杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

3月の日記29 ウグイス Oマタ氏来社

2012-03-29 19:58:23 | 杉森神社の動物たち

3月29日

キャッチ・アップ=追い上げ

 

伊勢の神宮では、来年秋の第62回式年遷宮に向け新しい正殿の棟木がいつまでも揺るがないよう祈願する「上棟祭」が26日行われました。 (正殿の棟木を上げる祭儀。先ず正殿 ( しょうでん ) が古規通りの位置にあるかを測量する「 丈量儀 ( じょうりょうのぎ ) 」があり、続いて大宮司以下が棟木から伸ばされた綱を引いて棟上げの所作をし、「 千歳御棟 ( せんざいとう ) 、 万歳棟 ( まんざいとう ) 、 曳々億棟 ( えいえいおくとう ) 」のかけ声と共に屋上の 小工 ( こだくみ ) が御棟木を木槌で打ち固めます。 )

 

 

 

 

杉の花http://homepage2.nifty.com/tnt-lab/s/nat/sugi/sugi.htmいっぱいおちてきています。

 

杉森神社境内後ろを歩いていたら、真上で鶯が鳴いていました。普段姿をみせてくれない鶯が頭上にいました。

 

夕方、携帯に電話が入ってきました。なんと、東京の元部下であり、大学時代の修行神社の子息さんからでした。竹原出身の奥様と帰郷され、杉森神社に立ち寄られました。

お土産ありがとう!そして奥様の華道に興味津津。ミニ花台気に入ってくれるといいなあ~~

↓右奥に見える森が杉森神社

 蛙が鳴きました。ツバメも(鳴き方飛び方からみて)きたみたいです。早いかも

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3月の日記28 神葬祭研究会 深い川は静かに流れる

2012-03-29 05:45:26 | 絵・書

3月28日

キャッシング=現金化

 

本日、掃除、日供祭終了後、賀茂支部の支部長宅で行われた神葬祭研究会に参加しました。

朝10時から夕方5時まで、長時間の話し合いでした。

それだけ単純にわりきれない問題があるということですね。

修祓の可否、遷霊の所作、遷霊後の参列者が分かりずらい仮霊舎での儀式・・・

 

そういえば、掃除中に総代さんが来られ、「闇をこえて広野原」と言われ励ましてくださいました(文部省唱歌「汽車」の歌詞中「闇を通って広野原」のことでした)。噂が独り歩きしているみたいですね。

噂=「うわさ」とは、①その場に、いない人について身の上話をする。 ②確かでない事をあれこれと話をすること。風説。

「深い川は静かに流れる」ですかね。明日も静かに境内を掃きましょう!

 

そういえば2、沈丁花の香りが漂い始めました・・

 

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