杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

2月の日記8 日の出 頭崎城跡

2012-02-09 05:48:17 | 日記

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昨年の117日に太陽が南の山端にかかり、それからというもの太陽はどんどん南の山から遅く昇っていましたが、あれから3ケ月。太陽が戻ってきました。フライトロードから日の出が見えるようになりました。ばんざ~~いばんざ~~い。

 

 

思わず太陽を拝みました。長い冬が終わり春が来ようとしています。

 

本日朝、総代さんがワカメを奉納して下さいました。感謝感謝。

ワカメと言えば関門海峡にある和布刈神社の和布刈神事を思い出しました。

わかめは万物に先んじて芽を出し、自然に繁茂するため幸福を招くといわれ、冬至にわかめを刈る和布刈神事が古より行われています。奈良時代に和布刈神事のわかめが朝廷に献上されていたようです。

 

午前中、先日、指を痛めたところがまだ痛いので病院にいったところ、どうやら骨折していたようです。(~_~;)病院の帰りに黒瀬の源五郎という蕎麦屋にいきました。とっても美味しかったです。

 

午後、高屋にある頭崎城跡によってみました。とても眺めのよいところでした。

 

 

 

 

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