Kinder Museum  暮らしと子供と手づくりアート!

子供の描く絵や生まれた作品の記録として、綴っています。子供が成長した今、自分の作品も増えていますが……。

6月の雨子ちゃん2

2019-06-30 | 大きな木


雨子ちゃん、やっぱりこの花が
お似合いかな?





亡き義父は戦争の思い出とかさなり、紫陽花をきらっていました。
こんなきれいな花をきらいにさせてしまう戦争……。


6月の 雨子ちゃん

2019-06-29 | 大きな木

子供が大きくなり「コドモアート」がないと、
なかなか記事がへっていきます。
ちょっと寂しいけれど、
これも成長か。

6月もおわり。
お玄関の雨子ちゃんも、
そろそろおうちに帰るかな。

匂いは癖があるけど、かわいいドクダミと。



実家の庭から頂戴してきた、青い実のブルーベリー(これもまた美し)もいけてみたり。



大きな木にも雨。





あめあめふれふれ

2019-06-01 | お母さんの作品

子育て中に、
「あめあめふれふれ」の歌詞を
あらためて知りました。

記憶には、1番の歌詞しかなかったのですが、
1番、3番を読むうちに、感動を覚えました。

雨の日にお母さんが迎えに来るからうれしい、という1番
かばんをかけて かえる2番
そして3番ずぶぬれで泣いている子をみつけて、
傘を貸してあげるのです。

そして4番は、
自分はいいんだよ、お母さんの傘にはいっていくからね。
という歌詞です。

泣いていた子は、
傘をわすれたのか、お母さんがこられないのか、
それともお母さんがいないのかな。

いろいろ考えましたが、
傘をかしてあげるところまで、
歌詞ができていたことを知りませんでした。

そのあとお母さんの傘にはいっていくのも
ちょっとほほえましい。

リズムや、言葉遊びがおもしろい
現代の子供の曲も楽しいけれど、
これがもしかしたら、
昔の日本の童謡の姿なのかもしれない、
とジーンとする
わたしは古い人間でしょうか。

お絵かき仲間に書いた、「あめあめふれふれシリーズ」




そして、樹木希林さんの言葉バージョンも。