Native of Ehime

最近、自然も人間も少し変。自分のできることからやってみようか。

まんのう公園

2017-10-13 22:46:58 | 龍を探せ
薬王寺の続きで、その3です。



天羽酒舗の開店時間に合わせてホテルを出る。

冷蔵庫の前に座り込んで品定め。

松山で手に入りにくい日本酒を探す。

結局4本にしたが、初めて買う酒が2本。




厄落としの旅の楽しみの一つを、無事達成。



徳島土産を買った後、香川県のまんのう公園に向かう。

昼ご飯は、公園の近くの山下うどん。




私が、冷たいぶっかけ大で、




嫁さんが、かけうどん小とちくわ天。




ぶっかけのうどんの麺の食感はなかなかだ。

だしはイリコだ。

レモンを搾って食べていて、最初はそんなに思わなかったけど、だんだんだしが気に入ってきて、麺が無くなってもだしだけすすっていた。

嫁さんもだしがおいしいと言っていた。



お腹もふくれたので、まんのう公園に行く。

目的は、コキア。

すごく広い公園なので、まずは竜頭の里に行き、案内所で情報を得ようとするが、みんな「コキアはどこですか」と訊いていたので、笑ってしまった。

知らなかったけど、満濃池には竜神が住んでいたということで、公園のマスコットが「ドラ夢」という竜で、園内が竜だらけだったので驚いた。

それで、今回のカテゴリーを「龍を探せ」にした。
















昇竜の滝。




花もいろいろ咲いていた。











結構歩いたので、駐車場に戻り、車で竜頭の丘に行く。

やはり、コキアは少し早かったけど、いい眺めだった。

9月30日に行ったので、今は色づいているかもしれない。














ブログには書いてなかったけど、8月に蜂に刺され、9月にムカデに噛まれ、他にもいろいろあって、ここ半年以上も良くない感じだったが、お参りした次の日から、いろいろいいことが起こり始め、今、流れがいい方向に向かっていることを実感している。

厄除けは、かなり効果があったようだ。

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仙龍寺

2015-07-31 21:22:37 | 龍を探せ
久々の『龍を探せ』シリーズだ。

調べてみると、なんと1年半ぶりだ。

それに、6月の新宮あじさい祭りに行った時の話で、危うく忘れるところだった。


新宮のアジサイを楽しんだ後、同じ四国中央市の富郷町寒川山にある下長瀬アジサイ公園に行くことにした。

でも、道がわからなかったので、国道319号を通ったが、これが凄く狭い道路だった。

軽四で行ったので、まだよかったが、普通車で行ったらギリギリのところがあった。

距離優先にしたので、コースを間違えたなあと嫁さんと話ながら運転していると、途中にお寺があった。

以前、地図を見ていて龍の名前が付いたお寺があることに気付いていたが、行けそうにないなと思っていたところだ。

道を間違えたのは、ここに来るためだったのかと納得し、喜んでお参りすることにした。


ここは、金光山 遍照院 仙龍寺というお寺で、四国八十八ヶ所第六十五番三角寺の奥之院だった。

お大師様がここで護摩修業をされたそうで、「龍の棲む霊山 仙龍寺」と言われているらしい。

よしよし。


お約束の手水舎。




お参りは、本堂の中でする。

入口には立派な龍が。







いい名前だ。




寺の中は、荘厳な氣が満ちていたが、なぜか懐かしいような感じがして、心地良く、ずっとここにいたいような気がした。

嫁さんも感じたようで、すごい氣やねと言っていた。

龍が付いたお守りを買った。

寺の方は気さくな方で、いろいろとお話させてもらった。

寺全体が落ち着いて上品な感じで、いい雰囲気だった。




好きなお寺がまたひとつ増えた。



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首里城 手ぬぐい

2014-01-27 23:55:38 | 龍を探せ
沖縄編、最終。

首里城の売店で買った、2種類の龍の手ぬぐい。

使おうと、今頃、やっと開けてみて、同じ柄の色違いであることに気付いた。





ちなみに、私はハンカチは持っておらず、いつも日本手ぬぐいだ。



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保内町 八坂神社 龍

2014-01-08 00:00:00 | 龍を探せ
喜木津にある八坂神社。

ずっと以前、ある方のブログを見て龍がいることがわかっていた。

年末に八幡浜に行こうということになって、寄ってみることにした。


だいぶん昼を過ぎていたので、まずは昼ご飯。

磯津の手前にある、「夕海」。




以前も、うどんを食べたことがある。

店内からの眺めはいいが、この日はガラスが湯気で曇っていた。

海は青く、さすがは「青い国四国」だ。




軽食メニューだ。




嫁さんはじゃこ天うどん。




私は、わかめうどん。




わかめも手作り感がある。

訊いてみると、やはり、ここの海で採れたわかめということだ。



腹も太ったので、本命の八坂神社だ。




小さい神社だが、豪華な細工だ。




龍の頭が飛び出している。







屋根の上もすごい。




左右に龍がいる。




真中は、浦島太郎のような気がする。

右手に釣り竿、左手に玉手箱のようなものを持っている。




大棟の水板。







反対側の水板は、狛犬だった。



瞽女トンネルがなければ、なかなか来れない集落だが、この神社を見るとミカンか漁業でにぎやかだったのだろう。



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西山興隆寺

2013-12-01 23:58:57 | 龍を探せ
西条市丹原町川根で、青空マーケットというイベントをしていることがわかったので、行ってみた。

県道沿いの倉庫のようなところで、農家が有機野菜等を直接販売したり、身体によさそうなパンや豆腐とかいろいろなものを売っている。

今日の本命は西山興隆寺だったが、すごい雨だったので、おじさんバンドの生演奏を聴きながら、いろいろ買い物をし、小腹を満たした。

2つのバンドの演奏を聴いたが、腕前はなかなかのものだった。

雨がやまないので、紅葉を見に行くことにした。



駐車場に車を停め、階段を上っていくと、山門が見えたが、ここでテーマが紅葉でなく、龍になった。

細工がすごい。

ひょっとして、長州大工の彫刻ではないかと思った。

帰って調べてみたら、まさに門井友祐の建築ということだった。

それも、山門に、その旨の説明板があったようだ。

興奮して上ばかり見ていたので、気付かなかった 













山門から下は、黄色い葉がほとんどだ。




階段がきついので、時間をかけてゆっくり上る。




上の方は、いい色になっていた。




本堂横の身代不動明王がおられるが、龍に乗っていた。




龍は、巻物をくわえていた。




雨もほぼやんでくれたので、ゆっくり楽しむことができた。





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