好きな事 嫌いな事

普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

「祝う」ことの価値☆

2016-08-14 23:32:42 | ひとりごと。
夏休み、何が嬉しいって…「時間がたくさんある。」特に、読書に費やす時間が、いつもの何倍も!!なんて嬉しいことでしょうか
仕事があるときは、いつも寝る前の10分か20分ぐらいしか、集中して読めない……一日の疲れがでて、すぐに眠くなってしまう。
ホントに、体力落ちたなぁ、と思うことしきりです。
でも、夏休みは☆昼間疲れてない分、夜の読書が進みます。7月後半~昨日までに、10冊は読んだと思う☆
ジャンルは、手当たり次第です☆もう、この時とばかりに。また、9月からは読めなくなるんだろうなぁ…(^-^;

折りしも、リオ五輪(^^♪ そこで、手に取ってみました
「君もチャンピオンになれる」ボブ・ボウマン :水泳アメリカ代表コーチ
――43人の世界記録保持者を育てた名将の心得―-

抜粋です

・成功を続ける人は、「祝う」ことを軽視しない
・どんなにささやかな成功でも「祝う」ことが大事

長年の経験を通して、私は「祝う」ことの価値を固く信じるようになりました。
盛大なものでも、ささやかなものでも、祝うという行為は何かが完了したことの合図なのです。
1つ完了して祝うたびに、それが自分の成長の目印となります。
こうした祝いの形があると、スイマーであっても、コーチであっても、編集者であっても、だれもがそれまでの努力に意味があることを認識します。
あらためて意味を認識すると、次の目標に向かうモチベーションが高まるのです。
実際に成し遂げたその瞬間の思い出は、自分だけが自分に贈ることのできる何よりのプレゼントなのです。


他にもたくさん、素晴らしいことが書いてありましたが、心に残ったのは、この「祝う」ということについて。
よく、何かが終わると「打ち上げ」ってやりますよね。「お疲れ様~!!」って。ああいうことって、大事なんだな、とあらためて認識しました。
お誕生日もお正月も「おめでとう!」ってきちんと言うと、そしてお祝いをすると、それまでよくやってきた、またこれからがんばろう!という気持ちになるものです。

小さなことでもいい☆ 何か、仕事をやり遂げた、目標にしてたことががんばれた、など。……そんなときの「自分へのご褒美」、ってあれです。
一人でこっそりとやるのもいいけど、次からは「私ね、○○がうまくいったの。一緒にお祝いしてくれる?」って友達を簡単な食事に誘ったりしてもいいかもしれません☆
おうちでやってもOK(^^)v ちょっとご馳走作って、「○○で褒められたの。みんなでお祝いして!」「わぁー!すごいね!それじゃ、カンパーイ!」ってことに、なると思う。乾杯がカルピスでもいいじゃない(#^.^#)

何より、「お祝い」がたくさんあると、生活が明るくなると思う☆

……今日は、こぐまちゃんが水着を新しく買ったの。去年の水着も、小さくなっちゃってた!
それで、ビキニの可愛い水着を新調☆
夜、ドミノピザを頼んで、さあ食べよう!という時に、コーラやジュースなど好きな飲み物を用意して「こぐまちゃんの新しい水着にカンパイ!」って、みんなで乾杯したの。
とっても嬉しそうにニコニコ~ってしてたこぐまちゃん。「ありがとう。」ってニコニコ。(#^.^#)
きっと、この水着着るたびに、嬉しい気持ちになるよね(^_-)-☆


「祝う」という気持ちを、もっと日常の中に取り入れてみよう、と思っています。

(^.^)/~~~

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする