カンボジア飯シリーズ 初日編

2024-05-12 16:26:37 | カンボジア旅行
 
 
ウズベキスタンであれドイツであれ、機内食のフォルムを見ると、いよいよ国の外へ出るという実感が湧いてきてワクワクする。そういう非日常空間のマジックなのか、メニューは凡庸なのに、いつもより美味く感じるのは不思議なことだ(屋台とか海の家での焼きそばみたいなもんかな?)。
 
 
はいどうもゴルゴンです。カンボジア旅行の記事を時系列順に書くとおそらく相当な量になるが、さりとて少しづつ消化していかんといつ書き終わるかわかったもんじゃない、てことでまずはカンボジア飯シリーズから始めていきたいと思いマス。ちなみにそのまま写真を載っけていたら自分自身がクソつまらなかったので、加工で遊んだものを掲載していくぞなもし。
 
 
 
 
 
 
別記事でも紹介した「クメールテイスト」がこちら。シェムリアップではいくつか店の候補は調べていたのだけど、まずは寝床から一番近いとこに行ってみっか~ということで訪れた(言うて1キロ弱はあるが)。
 
 
22:00前になっており結構夜遅いのだが、その時間帯に一人で出歩くリスクよりも、翌朝はアンコールパスを買ってアンコール・ワットにアンコール・トムをがっつり回る予定のため、朝7:00にはホテルを出たいというころで、夜のうちにしっかり食っておくことにした次第(こういう事態を避けるために日本でアンコール・パスをネット予約しようとしたが、なぜかクレカの認証が上手くいかず購入できませんでちた・・・)。
 
 

 
 
 
 
目の前にプチ高級スパみたいなのがあって、いかにも観光地だなあという感じ。
 
 
 

 
 
 
 
ちなみにこの店はというと、むっちゃゆっるーーーーい空気が流れており、みんなだら~んとした雰囲気になっているのが大変よい(・∀・)
 
 
 
 
 
 
 
 
足元ではヌッコが歩き回って時に伸びをしたり、時に寝っ転がってたりで、これまたチルいムードを増強しておりました。なお、ヌッコ好きの私はちょっと背中を撫でてみたが、振り返り様の見事なカウンター猫パンチを食らい、あえなく降参したことをご報告しておきます😭まあ踊り子さんにもタッチしたらあかんし多少はね(意味不明)。
 
 
 




 

で、目の前に運ばれたのがコレ。加工してるんでわかりにくいが、左奥が「ルック・ラック」という細切れの鶏肉(牛肉などもチョイスできる)+卵料理で、右がトムヤムスープ。前者はクメール料理食べたひって理由で、後者は明日から暑い中の移動で水を沢山飲む=胃に負担がかかるため、温かいスープでケアしておこうという算段・・・
 
 
てのはまあいいんだが、前の二つは何かというと、セットのライスです。つまり、二品頼んだらそれぞれにライスがついてきて、どう見ても一人前じゃない量になったワケですな(・∀・)
 
 
さて、このチャレンジングな歓待(ただのメニュー確認ミス)に対し、こちらも応えねば不作法というもの・・・ということで、ガッツリ食い切りました🤤
 
 
いやまあどの料理も普通に美味しかったので(ルック・ラックはちょっと味が薄いと感じたがソースつけたらバリバリいけた)、バンバン身体に入ってきたって感じだが、何しろ朝5:00起きで成田までの移動やトランジットの移動、さらにシェムリアップ空港に着いてからも入国審査にえっらい時間かったりと(アライバルビザは数分だったが、まさかこちらで時間を取られるとは・・・)、結構エネルギーを消費していたのが大きそうだ。
 
 
で、こんだけ食いまくったらさぞかしお金もかかったやろと思われるかもしれないが、何とこれで1000円ポッキリときたもんだ。ちなみに画像で見える水のペットボトルは無料サービスで、さらに煎り豆のお通しつきですヨ。
 
 
ここは天国かな・・・?😭
 
 
そんな感動に浸った初日飯でした😇

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