月の裏側

世界はキラキラおもちゃ箱・読者の広場。まずは規則をごらん下さい。

10月23日

2017-10-23 04:22:13 | 今日の記事

本館:交渉③



別館:ウェズン・21



第3館:月のかえる①



写真館:はなみずき





ご自由にお書き下さい。



         *電信電話記念日、化学の日、アーネスト・トンプソン・シートンの忌日。誕生花はアケビ。



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10月22日

2017-10-22 04:22:40 | 今日の記事

本館:交渉②



別館:ゴメイサ・8



第3館:月のかえる・中扉



写真館:ぎんのかひ





ご自由にお書き下さい。



         *国際吃音理解啓発の日、中原中也の忌日、フランツ・リストの誕生日。誕生花はオモダカ。



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マンティコア

2017-10-21 05:12:54 | 動物図鑑


人間を食うという伝説上の生き物。

四足で歩き、体は赤い毛におおわれ、尾は蠍に似て毒針があるという。顔は人間に似ており、口には三列の牙があり、人間を見ると猛烈な速さで追いかけてつかまえ、食い殺すという。

インドやマレーシア、インドネシアなどの森林にすむという。人食い虎の伝説が異形の動物になったらしい。

霊魂が進化すると、捕食されることは少なくなってくる。人間は滅多に捕食されることはない。だが、魂の奥に、捕食されていたころの鈍い記憶は残っている。だからこのような伝説が生まれたものであろう。人肉食を行うことはまれであるが、遠い太古には食人を行っていた人間もいた。

だが人間を食べるのは、どんな状況にあっても罪になるので、やめたほうがよい。

自己存在は、高く進化してゆくほどに、恐怖に埋もれることができなくなってくるからだ。まだ何もわからない小さい段階ならよいが、感覚が進化してきた霊魂を持つ動物は食べてはならない。

しかしマンティコアの顔が人間に似ているというのはかなり象徴的である。

人の肉は食べぬが、それとほぼ同等のものを食べるものが、人間の中にいることがあるからである。人間にとっての最も怖い捕食者は、人間だということであろう。





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10月21日

2017-10-21 04:23:32 | 今日の記事

本館:交渉①



別館:テグミン・6



第3館:月のかえる・表紙



写真館:白樺の森





ご自由にお書き下さい。



         *アーシュラ・K・ル=グィンの誕生日、あかりの日、国際反戦デー。誕生花はバンダ・コエルレア。



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10月20日

2017-10-20 04:24:59 | 今日の記事

本館:イメージ・ギャラリー⑤



別館:カノープス・36



第3館:天使の顔



写真館:あすかがは





ご自由にお書き下さい。



         *アルチュール・ランボーの誕生日、リサイクルの日、グアテマラ革命記念日。誕生花はキリンソウ。



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10月19日

2017-10-19 04:22:49 | 今日の記事

本館:収穫祭⑦



別館:アルヤ・36



第3館:嘘ですべてを作った人



写真館:白鳥





ご自由にお書き下さい。



         *バーゲンの日、ニウエ憲法記念日、魯迅の忌日。誕生花はアキノキリンソウ。



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10月18日

2017-10-18 04:25:32 | 今日の記事

本館:収穫祭⑥



別館:アルドラ・12



第3館:全然違う人間



写真館:生類の声





ご自由にお書き下さい。



         *山本勘助の忌日、統計の日、エーリッヒ・ホーネッカーが失脚した日。誕生花はミソハギ。



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馬鹿

2017-10-17 05:22:32 | 動物図鑑


自分の獣的な欲望を許すために、人間性を拒否しておきながら、人間の特権だけは保持しようとして、あらゆる嫌なことをする存在。

激しい性欲を持つが、豚のような小さい女では満足できず、女神のように高い美女を欲しがる。

幼児的な醜悪期の姿は、猿さながらであるが、一見神のように大きく見える。

だがそれも一種の幻術であり、嘘がばれれば正体がわかる。

狒々はこの一種である。






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10月17日

2017-10-17 04:23:47 | 今日の記事

本館:収穫祭⑤



別館:アダフェラ



第3館:鬼子母



写真館:苦き実





ご自由にお書き下さい。



         *愛新覚羅溥儀の忌日、貯蓄の日、エドゥアール・ロシュの誕生日。誕生花はネリネ。



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露の掲示板・裏

2017-10-16 16:15:03 | 裏の掲示板

また新たに掲示板が設定されました。




ご自由にお書き下さい。




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