連休を終えて大箱のトマトを手土産にお立ち寄り。
帰省した大勢の家族の接待でお疲れの所だろうに。
この方には緊急連絡先をお願いしている。
その際の段取りを委ねている。だが段取りだけでは
何も解決しない。実行する役割の方が必要。
結局の所妻の本家のお寺様にお世話になるしかない。
余命宣告を受けた時相談したが辞退された話をした。
やはり手ぶらでは無理だろうと、その額を聞いた。
私の思いの約5割ほど多い。時期が判断を誤らせた。
改めて遺言書とお礼を添えお願いしよう。
考えても考えても落語の様に棺桶の片棒を担ぐわけに
はいかない。妻とは杜に全てを寄贈すると約束。
それが行動を鈍らせる。
後始末の方にのちのち迷惑がかかってはいけないし
また私自信のその時迄の暮らしも成り立たせる。
歴史に名を残した英雄も誰もがこの件には悩んだ。
裸で生まれ、土に帰るのも裸それが自然の成り行き。
思い悩んでも既に決論はでている。実行あるのみ。
ゴーのサインを出そう。独楽は廻っていてこそコマ。