためらいなく大きな✖を・・・

書いてください。✖のとき、お子様は何やら言い訳をすると思いますが「ここ分かっていたのに~ごにょごにょ~」の言葉は聞かず「ダメなものはダメ~」と大きな✖を書いてください。

 ・読めない字も✖です

 ・必ず点数にしてください

 

そして 注意点は厳しく採点してください

お母さま方も、お子様が頑張ったものをほめてあげたいのでついつい優しく採点したり、ここは本当は分かっていたの今回たまたま間違ったんだよね~とフォローしがちですが、そこはお子様の将来のために厳しく採点される方が良いと思います。

当『算数の教え方教えますMother'smath』の講座を受講されているお母さま方の中でも始めのうちは「うちの子、ケアレスミスが多くて・・・理解はしていると思うのですが点をよく落としてくるのです」とお話されることがあります。また、以前高校教師をしていた時の生徒にも「これはケアレスミス!」や「時間があったらできた」という言葉を軽く発する生徒がたくさんいましたが・・・この言葉を発している限り力は付きません

ケアレスミスは理解不十分によるものが多く、困ったことに本人がそれに気づいていないというとても痛い状況です

お子様にケアレスミスを安易に考える癖を付けないためにも、採点は厳しくすることをお勧めします

(また、ケアレスミスは治す方法がいくつかありますので安心してください

 

❸ テストのやり直しこそ一番の勉強法!

テストのやり直しは、一番力のつく勉強方法です。反対にいえば、やり直しをしないテストは全く意味がありません。テスト実施の後は、2,3日を使いながら丁寧にやり直しをしてください。さらに、その後間違った問題に似た問題訓練するといいですね。

粗末な勉強を量こなすより、効果ある学習を行う方がぐん~と伸びますよ

 

さてさて、まだまだ長い休みです。テストだけでは時間たっぷり余っていますね。

3月中旬に「苦手分野の克服」をご紹介しようと思っています。今回のコロナウイルス・突然の休校とういピンチに対して、この長期家庭学習をチャンスに変えてしっかり学力つけちゃいましょう。

 

 

 

 

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2020-02-29 10:20:17 | コロナ休校での家庭学習

国内臨時対応! 

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【算数・数学/国語 専門】

 

 いつも「算数の教え方教えますMother's math」ブログのご愛読ありがとうございます。

Happy Study Supportはお子様の学習をサポートするママをサポートする『算数の教え方教えますMother's math』事業と、日本の授業を受けることの出来ない環境にいるお子様達にオンラインにて本格授業をお届けする『海外在住のお子様のためのオンライン学習サポート』長期入院・療養中のお子様のためのオンライン学習サポート』事業を行っています。

 この度、日本の国内でウイルス感染によって突然の学校の休校が相次いでいる状況やお子様自身の体調不良のために学校にいけまい状況などを考え、Happy Study Supportができるお子様たちへのサポートとし、急遽国内のお子様もための臨時のマンツーマン・オンライン授業を承ろうと思います。

 当オンライン授業は1ヶ月単位で受講可能です。学校再開や体調回復し登校可能になるまでの期間のお子様の学習にお役立ていただけたら幸いです。

 授業はインターネットの環境があればどこでも受講可能です。

基本は受講者様のご自宅での受講となりますが、病院等でも受講可能ですのでご相談ください。

 また、当講師は全員、学校現場での経験豊富な元教師(進学高校の経験者)達ですので、始めからの本格授業が可能です。さらに、各教科別に専門講師が担当するので、教科の専門性に優れた学習指導を提供することが当サポートの特徴です。少し進んだ内容の授業をご希望の方は、申込時にその趣旨もお伝えください。

 

 詳細、ご質問・お申込みはHappy  Study Supportホームページにて

 

 

Happy Study Supportは世界中のどこにいても子供達が十分に学習できる環境を整えることを理念としています。

 

 


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