今週月曜日、予定どおり退院した。
38度ほどの熱が出て、どうなるのかなと思っていたが、解熱剤と抗菌薬で平熱より少し高いくらいになったので、自宅で様子を見ることにした。
入院してゆっくりするつもりだったが、初日から検査がびっしりだった。
血液検査、心電図、レントゲン、造影CT、経食道心エコー等で、心電図モニターを常時付ける。
経食道心エコーは初めてだったが、胃カメラと違い、四角いものを飲み込んでいるのかと思うほど苦しくて、次の日も喉に痛みが残っていた。
手術は4時間で、止血の時間が30分以上かかった。
最初は、麻酔が効いていたが、血圧が下がったので、すぐに麻酔をやめたため、ほぼ覚醒した状態だったので、手術の様子を知ることができた。
心臓CTを撮り心臓の三次元画像を作成しているので、焼灼箇所はパソコン上で管理されている。
数人の医師が、肺静脈から心臓へ伝わる間違った電気信号の経路を探る。
カテーテルの先端の電極で心内心電図を観察しながらマッピングを行う。
「2番かな、いや3番だ」という感じで、何人かで確認し、焼灼する箇所を決める。
カテーテルは、先端に電極であるものや、心房中隔に穴をあけるもの等あり、今回は、太股と首から最大7本のカテーテルを心臓に入れたそうだ。
高度な西洋医学の技術を見ることができて、感動した。
術後だが、1週間程で不整脈が出た。
心臓が火傷をした状態なので、1ヶ月くらいは不整脈が出やすいようだ。
不整脈は出たものの、術後から顔つきが変わったのが自分でわかった。
自覚をしていなかったが、毎日のように出ていた不整脈がストレスとなっていたようだ。
また、何もしないのに体重が2Kg近く増えている。
今までいくら食べても体重が増えないのは、がんのせいかと思っていたが、不整脈が関係していたようだ。
それと、血圧が上がって、少し身体が動き始めたことを感じる。
効果判定は3ヶ月後なので、ゆっくり身体を慣らしていきたい。
予定どおり、暫くの間、念のために酒を抜いているところだ。
38度ほどの熱が出て、どうなるのかなと思っていたが、解熱剤と抗菌薬で平熱より少し高いくらいになったので、自宅で様子を見ることにした。
入院してゆっくりするつもりだったが、初日から検査がびっしりだった。
血液検査、心電図、レントゲン、造影CT、経食道心エコー等で、心電図モニターを常時付ける。
経食道心エコーは初めてだったが、胃カメラと違い、四角いものを飲み込んでいるのかと思うほど苦しくて、次の日も喉に痛みが残っていた。
手術は4時間で、止血の時間が30分以上かかった。
最初は、麻酔が効いていたが、血圧が下がったので、すぐに麻酔をやめたため、ほぼ覚醒した状態だったので、手術の様子を知ることができた。
心臓CTを撮り心臓の三次元画像を作成しているので、焼灼箇所はパソコン上で管理されている。
数人の医師が、肺静脈から心臓へ伝わる間違った電気信号の経路を探る。
カテーテルの先端の電極で心内心電図を観察しながらマッピングを行う。
「2番かな、いや3番だ」という感じで、何人かで確認し、焼灼する箇所を決める。
カテーテルは、先端に電極であるものや、心房中隔に穴をあけるもの等あり、今回は、太股と首から最大7本のカテーテルを心臓に入れたそうだ。
高度な西洋医学の技術を見ることができて、感動した。
術後だが、1週間程で不整脈が出た。
心臓が火傷をした状態なので、1ヶ月くらいは不整脈が出やすいようだ。
不整脈は出たものの、術後から顔つきが変わったのが自分でわかった。
自覚をしていなかったが、毎日のように出ていた不整脈がストレスとなっていたようだ。
また、何もしないのに体重が2Kg近く増えている。
今までいくら食べても体重が増えないのは、がんのせいかと思っていたが、不整脈が関係していたようだ。
それと、血圧が上がって、少し身体が動き始めたことを感じる。
効果判定は3ヶ月後なので、ゆっくり身体を慣らしていきたい。
予定どおり、暫くの間、念のために酒を抜いているところだ。