家の気持ち

実家のまわりの田畑もどんどんへり、
新しい家や店が建ち。

たしかにここに父も母も
幼いわたしたち兄弟もいたんだな。
学校へいったり、一人暮らしをしたり、またもどってきて、仕事に行ったり。
家はだまってみていたんだな。
雨、風からまもってくれながら。

捨てられないなあ②

こちらも、昔の作品。
弟の誕生日に、娘がつくったてづくりロボット？
その名も「おめでとロボット」
おめでとうと言ってくれるのかな。



やはり本人にみせたら、ケラケラとわらっています。

捨てられないなあ①

子どものおもちゃなど、
片づけをしながらでてきたもの。
思い切ってすてているのですが、
「あ……」と手がとまってしまいます。

これもその一つ。
娘の喜んだシンデレラの靴。
おさななじみとおそろいでもっていましたね。



娘に見せたら、「なつかし～」「ちっちゃ～」
ど笑ってました。本人は笑っていますが、父は母しみじみながめるのでした。

今までで一番……。

このごろ、テスト前に息子と私でこんな会話が毎回かわされる。
「おれね、今回のテストがいままでで一番、勉強してない」
「あの、それ前も聞いたけど」
「おれ、常に更新したいタイプじゃん、だから今回の方が上」
「……無事に乗り切ってください」

毎回そういうしかありません。

リハビリの先生より？？

母が倒れた１２年ほどまえ、
まだ幼稚園だった娘がかいた「リハビリ」の約束の手紙。
誤字もいとおしいです。

似てなくなった、武者人形

息子にそっくりだと義母がおくってくれた、陶器の武者人形。
ほんとうに似ていたのに、
いまやその面影もなく、
寝ぐせをドライヤーで必死に直して学校に行くようになり、
さびしいような、おかしいような。

５月の大きな木

５月の大きな木。
むかし、子どもつくった、段ボールアートを復活させてみました。
鳥も、葉っぱも自然で温かくて、
やっぱりいいなあ。（親ばか自己満足）



絵葉書は私の絵。


そしてスーサン一家も、芝生の上でのんびりです。

満員電車？

おもしろくて、懐かしいものをみつけました。

子どもの小さい時、
写真のほかに、子どものお絵かきなども実家へおくったりしていました。

母の誕生日におくった娘の絵。
「おばあちゃんとなわとび」とありますが、
わたしの母が縄跳びしたの記憶にありません笑




それから息子の絵。
裏にその説明を私がかいてあるのですが、
見て大笑いしました。
「電車をつくるから丸をきって」といわれてわたしが丸をきったようです。

それを一生懸命はって仕上げた電車に
「誰ものっていないの」とわたしがきいたら、
かきはじめたのは、さいしょに「おばあちゃん」で「おかあさん」「うさぎさん」「車掌さん」
下の方におねえちゃんと、自分をかきました。



それを次の日にみた主人が、自分がいないと残念がったら、
「満員電車だからのれない」といったようです。
でもいけないとおもったのか、他の紙におおきくお父さんをかいたらしいのがこちら。


そのころ忙しくて夜もおそかったので、
うっかりしてわすれちゃったのかな。笑