Native of Ehime

最近、自然も人間も少し変。自分のできることからやってみようか。

TOP GUN

2010-06-12 22:20:33 | セドナなど
「TOP GUN」は、もっとも好きな映画のひとつだ。
サンディエゴ周辺で撮影されたので、撮影場所に行くことを楽しみにしていた。


ところで、息子は、貧乏学生なので、1軒の家を別の3人の学生とシェアして住んでいる。
そのうちの一人と話していると、彼もトップガンの熱狂的なファンだったので、たちまち意気投合。

私のヒアリングは心もとないので、映画で何と言っているわかりにくい所があったが、シーンを言うだけで、俳優が何と言っているのか教えてくれた。
長年の疑問が解消し、感謝、感謝。

その夜は、大音量のDVD上映会となった。

次の日、早朝起きると、阿吽の呼吸で、彼とミラマー海軍基地に行く。


音楽を聴きながら、ご覧下さい。







とうとう来ました、ミラマー海兵隊航空基地。
撮影当時は海軍基地だったが、今は海兵隊の管轄になり、トップガンはネバダ州に移っている。



許可証がないと入ることができない。



相棒は、さすがにアメリカ人で、来るなと言われてもひるまず、入れたいと粘ったが、やはり無理だった。

Uターンするには、基地内に少し入らなければならない。
基地内の兵士を一人呼び、監視の下、Uターンさせ、退去させる。

相棒は、3箇所のゲートで交渉したがやはりだめで、どのゲートでも同じように監視の兵士を呼び、Uターンさせられた。



でも、展示スペースがあったので、入ってみる。



いかにも、元軍人といった感じの姿勢のいいおじさんが説明してくれる。
トップガンの戦闘機 F-14トムキャットはミラマーにはなく、サンディエゴの港の中にミッドウェイ級航空母艦が博物館として係留されているが、そこにあったらしい。



こちらに来て2日目に、港に来てミッドウェイを外から見たが、後で確認してみると、嫁さんが撮った写真に、F-14らしいものが写っていた。






その後、家族でコロナド島のホテル・デル・コロナドに行った。
昼ご飯は、サンドイッチを買い、浜辺で食べる。



ホテル・デル・コロナドは、卒業式のシーンを撮ったところだ。
格式高いホテルで、泊まるのは高そうだが、観光客が多く、お土産もここで結構買った。



マリリンモンローも映画を撮っていた。






女性教官チャーリーの家は、オーシャンサイドにあるということで、フリーウェイを走る。
1時間近くかかった。

この通りが海岸まで続き、つきあたりを左折すると、その家がある。





音楽をどうぞ。





念願が、ついに、叶いました。

ありました。



思いがけず感無量になってしまった。


トムクルーズが、バイクでこの道を上がって、家に行くシーンを思い出す。





でも、ショックだったのは、周りは空き地になり、ポツンと建っていたこと。

でも、よく残っていてくれたと感謝する。





すぐ横は、ビーチで美しい白い砂浜が広がる。









戦闘機が通った。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セドナ その6

2010-06-09 23:51:56 | セドナなど
セドナ2日目も、夜になった。
アメリカにいる間、毎日スーパー巡りをしたが、セドナの町にも大きなスーパーがあった。

アメリカにも私の好きなネギがあった。
でも、青い所をだいぶん切っている。



サボテンも売っている。



大根もあった。
「daikon radish」とある。



どう見ても、ホオズキだ。
緑色で、中の実が外の袋と同じくらい大きい。



少し小さめの牛タンだが、1/2本で、$2.16。
安い。



ショートケーキもあるが、どれも形がばらばら。
外見には、こだわっていない。



7個中2個、いちごが横に落ちていた。



ブルーベルアイスクリーム。
ハーゲンダッツがズラッと並んだ横に、ポツンと置いていたので買ってみたが、かなりうまかった。





最終日、3日目。
今日も快晴で、空の青さが目に染みる。

セドナで一番気に入ったエアポートメサに、最後にもう一度行ってみた。

言葉は、いらない。









こんな岩の上に座って風を受けると、たまらん。





オーククリークにギャラリーやショップがたくさん集まったところがあった。
廻りきれないくらい沢山ある。

お土産はここがいいです。






ツアーをやっているレッドロックジープ。






女の子がじっとしていると思ったら、作品だった。





セドナを離れると、灼熱の砂漠。





不思議な光景が、次々と。






天使が飛んでいた。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

放射線測定器の実力

2010-06-07 21:43:26 | セドナなど
セドナが続いたので、一休み。


測定器を氣や波動のエネルギーが高い所を調べる指標の一つとして利用してきたが、本来の放射線を測定する機能についてみてみる。

測定器は、RADEX RD1503Xで、ベータ線、ガンマ線を検知し、放射線測定範囲は、0.05-9.99μSv/h 。


家の中では、これくらい。




ラジウムを発する特別天然記念物の北投石を、今でも生成している、秋田県の玉川温泉の湯の花。
実は、測ったことがなかったので、0.78μSv/hという高さに驚いた。




知人にもらったラジウム温浴マットは、さすがの3.11μSv/h。




湯の花との相乗効果を予想したが、湯の花で遮蔽したようで、下がった。




真下の湯の花を除けると上がった。
やはり直接がいいようだ。





マットは抜群だが、湯の花を布団の下に敷いて寝ても、良さそうだ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セドナ その5

2010-06-06 15:58:32 | セドナなど
ベルロック、ボイントンキャニオン、エアポートメサ、カセドラルロックの4大ボルテックスをすべて廻ったので、次は、ホーリークロス教会に行く。



岩山の上に建てられた教会は、その風景に溶け込み、一体化している。




この教会ができるまでの、いろいろなエピソードがあるようだ。

でも、こんな風景を目にすると、ここは特別な場所だとしか思えない。






教会でキャンドルに火をつけ、お祈りする。
小中学校の頃、同級生の父親が牧師をしている教会にしばらく通ったが、それ以来なので、懐かしさを感じる。


しばらくすると集まった人が、讃美歌を歌い始める。



礼拝堂の地階には、ギフトショップがあり、結構いいものを置いていた。






教会を出て、道路沿いの土産物屋に寄ってみる。

買えないけど、写真に撮ると面白いものがたくさんあった。







別の店に行った時、ついに遭遇してしまった。






ホテルに帰ってから、散歩している時の、夕陽を浴びた岩山もよかった。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セドナ その4

2010-06-05 18:13:17 | セドナなど
エアポートメサの続き。


どこから氣が噴き出しているのか、調べてみる。
О-リングで、ある程度パワーの強い方向を調べてから、測定器で計測してみた。

アメリカのいろいろな場所で、放射線量を調べたが、このエアポートメサのこのジュニパーの木の下が、1番高い値だった。






でも、気持ちがいいのは、やはり、頂上の大きな岩の上。

数値でなく、自分が感じることが一番大事。


最高です。








次は、カセドラルロック。
幹線道路から結構入って行ったが、途中から、舗装がなくなり細い道になったので、道が違うのかと心配したほどだった。

ここは、大変だった。


駐車場に車を停めてから、トレッキングの地図をよく見ず、歩きだした。
前を5人の家族が歩いていたので、ついて行った。






20分強歩くと川に出た。
なかなか目的地に近付かない。

前の家族も同じ気持ちのようで、帰ってくる人に尋ねたが、まだまだ遠いという答え。
そこで、あきらめて帰り始める。

往復1時間以上かかるので、我々も引き返すことにする。





帰り始めたが、見慣れぬ道になった。
迷ってしまったのだ。

前の家族について行ったので、道をあまり覚えていない。
トレッキングコースがいろいろあるようで、いくつも道が分かれている。

茂みがごそごそ音がする、獣がいるようだ。
恐る恐る見てみると、黒い大きな犬のようだ。

それも、2匹いる。
慌てて、逃げる。

しばらく迷ったが、やっと道を見つけホッとする。

駐車場からずっと下りだが、10分ほどで下りが終わり、平地になるが、ここで右に曲がる。
ここの分岐点が、帰りにわかりにくいので、要注意。

カセドラルロックが目印になるので、方向はわかるが、一歩林に入ると方向が全く分からなくなる。
方位磁針も持っていたが、結局、30分近く迷ってしまった。

これが、コースに沿って設置されている目印。






3時前になり、お腹もすきすぎたが、遅い昼食をとるため、メキシコ料理の「VERINA」に入る。

この看板、好きです。



料理が来るまで、コーンチップを食べたけど、サルサが香りもよく、辛さもちょうどで、おいしかった。



料理は、量が多いのと教えてもらったので、2皿頼んで3人でシェアしたがそれでも多かった。







ここは、景色もいいので、年をとってから、こんな風にワインを飲んで、ゆっくり時間が過ぎるのを楽しむのもいいな、と思った。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする