フラグメント53:ラーメンズ、逗子、二子玉川

2008-12-15 01:35:30 | フラグメント
今と違って伸び伸び旅をしていた頃の話…


逗子にて断絶を思う>…「うろつき童子の備忘録
大丸跨線橋…飛び込みを防ぐための設備あるが、床の絵は飛ばせたいとしか思えない電波系。天現寺橋近くの道路…朝で無人なら絵になる。恵比寿で黒ビールを。[自分の]追い出しコンパの時、同じく就職する後輩と…宗教は「弱い人間」が入るものと思ってしまう[という彼の言]。その実感[をきちんと言葉にすること]は大事。知識で塗り固めたり今この時代に存在して何となく情報を仕入れるだけでそれらを超えることができたかのように錯覚しているタワケより遥かにマシだ。メガネの記事は悪質?まあわかるやろ。それに本来安心させる気もない。


<アトモス西島早川>…「偽が横行する要因について
逗子→もっともらしさ、最も厳密に言うなら、私が人がどのようなものにリアルを感じるかという認識、その感覚がなくならないかぎり、偶然の支配するこの世から悲劇がなくなることはあるまい。偶然性…災害疫病、と言ってもピンと来ないと思うので通り魔宗教。ならそれを無くせばいいか?コトはそう単純ではない→バラバラな人間観、人間性に関する対談、環境の違いと、そこに生活する人々との断絶を重い茫然とする…その断絶を理解できているのだろうか?[もし理解できているのなら、間違っても]「共感」なんて言えなくない?生音楽の良さ、身体で聞く、一体感。「いま、ここ」の失われた「共感」の危うさ[共感幻想の危険性]


<代官山、二子玉川、等々力>…「土砂降り後の二子玉川
雨つづき。昨日はドブの匂いとロイホ(ミックスグリルは違う、むしろオニグラとデザート、閉店)。代官山歩き、東横線…吉田戦車を思い出す。二子玉川…速攻で雨が降りだす。陸橋下に非難、愚かしい集団、わざわざ見に来るやつも。雨上がり河川敷歩く。ロックマン4エンド。チェンセーンを思い出すカントリーロード的?土砂降りの後なので二人しかすれ違わず。戻る路地裏に入る。まっすぐ。ゴル連過ぎる。なぜ流行る?交差→見たことあり。こりゃ等々力から多摩川に行ったときの道じゃねーか!じゃあさっそく等々力へ。


ラーメンズと不条理:ビデ[※]紹介文>
筒井日本地球教える~、「日本語学校アメリカ編」…不条理。えっ「不条理」?辞書の意味。書いた人の感覚のみの問題ではない。こんなにわかりやすいものはない。過剰さ(ハラキリゲイシャフジヤマ)とズラし(最近の記事)。反論…御成敗式目は人名じゃないのにスルー、突っ込みなし。やり取りが成立してない。果たして日本語学校に来ている人間のどれくらいが人名じゃないとわかるのか?突っ込みこそ不条理だ。しかも、それを流すのは言語教育のおかしさにも繋がる(地球言葉~の説明も明らかに変)自分本位の違和感。漫才の「お約束」が染み付いている?状況分析の不足


正しくは「ビデオ」なのは言うまでもない。携帯だと字数が足りなくて省略や部分的な記述を強いられる。かつては、この制約の中でひぐらし皆殺し編のレビューを書いていて相当ストレスが溜まったことをよく覚えている。そういった事情で、「熊本帰省三日目」や「大量殺戮」のような記事が生まれることとなった。まあ実際には暗号解読めいたものになっているわけだが…
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