月の裏側

世界はキラキラおもちゃ箱・読者の広場。まずは規則をごらん下さい。

12月31日

2016-12-31 04:25:44 | 今日の記事

本館:ユニコーン



別館:メンカリナン・14



第3館:大晦日



写真館:芥子と月





ご自由にお書き下さい。





         *バルトロメ・エステバン・ムリーリョの誕生日、大晦日、寺田寅彦の忌日。誕生花はデージー。



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12月30日

2016-12-30 04:23:20 | 今日の記事

本館:花は何を言っているの



別館:ムジカ



第3館:ポーラースター・システム



写真館:ゆふづつ





ご自由にお書き下さい。





         *星新一の忌日、地下鉄記念日、フィリピン・リサールの日。誕生花はニホンズイセン。



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玉兎

2016-12-29 06:24:12 | 動物図鑑


月に住むと言われる兎。

昔、帝釈天が腹をすかせた旅の僧侶の姿になり、猿と狐と兎の3匹に、施しをしておくれと頼んだ。

猿は木の実を持って来、狐は魚を持って来た。だが兎は何も見つけることができず、自らの身を火の中に投じ、自分を食べてくれと言った。その心に感じた帝釈天は、兎を月へ登らせたという。

これは自己存在にとってもっとも大事な自分自身を、愛のために捨てるということの意味を教える説話である。

弱いものは自分を引き、その存在を神にささげることによって、神を生かすことができる。それによって神そのものにさえなることもあるのである。

弱者、あるいは女性存在の徳の隠喩である。






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陶の掲示板・裏

2016-12-29 05:50:16 | 裏の掲示板

また新たに掲示板が設定されました。





ご自由にお書き下さい。





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12月29日

2016-12-29 04:49:42 | 今日の記事

本館:ママのお手伝い



別館:アルテルフ・11



第3館:チャールズの心臓



写真館:てふのひそみ





ご自由にお書き下さい。





         *藤原俊成の忌日、シャンソンの日、ポンパドゥール夫人の誕生日。誕生花はパキスタス・ルテア。



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12月28日

2016-12-28 04:25:14 | 今日の記事

本館:フィッシャーマンズ・ワイフ



別館:ヴィンデミアトリックス・18



第3館:幻の少女たち



写真館:しろかねの





ご自由にお書き下さい。





         *ピエロ・ディ・ロレンツォ・デ・メディチの忌日、煤払い、堀辰雄の誕生日。誕生花はプリムラ・シネンシス。



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12月27日

2016-12-27 04:23:46 | 今日の記事

本館:エリザベッタ



別館:フォマルハウト・10



第3館:月を釣る



写真館:絹の棺





ご自由にお書き下さい。





         *ピーターパンの日、ベルギーが国連に加盟した日、椋鳩十の忌日。誕生花はウメ。



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12月26日

2016-12-26 04:24:07 | 今日の記事

本館:ペネロペ



別館:ズブラ・10



第3館:動物たち



写真館:夜半の雪





ご自由にお書き下さい。





         *スロベニア独立記念日、ボクシング・デー、ヘンリー・ミラーの誕生日。誕生花はファレノプシス・アフロディテ。



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トナカイ

2016-12-25 06:35:27 | 動物図鑑


スカンジナビア半島からシベリア、ユーラシア大陸北部で古くから家畜化されてきたシカ科の動物。雌雄ともに角がある。

乳、肉、毛皮をとるために利用され、そりを引く力にも利用されてきた。

サンタクロースのそりを引く獣としても有名。またアンデルセンの童話「雪の女王」では、ゲルダを背に乗せて物語に一役かっている。

精神性を感じる獣である。普通のシカよりも自己活動が発達している。ゆえに人間の生活にも深くかかわることができたと思われる。

野生動物というものは、自己活動の幼さゆえに、神の管理下に置かれているものが多い。だがその自己活動がある程度発達してくると、それは人間の魂に通うものをにおわせるようになる。それが馴化につながるのである。

寒冷地帯での生命活動は厳しい。ゆえに南方の生き物よりは、霊魂の発達が早い。





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12月25日

2016-12-25 04:24:53 | 今日の記事

本館:ポーラースター・システム・12



別館:ミネラウヴァ・3



第3館:ダイアナ



写真館:愚者の衣





ご自由にお書き下さい。





         *クリスマス、中華民国憲法記念日、昭和天皇が即位した日。誕生花はミニバラ。



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