Native of Ehime

最近、自然も人間も少し変。自分のできることからやってみようか。

耕三寺

2013-11-25 21:48:28 | 龍を探せ
紅葉がきれいということなので、生口島の耕三寺に初めて行ってみた。

山門から龍がたくさんいたので、急遽、龍を探せシリーズになり、龍探しが始まった。










孝養門。




日光東照宮の陽明門を模して造っている。

すごい数の龍だ。




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天井にも。





龍を見た後は、紅葉だ。

今年は、本格的に紅葉を見に行ってなかった。




建物の周りは、一面の紅葉だった。




















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秋の砥部焼まつり

2013-11-02 22:20:20 | 龍を探せ
食器の補充のため、砥部焼まつりに行ってきた。

町道を通行止めにして、たくさんの窯元が店を出す。

蔵元という言葉で頭が一杯になって、窯元という言葉がなかなか出てこなかった。




すごく安いのもある。




嫁さんが龍の箸置というのを見つけたので、龍を探せシリーズにすることにした。




ただ、巨大な箸置で、どのように使うのか、考えてもわからず、いまでも謎のままだ。

拡大できるので、どなたか、教えてください。

(後日修正) 置ではなく、置と紙に書いていました。
 

駐車場の外周の木の紅葉は、今年も見事だった。





一昨年、砥部焼伝統産業会館で開催されていた砥部焼干支展・辰で展示されていた辰印刻タンブラーが欲しかったので、造った人を訪ねようと砥部焼観光センターに行き車を停めた。

観光センターに入る前に、家具屋さんがあったので入ってみたところ、雑貨や絵も面白く、いろいろ見ていたら、嫁さんが龍の酒器を見つけた。

退院祝いに買ったらと言ってくれたので、砥部焼ではなく有田焼だったけど、有難く買わせてもらった。






今から、これを使って、血行を良くすることとします。



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首里城 龍

2013-09-27 21:21:46 | 龍を探せ
沖縄の続き。


首里城は龍が多いということだったので、きょろきょろ。

この正殿にも、たくさんの龍がいた。










軒先の壁にも金色の龍がいる。




大龍柱。







小龍柱と円柱にも。







遊び心の龍という感じで面白いし、よくできている。




この龍も含め、全て阿吽になっている。




正殿の中。




御差床1階。




御差床2階。








超豪華な玉座がある。







息を呑む美しさだ。




今気付いたが、玉座の背もたれと座枠にも龍があるようだ。

しまった。


龍樋。




口から湧水が出ていて、宮廷の飲料水として使われたらしい。




F15が2機、首里城の上を通り過ぎた。





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高台寺

2013-09-12 23:56:59 | 龍を探せ
龍を探せシリーズです。

京都の龍を探していた時、2012年の辰年に高台寺で展示されていた親子龍の写真を見てその迫力に驚いた。

方丈の前庭の白砂を利用し、沢山の瓦で龍が泳いでいるように表現されている。

残念ながら昨年限りだったが、素晴らしかったので、高台寺だけでも参拝させてもらいたいと思い、訪ねた。









百鬼夜行展を開催していたが、撮影禁止だった。

龍の説明書き。




この庭で、龍がうねっていたのだ。




百鬼夜行展や寺の説明をしている方に親子龍の話をすると、その人もすごく好きだったと言っていた。

ただ、残念ながら、しばらく再展示はないということだった。

でも、親子龍の頭がまだ展示されているということを聞き、喜んで行ってみた。

方丈のすぐ横だった。




来たかいがあった。






屋根が龍の背に似ているということから、臥龍廊と名付けられたそうだ。




寺は、傾斜のある場所を利用して庭を作っており、猛暑の京都だったので、結構息が切れた。

でも、緑は美しかった。




最近、CMやドラマでよく五重塔が見える小道が出てくると友人に言ったら、高台寺のすぐ近くに連れて行ってくれた。




京都に来た気がした。



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妙心寺

2013-08-27 21:53:52 | 龍を探せ
今日は、龍を探せシリーズです。


京都に住む友人の案内で、妙心寺に行った。

大方丈の門。











拝観受付で拝観料を払い、大方丈の中や縁側に座って待つ。

20分毎に案内人付きで拝観が始まるので、待ち時間は短い。




法堂。




法堂の天井には、狩野探幽が8年の歳月をかけ描いた雲龍図が。

下に置いた状態で描き、その後天井にはめ込んだそうだ。

残念ながら、撮影禁止なのでパンフで。




仏殿。




本尊は、釈迦如来。




お釈迦様の上にいました。











私の好きな京都が、少し続く予定です。



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