治療に備えています。治療といっても日常生活は守るを決めごとにしています。
単なるその部位を焼くということだけです。体への影響は分かりませんが耐えるしか
ない。緊急性の高い右の肺の腺癌が済んだら少し様子を見て左の方も進める予定。
だがこれは不確定。命があればということです。
体が自由に動かなると考えることが増える。格別に得意というわけではない。考えるしか
身を処する方法がない。テレビは見飽きた。新聞、本は目がチラついて読めない。ラジオ
は始終かけてある。でも話は聞きたくない。ラジオ第二放送から音だけを流してある。
考えることは過去の事ばかり。かといってこれまで何の趣味も持たなかったため結局の所
自分の事を考える。食事は一日一食朝頂く。おいしいものは食べない。差し入れの野菜を
中心にすべて自分で調理する。外食も既成のお総菜も買わない。この七年間ひょんなこと
からコーヒーを一杯だけ施設の店から出前して頂いた。水は病院の自販機で二度買った。
さすがお寺様のお抹茶は頂く。殆ど外では何も口にしない。また体に良いということも
しない。医者の勧めでも予防的なことはしない。ぎりぎりの選択を迫られる時だけ従う。
考える事だけは可能な限り努力し頭の中で試行錯誤させる。劇の様にストーリーが展開
する。それのみを楽しみに生きる。
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ{/m_
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