好きな事 嫌いな事

普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

「ちゅうちゅう」効果の話

2008-03-27 09:11:39 | 学校&就活
「いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう」 という絵本を娘たちと読みました。


まっくろくて、ぴかぴか光っていて、きれいなかわいい機関車、「ちゅうちゅう」。
いつも後ろに、炭水車と客車をつなげて、村から街へと元気よく走ります。


ある日、ちゅうちゅうは考えました。

「わたしは、もう、あの おもい きゃくしゃなんか ひくのは ごめんだ。
わたしひとりなら、もっと もっと はやく はしれるんだ。そうしたら、
きっと みんなが たちどまって、わたしを ながめてーーーーわたしだけを ながめて、いうでしょう。
『なんて きれいな すてきな きかんしゃだ!あれ ごらん。
ひとつだけで はしっているよ』って」



そして、機関士がコーヒー店へ行っている間に、一人で走り出してしまいます。
後ろにつながっていた炭水車も、途中で離れてしまい、どこまでも
ひとりで どんどんと走って行きます。
暴走する機関車に、街は大騒ぎ。
ちゅうちゅうも、炭水車がないので、やがては燃料切れになってしまい、
「40ねんもつかわれていないむかしのせんろ」にまよいこんで、止まってしまいました。

そこへ、機関士たちが助けにきてくれて、炭水車をつなげ、無事に「おうち」に帰る、というお話し。



どんなことでも、「一人でできている」わけではなくって、
必ず、助けてくれるひとがいる。その存在を忘れてはいけない。

そして、意識していなくても、人は誰かの役にたっている。

「人の役にたつ」ことは、自分の存在意義の一つでもある。

などということを胸にしまって、以下のこと。


職場で、過去2年間、自己啓発の授業を担当してきました。
学生たちが社会へ出る前の大切な時期に、ふさわしいテーマは何だろうと
自問自答しながら、試行錯誤しつつ、毎回取り組んできました。
学生からの手ごたえもよく、方向性としては間違っていないとの思いを強くしました。

今年は、「3度目の正直」という感じで、さらに補足を加えて、深いところまでもっていこう、と思っていたのですが、


その授業、「今年から専任がやることになりました。」との、上司からのお言葉。

専任というのは、学校職員、つまり正規雇用の先生方のことで、私は非常勤ですから、専任ではないのです。

内容的にも、自己啓発というより「就職のための自己分析」が主になるとのこと、
それだったら今までやってきたこととも違うし、要するに「お呼びでない。」

残念ですが ずっとやってきたことの担当はずされた なんて、普通の仕事でもよくあることですよね。
仕方がありません。

一度は、「これまでやってきた蓄積と、毎回の原稿もあるし、今年もやらせてもらえないでしょうか」
と、意見してみようか、とも思ったのですが、

やめました。もう決まったことですし。


別の用事で、今度その授業を担当になる専任講師のM先生と、電話連絡とったついでに、
その授業のことになり、「内容考えてありますか」とお聞きしたら、
「まだ、そこまで回ってなくて、全然考えてません、これからなんです」とのお答え。


・・・その瞬間、胸をよぎった思い。

「・・・・ちょっと待って!これから考えるなんて、いったい何ができるの?
私、この授業のために、自分でセミナー聞きに行ったり、図書館へ通ったり、
何冊も本を買ってまとめたり、ほんとに大変だったんだから!それで、2年もやってきたのよ!
なんでも、3回目になれば、多少は自信つくもの、私にやらせてくれればいいのに。
あと2週で授業が始まるというときに、全然考えていない、なんて、どういうこと?
それで教わる学生も気の毒だわ!」


・・・でも そこで 私の口から自然に出てきた言葉は、まったく違うことでした。

「先生。私、原稿あるから、何でも言って下さい。こういう内容でありますかって言われたらすぐ用意できると思うし、
心配しないでください。・・・私、助けてあげられると思うから。」


不思議なことに、本心から「助けてあげよう」と一瞬にして思ってしまったのです。
なぜだろう?「ちゅうちゅう効果」?


M先生、さきほどまでの申し訳なさそうなお声とは違って、

「あっほんとうですか、助かります、嬉しいなあ、ありがとうございます!」と、
ほんとにはずんだ声でお答えになり、ああよかった、と思いました。



・・・・私は、もう少しで「暴走機関車 ちゅうちゅう」になってしまうところでした。

「わたしがわたしが」という気持ち、自己顕示欲、これは誰もが持っている。
でも、正しい方向に示していけるか。そこには「責任」という言葉もついてくる。
無責任に暴走することが自己顕示ではない。


仕事の内容が変わったからといって、自分まで否定されたわけではない。
今度は、与えられたフィールドの中で、自分らしく、積み重ねていけばいいのです。
いってみれば走る線路が変わっただけのことで、新しい景色を楽しみつつ、
後ろについてくる炭水車や客車を一生懸命ひっぱることが、何より大切な仕事なわけです。




・・・たったこれだけのことですが、「ちゅうちゅう」を読んだあとだったから、
こんな気持ちになれたのかも、と思いました。
大人や子どもという垣根を越えて、素晴らしい絵本は、
「人に何かを気づかせる」そして「人の気持ちを変えていく」力を持つものです。



「いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう」機会がありましたら、是非お手にとって見てください。
ちなみに、作者のバージニア・リー・バートン は、「名馬キャリコ」や「ちいさいおうち」の作者としても有名、
もっとも優れた絵本に与えられる「コールデコット賞」も受賞しています。




明日からグアムに旅行です。
ちょっとお休み。
・・・暴走しない程度に、楽しんで来ます!(^_-)-☆


(^^)/~~~




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロックな春!

2008-03-26 09:03:07 | ひとりごと。
とっても大きい赤と黄色のパプリカを売っていたので、
それと普通の緑のピーマンも一緒に買って、
牛肉といため合わせて、お夕飯は、狆じゃおロースー 
(変換キー押しちゃった!にしても、すごい変換、狆 て。犬、ですか。食べないって^^;)
・・・チンジャオロースー。美味しくできました(^_^)v
(入力後、無変換キーでカタカナになります
 無変換キーは全角カタカナ→半角カタカナ→ひらがな と、この3種類を順番に出してくれます これをトグル変換といいます)
おっと教え好き^^;

そうなのです

そろそろ・・・長い春休み、もてあましてます。


早く仕事したいなぁ・・・ これって貧乏性?



去年の今頃は引越し準備や原稿の執筆、娘の卒園や入学準備、いろいろな手続きと
それはそれは大変でした

でも、今になってしまえば、
「去年の今頃って、大変だったよね。」と、一言で終わり。

何でも、乗り越えてしまえば 思い出に変わるものです。


桜も咲き始めました 

桜が咲くと、「ああもう1年たったんだ」との思いを強くします。

お正月や誕生日など、1年の節目はいろいろあるけれど、
「桜」を見るということが、万人の胸にせまるものがあるのは何故でしょう?


今日は娘たちのピアノのお稽古、
鬼のように
「練習しなさーいっ!」と連呼していますが、下の子はささっとやってしまうタイプ、
お姉ちゃんのほうはイヤイヤながら、という感じ。
ほんっとにイヤそうな顔して。ピアノの蓋をあける。
「どうして、練習いやなの?」と聞いたら、
「・・・だって、弾くのがめんどくさいんだもん。」・・・・・・・・(^_^.)

あんた・・・・・

この前は確か「指を動かすのがめんどくさい」とも言っていたし(^_^.)


思うに、バイエルも後半になり、イ長調などシャープが増えてきたり、
いろいろな記号や楽語も入ってきて、難しくなってきてるので、
ちょっと大変になってきている様子。

でも、何度も何度も繰り返して練習していると、ある時ぱぁぁっと弾ける「地点」がある。
そこを越えると、
「あっ今弾けたよ!」と言って、次からはちょっと得意気味になって弾いている。
それが大切です。いわゆる「学習曲線。」

練習しているときに、何を見ているかというと、

弾いているときの「表情」です。

つまらなそうだったり、暗く翳っているような顔をしているときは、
そばについて、弱いところをしっかりフォローしないといけない。

逆に、楽しそう、得意げ、いきいきとしている時には、ちょっと離れて、
自分でやらせてみる。

それから、「音色」。

いいかげんに、投げやりに、または叩きつけるような雑な弾き方の時には
音にもそれが出るから、そういうときには叱る。
いい加減な気持ちでやるなら、やめなさい、と。

何度も何度も間違えても、そこだけ何度もやり直して、自分で工夫をしていたり、
音が弾んでいるような、楽しそうな感じのときには何もいわない。
なぜなら、それは
5歳や7歳と小さくても、「音」の世界と向き合っている、大事なひとときだから。


「音楽」は、なくても生きていける。
でも、「生きる喜び」そのもののように思えることもある。

素晴らしい映画に、素晴らしい映画音楽がつきもののように、
音楽は人生を美しく彩る、大切な要素です。
気に入った音楽をかけるだけでも、憂鬱な気分が晴れやかになることがある。


ということで、
今はヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」聞いてます。
このあとはツェッペリンがいいかな

なんとなし、この春、気分は「ロック」。
聞いてると、ガンガン行くぞ!って気分になるので不思議、

足りないものを補ってくれるのもミュージック、です!


(^^)/~~~










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

越えていく

2008-03-24 09:20:09 | ひとりごと。
昨夜、NHK「篤姫」見たのですが、いよいよ篤姫が生まれ故郷の薩摩を船出するところで終わりました。


教育係:松坂慶子の老女「幾島」に対して言うセリフがよかった。

私はそなたが嫌いである、ゆえにそなたに誓う。
嫌いな者に誓いを破ったと言われたくはないから。
「・・・薩摩を思うて泣くのはこれで最後じゃ。」
そして、遠くなっていく桜島を船べりからじっと見つめて、一粒二粒と涙をこぼす。


篤姫がまだ小さかったころ、母君(樋口可南子)と一緒に同じ海を見ていた時に言われた言葉:
「・・・人はみな、役割を持って生まれてきているのですよ。」
それを、思い出しつつ、決意を新たにする。

「・・・母上。わたくしは役割を果たしに参ります。」


二度と薩摩の地を踏むことはなかった篤姫、
なんだか、戦いに臨む凛々しい若武者、のまなざしでもありました。



役割を自覚し、それをまっとうしようと決意したときに、新しい道がまっすぐに伸びているのがわかる。
いろいろな選択肢がある中で、「その道」だけ、白く光っている。

このドラマで、「女の道は一本道、引き返すことは恥」という決めセリフ(?)がありますが、

男でも女でも人生は一度限り、さらに、よく40代~50代になると、
「人生の折り返し地点」などと言われたりするけれど、
私はそれはないと思う。
なぜなら、「ゴール」がわかっているから「折り返し地点」がわかるわけで、
ゴールがわからないのに、折り返しも何もわからないと思う。
平均余命などからそのように言われるのだろうけど、
誰しも100まで生きられるとは限らない。

人生は引き返すことのできない、まっすぐな道。
いつか必ずくる「ゴール」。


自分の役割を自覚し、命ある限りそれを真っ当する。
私の場合は、何かと言えば まず第一に「母親=おかあさん=ママちゃん」であること、
うちの娘たちはなぜか「ママ」と言ったり「ママちゃん」と言ったり。

その他、妻とか娘とか姉とかいろいろな役割もあるけれど、それはシーン別に対処するとして、
絶対的なことは、「ママ。」これを、ぶれないようにしたい。



小1のこぐまちゃん、今日で修了式、皆勤で1年間がんばりました。
「1年生がんばったごほうびに、何が欲しいか」という話をしたら
1も2もなく

「・・・シール!!!!」

お安い御用です。

ということで、シール買いに行って、お昼はレストランで好きなもの食べさせてあげましょう(*^。^*) 
本当によくがんばったね、ありがとうこぐまちゃん。


 篤姫と比べるのはおこがましいけれど、娘たちには、私を越えていって欲しいと思う。
私は、小さいころはよく熱だして学校休んだりした覚えがあるので、
その意味では「越えて」くれている。ありがたいことです。


画像は、昨日遊びにいった広い公園、菜の花畑が満開、まさに春爛漫。
でも、どこまでも続くと思われる菜の花畑も、ずっと歩いていくと
「この先立ち入り禁止:芝生養生中」などの看板が^^;
まさに「ゴール」があるのです。
モンシロチョウをおいかけたり、影踏みをしたりして楽しそうな子供たちを見ながら、
このまま、家族の「健康」第一に、家庭を維持していきたいと、
私も決意を新たにしたのでした(^_^)v


  ・・・影踏みのワザ「しゃがむ。」頭の部分の影を踏まれそうになった時に有効です(^_-)-☆。


(^^)/~~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

別れの季節

2008-03-21 08:56:37 | ひとりごと。
あまりに体調が悪くて、治ったかと思うと、また不調。

ノドがいつもより100%アップでチクチクと痛い。
先日、かかりつけの耳鼻科へ言ったところ
「あ、風邪ですね。花粉にもやられてます。」

どっちなんだ!

てっきり、花粉だとばかり思っていたのですが
風邪まで引いていたとは!
お薬たくさん出ました。飲めばすっきり、です。


20日、春分の日でお休み。
昼間は、娘たちと「おはぎ」を作りました。
「つぶあん」「黒ゴマきなこ」と2タイプ、美味しくできました!

子どもたちは、手がまだちっちゃいので、ひとくちタイプのおはぎの完成です(#^.^#)
食べやすくてGOOD(*^。^*)
みんなでたくさん食べました。無言でパクパク。太る?気にしなーい!


そのあと夫が娘たちをスイミングに連れて行ってくれて、
その間私は美容室でさっぱり。

今日は勤務先の学校の、「卒業パーティ」に出席するため、
娘たちをおばあちゃんのおうちに預けてから、銀座へ行って来ます。

ホントに、「今日で最後」になってしまう、わが教え子たち。

ちょっと泣いてしまうかもね。

涙そうそう

花粉で涙目なのか、風邪でつらいのか、それとも別れの涙なのか

どれだかわからない涙がたくさん出そうです


「誰か」を、懐かしく思い出すとき、その人はきっと「笑顔」。
大切な人、特別に思う人は、いつも笑顔で現れてくれる。


この子達が、いつの日か私のことを思い出した時に、
記憶の中の私は、「笑顔」でいるだろうか?
それとも、コワイ顔?
・・・どっちでもいいけど^^;
できれば笑顔でにっこり、現れてほしいものです(^_-)-☆
でもまあ、よく怒ったしな・・・・・・^^;



私はこの子達を教えた2年間がすでに懐かしい。
どの子も、どうか幸せに、とそればかり思います。
みなさん、卒業おめでとう!



春は、別れの季節だけれど、新しいことも始まる。

朝から強い風、いろいろな思いを抱いた人たちが、コートの襟を少し立てて、
急ぎ足で歩いていく。


フェアウェルパーティ、楽しんできます!



(^^)/~~~





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

葛西臨海公園へ

2008-03-18 19:44:47 | ひとりごと。
小1の娘、朝8時45分に帰ってきました。
行ったと思ったら ほんとにすぐです(#^.^#)
学校は、今日は卒業式なので、低学年ジドウは登校して「朝の会」をしたら
すぐに「さようなら。」

ロッカーの中のものなど、持ち帰り品がたくさん。
ピカピカだった学用品がすっかり古びてきて、1年という月日を思い起こさせます。


そして

昨日は花粉症のためか 絶不調だったのですが
立ち直りました


すっかり春、お天気もいいし、おうちにいたらもったいない。
というより1日という長い日をどうすごすのか うちにいたらもたないので
お出かけしました。

場所:葛西臨海水族園&海浜公園。&観覧車。&子ども広場。

10時半に出発、午後5時半に帰宅。

あ~~~疲れました^^;

新聞屋さんがチケット下さったのですが、それが期限が今月中。

おととし、小1のこぐまちゃん、幼稚園のお別れ遠足がここだったのですが、
インフルエンザで行けなかったのです。
いつか、連れてってあげよう、と思っていたので ちょうどよかった!

水族館も割りとすいていて、ゆっくり見られたし、なぎさ橋を渡って浜辺へも出てみました。
そのあと、大観覧車も乗りに行って、子ども広場でも遊んで、
めいっぱい遊んできた娘たちです。
「楽しかった~!」とニコニコ。良かった!

でも

武蔵野線が来ない。舞浜で20分近くホームにいました。夕方で、結構寒かった!
ディズニーランド、お城みたいなホテルが建設中。
これは楽しそう! いつごろできるんだろう?


昨日、今日で思ったこと: 

体調が悪かったら、「治すこと」に集中する。
そして治ったら、とにかく楽しく生活すること。

心が体を動かす。
「治すぞ」と思えば不調も好転する。
「楽しんでこよう」と思えば行動的になれる。

そんなわけで
「さっぱりしてこよう」と思いますのでお風呂タイムです。



(^^)/~~~






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マヌカハニーの誘惑

2008-03-17 16:24:24 | ひとりごと。
花粉のせい?
不調です。
なんだかぐったり。

小学1年生のおかあさまがた この夏は朝顔のお世話、お疲れ様でした。
で、今って「チューリップ」植えてませんか、同じ鉢に。
先日、終業式までに持って帰ること というプリントがきまして
しかも保護者が。とりに行くんです。学校まで。


すでに幼稚園が春休みの、ちゃむちゃん連れて、お散歩がてら行ってきましたが
重い・・・めいっぱい土入ってるし。
その往復だけで疲れちゃった なんかもう。

サングラスにマスクして厳重装備で赴いたのですが、

やっぱり顔中かゆいし、なんかだるいし、眼はしょぼつくし、
眠くてしかたない。低気圧とか、来てます? 軽くめまいまで。
寝るしかない。貧血おこしそう。喉がちりついて痛い。

それで、オムライス作って、食べさせてから
「ちょっとだけお昼寝するね!」と、お布団ひいてごろりと横に

なろうとしたのですが
その前に

「そうだマヌカハニー。」

いつぞや 親戚からニュージーランドのおみやげでいただいたマヌカハニーが
あることを思い出しました。

抗菌作用などもあり、スプーンひとさじ分を口に含み、ゆっくり溶かすといい、
と、但し書きのようなものが書いてあったのを思い出して、

これはきっと花粉症にもいいに違いない と、早速!ひとさじぶんだけペロリと
なめてみましたが

(*^。^*)(*^。^*)(*^。^*)う~~~ん!!!!(*^。^*)(*^。^*)(*^。^*)

おいしぃ~~~~~っ!!!

くどい甘さではなく、でもしっかりと天然の甘味が口中に残り、
ほんのひとくちでお花畑のオーラが私を包みます。

これ、買うと結構お高いらしいのですが、そうだろうなと思える。


ひとさじ分だけいただきましたが お布団に入ったあとも
「あと一口だけ」と、おきだして さらに追加。

(#^.^#)(#^.^#)(#^.^#)・・・うふふふ(*^^)v


そして、少しお昼寝。さっき起きました。
・・・喉痛いのは治ってる。

マヌカの魔法?

少し寝て回復したってだけ?

どっちかわからないけど、
個人的には、花粉症にマヌカ。いいかも。


・・・誘惑のマヌカハニー 蓋あけたばっかり。

今日から毎日

ひ・と・り・じ・め

ウフフフ(^_-)-☆



(^^)/~~~



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「カマンベールハムカツ」への感謝

2008-03-15 21:31:06 | ひとりごと。
暑いぐらいの日中の日差し、春満開(^・^)

「まだまだ寒い日も・・・」と、クリーニングに出すのをためらっていた
冬のコートやダウンジャケットなど、どーん!とまとめて持っていきました(^^♪
同じようなものを持ち込むお客さんで大忙しの店頭、
軽いもの、明るい色の服を着たくなるのも、春本番の証拠ですね。

末娘ちゃむちゃん 幼稚園の修了式でした。

年中組のこの1年、一日もお休みせずに、通えました。幼稚園皆勤 て^^;

でも、ありがとう、ありがたいことだと心から思うのです。

私が仕事に行けるのも、子供が丈夫だから。

たまに熱を出すこともあったけれど、運良く金曜の夕方からなどで、
土日で治ってしまうことが何回か。

ほんとに、ラッキーが重なった結果です。

以前読んだ面接本で、「女子を採用する際に、やる気をみるには、
子供ができたら仕事はどうするか、と聞いてみる。」うんぬん、とあったのですが、
要するにその場で「それでも頑張ります」みたいな答えがあればOK,との模範解答があったのだけど

私はそれは違うと思う。

だって どんな子供が授かるかは、産まれてくるまでは誰にもわからない。
病弱だったり、何かのハンディがあれば、どうしてもおかあさんが必要になる。
そのときに、どうするのか?そういうことも考えてみると、
・・・「産まれてみるまで、わかりません」。・・・・・・ちがいますか?

そして こういうことを書いている面接本の執筆者は間違いなく男性。
子供をもつとか、もたないとか、本来はプライベートな問題なのだから、
面接の場であえて聞く必要もないと思う。
いわんや模範解答など。読んでて、悲しくなってくる。同じこと、男子学生に聞きますか?
私も、子供が病気がちだったら 仕事はあきらめたと思う。
大切な子供の命にはかえられない。


私が仕事を続けていられるのも、家族が健康だからこそ。

たった5歳のちゃむちゃん、よくがんばったね。お休みしないで、毎日楽しく幼稚園行ってくれて、ありがとう。
ママもお仕事がんばれたよ。これからも、一緒にがんばろうね、と心から思いました。




そして、気持ちの良い夕間暮れ、娘たちと街探検にでかけました。
ただのお散歩なのですが、めったに行かない道を通ってみたり、知らないお店に入ってみたり。

いつもはスーパーで済ませてしまうお買い物ですが、一本わき道を入ったところにあるお肉屋さんに入ってみたところ、手作りのお惣菜が充実!
大きなコロッケやメンチカツ、から揚げなどなど(*^。^*) 

その中で、「カマンベールハムカツ」というものを発見、大きな四角形、キツネ色の衣が食欲をそそります(^_-)-☆

それも含めて あれやこれやとたくさん買ってしまいました(^_-)-☆
今晩のおかず、です。


帰り道、神社の横の細い道を通ったら、昔からあった小さな映画館が潰れていました。
小さいながらも細々とやっていたのですが、
「長らくのご愛顧ありがとうございました」と閉店の張り紙が、淋しかったです・・・


今は小1のこぐまちゃんがまだ小さかったころ、「モンスターズインク」を観に来たのもここ、観ながら大泣きしてしまった思い出が(^_-)-☆
小さな主人公の女の子、ブーちゃんが、こぐまちゃんに似ていて、なんだかもう、
愛しくて切なくて。ぽろぽろ、涙が止まりませんでした。
そんな思い出もあります。あのころは、結構にぎわっていたのですが、この映画館。

レンタルDVDや、シネコンの普及などで、こういった昔ながらの街の小さな映画館は、どんどんなくなっていってしまうのでしょうか。



夫は土日と仕事でいないので、
コロッケとコーンスープ、トマトサラダなどで早めに夕ご飯。

「好きなものばっかりぃ~!」と、すごいいきおいで食べ終わり、遊び始めた娘たちを横目に、

カマンベールハムカツをひとりしみじみと味わったのでした。

・・・美味。

ともすると貧乏くさくなりがちな「ハムカツ」をカマンベールチーズが大げさではなく助けている。
ただの「チーズ」ではなく「カマンベール」というところが妙。
お惣菜でお夕飯を済ませてしまおうという、どことなしに後ろめたい気持ちを、
ほんの少しオシャレ方向へベクトルを向けることで自己満足へと帰結。
「これでよし。」と。

・・・カマンベールって、オシャレなのか、という命題が浮上するところですが
それはまた次回。

まあ、なんだかんだ言っても、たまには簡単にお夕飯すませたい!
というのが正直なところ(^_-)-☆
 
そんな気持ちを見越したかのような
カマンベールハムカツとの唐突な出会い、これにも感謝!(^^)!

感謝感謝で今日も終わりです。

8チャンネルで「UDON」という映画やってる、早速見てきまーす!



(^^)/~~~
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルーブル展へ行く

2008-03-13 10:08:09 | ひとりごと。
来週から、娘たちが早帰りになるので、やりたいことは今週中に!と思い
上野:「ルーブル美術展」へ行って参りました。

10時半ごろ行ったのですが、すでに館内は熱気でいっぱい、平日だというのにすごい混雑(*^。^*)
9割がた、女性の方でした。特に、年配のご婦人がほとんど、美への憧れは年齢関係ないと思ったのでした(^^♪

そんな中、20代とおぼしき仲良しカップルが(^・^)手をつなぎながら、私の前にいたのですが、
「・・・これ、じゅうたん、じゃん。じゅうたん、壁に飾ってんの?」
「タピストリーっていうじゅうたんみたいだよ。」「ふーん、そうなんだ。」
・・・・・・^^;ち、ちがう、それは飾り用の壁掛けで、^^;

「ぼんぼんいれってなんだよ。」「なんだろうね、ぼんぼんて。」
「まあ、なんか入れるんだろうな。」
・・・・・・^^;ボンボンて、お菓子だと思います^^;

「すっげーきれー、これ、ツボ、だってさ。花とか飾るんだろ」
「フタがある。花どうやって入れるんだろ」
「ばっかだなー。フタとって入れるにきまってるじゃん。」「そっかー。」
・・・・・・たぶん、置物で、花は入れないと思う^^;

でも、なんだか微笑ましくて、いいなあ、と思ったのでした(^_-)-☆

好きな人と、一緒に同じものを観る、っていうのだけでも嬉しいよね。


美術館などは、基本的には一人で行きますが、
たまには趣味の合う友達と、あれやこれやお話しながら、一緒に見て回るのも楽しいものです。


「ポンパドゥール夫人」の肖像画、思っていたより小さくて、
でもばら色の頬がとてもきれい、すごく可愛らしい貴婦人、という感じ。(画像参照(^_-)-☆)

  そういえば 「ポンパドゥール」 ってパン屋さんなかったっけ?



小ぶりで素敵な「書き物机」、
 よく観たら 前面の金具のところに、
とても小さなフランス語の文字がびっしりと刻印されていました。
文章になっているのだと思うけど、いったいなんて書いてあったんだろう?
 こんなときにフランス語わかる友達でもいれば。

薄い水色の布張り「肘掛け椅子」、
座面が擦り切れたようになっている、
きっとたくさんの貴族や貴婦人たちが座って、優雅にお茶などいただいたのでしょう。

ひとつひとつ、混んでいたのであまりゆっくりは観られないけれど、でも
せっかくきたのですから見落とすことのないように(^_-)-☆観て回りました。



それから、マリーアントワネットの旅行セット、その中にあった、四角い置き鏡、
ガラスケースのこちら側からのぞいてみたら

・・・・・・花粉よけの四角いマスクをした私の顔がばっちりうつっていました(*^^)v

その瞬間、なんだか・・・不思議な感覚がふわっと沸きました

300年も前の鏡が、今ここにこうしてある不思議、
そして、300年後の日本で、花粉症に悩む一人の女性の姿を写すことになるとは。
いったい誰が予測できたでしょう?

・・・この鏡を、持ち主であるM・アントワネットや、多くの侍女たちも覗き込んだのだと思う。
じーっと、見つめていたら、うっすらと300年前の貴婦人の姿が、見えてきたかもしれません・・・

なんてことを ふと思ったりしました。


そして、出口にはお約束の「売店」コーナー おみやげコーナーといいましょうか
来客が9割女性ということで 当然のようにこちらもごった返していました

私もふと 「オーガンジー巾着袋」など手にとって見てしまいましたが^^;
何もここで買う必要はまったくなく でも、結構売れている。

その他にも「ゴブラン織りメガネケース」「バラの香りのバスソープ」
など 「うそっこロココ調」の小物がたくさん(^^♪

思わず買っちゃうおばさまがたでレジも大混雑^^;

ポンパドゥール夫人の絵がついた、丸くて小さい缶入りビスケット これはひとつおみやげにいいかな、と思いましたがやめました
だって¥980 高い!ビスケットだって、5,6個ぐらいしか入ってないし
「あとで使える」と思ってもこういう缶ケースって、以外に使えない。
中に何かいれたとしても、何を入れたのか 缶だと見えないから忘れてしまって、
結局そのままどこかにしまいこんじゃって、年末あたりにひょっこりでてきて、
あけてみたら中に入れておいたのど飴なんかが、半分とけて紙にひっついたようになっている。
そして、ポイ。・・・・・
という、経験がかつてあるので。

 ・・・ちゃんと使ってる人ごめんなさい。



とにかく、何も買わずに 帰ってきまして家についたのは1時ごろ。

夕べの残りの麻婆豆腐と、お味噌汁、ご飯をあっためて、おしんこぽりぽりかじりながら読みさしの朝刊をながめつつ、
お茶などずずっと飲んでのお昼ごはんです。


・・・全然ロココの影響なども受けない私なのでした



でも、やっぱり思い切って行ってきてよかった。
たまには、いいものを観たり、自分の時間も確保して、楽しまなければね!

(^^)/~~~







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダイヤモンド

2008-03-10 09:54:08 | ひとりごと。
土曜日、母校での就職指導対策:模擬面接会へ行って参りました。

私の担当は、午前、午後ともに12名ずつ、今回は短大生が中心です。

一日終わったあと、講師控え室まで質問に来てくれた子がいました。

その子は、美術系の専門学校を中退してから、今の短大に入学しなおしたのですが
「前のところを途中でやめてしまったことが、ずっとコンプレックスになっている」ということ、
切々と訴えるのです、「私、自分の中でとても気になっていて」と、弱気。

ノゥノゥ(^o^)丿

その子に話しました


「コンプレックスは、ダイヤモンドの原石」。


以前にそういうこと(途中でやめた)があって、自分の中で消化し切れていない、コンプレックスになっている、
だからこそ、今度は最後までしっかりと頑張るんだ、負けるものか!
そういう気持ちをこの子はしっかりと持っているのです。


自分の言葉で、そんなことをはっきりと話してくれました、だから私は思いました、
「この子は、大丈夫だ」、と。


「大丈夫です、その気持ちがあなたを支えていくんです。
一度や二度、挫折したり、あきらめてしまったことがあったとしても、そんな人はたくさんいるし、
これからいくらでも挽回できます。これからがんばる、その気持ちを大切にね。
あなたは、コンプレックスという、素晴らしいダイヤモンドを持っているんです 、
磨いていくのは自分の気持ちです」

と、本心から思ったので、しっかりその子の眼を見て言ったところ、

少し暗かった表情が ぱぁぁぁぁっ!と明るくなって、まるでお花が咲くような笑顔で大きくうなずいてくれました、
「はい、がんばります、」と。

よかったなぁ。 たぶん・・・誰かに、「大丈夫」って、言って欲しかったのだと思う。


この子は、履歴書に中途退学した学校名なんかがあるので、
面接の時にそこらへんを聞かれたり、それが理由で落とされたりするのではないか、
と、不安を抱えている様子なのですが、

大丈夫です 聞かれたことにはしっかりと答えればいいだけ、
第一、そんなことでは落としません。
履歴書はあくまでも参考書類で、大切なのは目の前にいる「あなた」だということ。
だから、直接会って、話を聞くという面接を行うのです。


人って、会ってみなければ、話してみなければわからないから。



コンプレックスがあるということが辛いのではなく、
「隠さなければならない」と思う気持ちが自分を追い込んでしまう。

問題解決の糸口は、自分の心の中にある。


長所も短所もコンプレックスも、全部ひっくるめて「自分。」
自分をまるごと受け止めて受け入れて、しっかり歩いていく。
それしかないです。

ザッツユアライフ

がんばれ!綾子さん!(見てる?) ずっと、応援してますよ!\(~o~)/



 三寒四温の言葉のままに、今日は雨のそぼ降るうすら寒い一日、
春もちょっと足踏み、私も今日はゆっくりしよう。


(^^)/~~~
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

企画中。

2008-03-07 10:33:30 | ひとりごと。
仕事のない日、大半は家事をして過ごします。

もちろん、ショッピングをしたり、友人と会ったり出かけることも好きですが、

朝起きて洗濯機を回し、朝食やお弁当の支度、家族を送り出してから
ざっと掃除を済ませ、綺麗になったリビングで一人コーヒーを飲む。

BGMはラジオのJーWAVE。ここ数年、このスタイルは変わっていません。


でも、頭の中を一番に占めているものーそれは、娘たちの存在です。
まだ小さいということもあるけれど、特に何かを決める時には、反射的に子供のことが頭に浮かびます。

「子供のことと、家のことはなるべくちゃんとやろう」、これが、私が仕事をしていく上での自分自身のルール。
(「なるべく」がポイント。何事も完璧を目指すと、長続きしません。)

もちろん仕事も大切、今まで築き上げてきたものもあるし、ライフスタイルにおいても、仕事なしでは考えられない。
でも、子供の成長とともに、仕事の幅を広げて行けばいいと思っています
そして、そのための努力は怠らず、着々と積み重ねていく心がけを忘れずに。

大切な日常を削って何かを勝ち取る、というのではなくて、自然体のまま目の前にあることに一つ一つ臨んでいく、そんな感じ。


仕事は頑張ってやっていこうという気持ちはとても強いのですが、
ガツガツしたり、無理したりするのは苦手。
家のことや子供のことなど、仕事ももちろん、どこかで無理が来ていないか、ひずみが生じていないか、
常に「トータルバランス」を見るようにしていきたい。



昨日は、娘たちが近くのスイミングスクールに通い始めた初日、
大丈夫かな、とちょっと不安に思いながら、ギャラリーから見ていましたが、
思いのほか楽しそうで、ほっとしました。
親が思っているほど、子供はいつまでも子供ではないのかもしれない。


帰り道、「おなかすいた!」コールの連発で、
これはスクールの前におにぎりなどおなかにたまるものを食べさせなければ、と思い、来週からそうすることにします。
ビスケットとカステラではダメみたい^^;



3月、仕事が少し減るので、楽しく過ごすためのプランをあれこれ企画中。

いろんなことを考えるだけでも、楽しいものです。
こういう、「わくわく感」て、生活の彩りになるような気がします。


さて 今日もいいお天気!楽しい一日を過ごしましょう!


(^^)/~~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コンタクトデビュー!

2008-03-06 12:48:14 | ひとりごと。
眼科へ行って、レーッシクのカウンセリングを受けてきましたが、
結果からいうと
「コンタクトでOK」。ということになりました(*^。^*)

レーシックを受けると、遠くはばっちり見えるようになるけれど、
逆に近く(手元)が見えづらくなる、と、担当の方から言われた瞬間に
「あっそれは困る!」と思いました。

「今までは遠くを見るときに眼鏡かけてらしたと思うんですけど、
今度は近くを見るときに眼鏡かけるようになる生活ですよ」とも、

それは・・・大いに困ります(^_^.)

私は本が好き、何よりも本を読むのが好きです。
一日中読んでいられたら こんなに素晴らしいことはないと思うぐらい。
今は、手元ははっきり見えているので、読書には困らない。
それなのにいちいち眼鏡しないと読めなくなるなんて 悲劇です^^;
だったら、コンタクトでいいかな、と。

今月末、グアムへ旅行する予定なのですが、
それまでに間に合うかしら 遠くの景色なんかが綺麗に見えたらいいな。
と漠然と思い描いていたところ、手術を受けたあと1ヶ月は
サウナや温泉などは禁止、とのこと。
じゃあ、グアムなんてもってのほかじゃん と思い、
間に合わない。これも、受けるのやめた理由のひとつです。


一応、カウンセリングと一緒に眼圧測定や視力、目の細胞検査なども受けました。
その後、担当の方から話を聞きました。
座るや否や「えーと、・・・きれいですね。」まぁぁぁぁっ(*^。^*)
「眼の細胞は、とてもきれいです。問題ありません。」あっ細胞ですか・・・
でも、何であれお褒めいただいて嬉しいです。 

受けようと思えばすぐにでもレーシック受けて大丈夫とのこと、
そのほか、前出のようないろいろな生活レベルにおいてのお話など詳しくしていただき、
結果的には「今ムリにやらなくてもいいかもしれません。」との結論です。
「一生のことですので、あまりお急ぎにならなくても。」ごもっとも。


そんなわけで。20年ぶりのコンタクトです。
以前は角膜炎おこしてしまって、1年ぐらいですぐにやめてしまいました。
テニスをやるときだけに使っていたので、特に不自由なかったのですが
近頃やはり加齢のせいか、視力も落ちてきて、飛蚊症も気になります。
(黒い点やヒモみたいなのがちらちらと見える、でもこれも問題ナシ、でした)

コンタクトしてみたところ、蚊飛症っぽかった黒いぽつぽつしたものもなんだかなくなったので、
先ほどカウンセリングしてくださった方に、そのことをお話したら
「ピントがあってなかったのも、理由だったのかもしれませんね。
ピントあってないとよけいなものまで見えちゃうことがありますから」
とおっしゃるので、
「よけいなものって・・・背後霊とかですか」と調子にのって言ってしまったのですが
(話の面白いお姉さんだったので、つい。)
「えっ・・・見えてたんですか」と、真剣に聞かれてしまって困りました^^;
「いえ、そういったものは見えません。」と、真面目に答えた次第です。
ええ、見えません。


そして コンタクトやさんへ行こうかなと思いつつ駅前を歩いていたら
なんと都合のいいことに
「今なら!30%オフ!」と、近所のコンタクトやさんのチラシを配っていて、
即もらって即行って即つくってもらいました


ワンデーアキュビューモイスト。うるおいタイプ。


ああ 見えます。

・・・小さいころって、こんな感じで何でもよく見えていたんだな。
そういえば、遠くの景色がよく見えたし 星や、月や、何もかも。
そんなことも思い出しながら、しみじみと家の中を見回してみたり。

少しだけ今の自分がバージョンアップしたような感じです。
しかし、人間てすごいもの考えるなあ。コンタクトレンズ。眼の中にレンズ入れるなんて。
しかもフニャフニャでUVカットでモイストタイプ。すごい、技術です。



さて
午後は来期担当の小論文のシラバス作って 夕方は娘たちのスイミングです
「よく見える」って、「よくわかる」ことに通じるような気がします
理解を深めるためにも、「良く見る」意識を心がけていきましょう!






(^^)/~~~





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おひなさま

2008-03-03 10:33:47 | ひとりごと。
昨日は、夫のご両親をお招きして、おうちで一日早い雛祭り、をしました。

定番の散らし寿司、はまぐりのお吸い物、菜の花の和え物、桜餅、季節のフルーツ。
娘たちにはおそろいの可愛らしい花柄のワンピースと、ピンク系でまとめたフラワーアレンジメントのお花を、「お雛様の日のプレゼント」と持ってきてくださいました。
喜ぶ娘たち。ありがとうございます(*^。^*)

本番前?にちょっとしおしおとしてしまった桃の花と菜の花のセットを買いなおして、もう一度飾り、雪洞も一日灯りをいれています。

もう、明日にはしまわないと^^;
早くしまわないと、お嫁にいくのが遅れるとか^^;

でも、「いつまでも出しっぱなしにしていないで、早くしまうこと」という教えなのだと思います。
・・・うちの娘達もいつかはお嫁さんにいってしまうのね。
などと、ふと淋しくなってみたり(T_T)

そう思うと、子供と一緒にいられる時期なんて、長い人生の間のほんの一瞬なのかもしれない、としみじみと思いました。

一緒にいられるときを、大切にしよう。

そういう気持ちを、思い起こさせてくれたお雛様、やっぱり「女の子の守り神」のようにも思えます。

  ・・・・美しいお雛様、どうか、この子達をずっとずっとお守りください。

と、思いながら毛ばたきでお掃除してさしあげたのでした(*^。^*)



話は全然変わりますが、私、レーシック手術受けようかと思うので、
ちょっと眼科へ行って検査と相談してくる予定です。

なんだか、喉の奥がちくちくと痛い、
花粉?黄砂?



(^^)/~~~



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする