![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ca/cfe1c21430f42c575ffbb6a8de5454c6.jpg)
まあ確かに、見た目は文句なく美しい。カラフルで、ロマンティックなネーミングも多いし、webサイトや書籍を読んでも「愛」とか「光」とか「自分への思いやり」とか、耳障りのいい、ふわっとしたフレーズが並んでますよね。
……って書いたけど、本気で「ふわっとした」なんて思ってないからね!!一ミリもね!!!
もし愛や光が「ふわっとした」ものなら、もっとイージーに手に入っても良さそうなものだけど、そんなことないもんね。美味しいケーキや素敵なアクセサリーを「自分へのご褒美」という言い訳のもとに(笑)買ったことがある人は少なくないと思うけど、自分への「思いやり」って、そういうのとはまたちょっと違う。
写真のボトルは「107番・大天使ツァフキエル」と呼ばれていて、この「大天使」というネーミングがもうファンシーに聞こえちゃう、という人もいるかもねー。だけどその意味するところは全然ファンシーじゃないのよ、これが。
ボトルの下に敷かれた図形は、ユダヤの神秘思想を象徴するカバラ・生命の木。ツァフキエルは、この生命の木の左最上に位置する「ビナー」を守護する存在と伝えられています。で、どの辺が「全然ファンシーじゃない」かというと、この「ビナー」というのが要するに「人知を超えた存在」であって、つまり人間らしい「感情」とか「人として当然、的な価値観」とか知ったこっちゃないという超ドライな領域なのです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bomb.gif)
ビナーは根源的な女性原理の象徴、つまり「受け取り、形を与えて生み出す」という「受容性と創造性」の原型なんだけども、なんせ「人知を超えている」ので必ずしも「優しいお母さん」とは限らないのですねー。だけどビナーが働かないと、宇宙は単なる「いいこと思いついた
」という「形にならないアイデア」ばっかりが蔓延することになる。
「形にする」とは別の言い方をすれば「何かを制限する」ということでもあって、だからビナー母さんは「もっと自由に考えたいのにー!」という人々からは疎ましがられるかもね。それでも、何かを切り捨てなくちゃ何も始まらない、ということがある。
こういうことって、家の中でもビジネスの場でも政治の世界でも、どこにでも起こりえますよね?
「みんなが楽しくてハッピー♡」になれれば最高だけど、その「ハッピー」をどの次元から捉えるか、という視点が違えば、ある次元では「ちっとも楽しくない!」と怒る人が出てくるかもしれない。短期的にはハッピーでも、5年後、10年後には……?とかね。
そう考えていくと、ビナーが象徴する「受容性と創造性」って、全くもって「ふわっとしていない」し、その営みを守護するとされるツァフキエルの名がついた107番のボトルもね、実は結構ハードモードじゃないかと思うのです。ASIACT(アズアイアクト:オーラソーマの公式教育機関)が出しているキーノートが
「私たち一人ひとりが近づけるかもしれないクリエイティブな吸収力。母の愛」
というのもね、「近づけるかもしれない」ってあたりに「ゆるくないよ?」というニュアンスを感じます。「母の愛」というフレーズにも、そこにはいろんな厳しさや困難さを含むであろうことは、想像に難くない。
それでも、このボトルに惹かれ「使ってみたい」という人がいる。その事実を、わたしは尊いなあと思います。
つい先日も、わたしの近しい友人のひとりがこのボトルを選んだんですが、彼女は「こんなボトルあったんか!すごいな!」と嬉々として持ち帰りました(笑)いやあ、大したもんだ。そして実際、猛烈にクリエイティブな人です。より良い創造のためには、破壊もいとわない。光を見るために、闇とも向き合う。
だけどもちろん、生身の人間だから傷つくし、落ち込むことだってあります。それでも、と前を向こうとする人たちのために、ツァフキエルのボトルはあるんじゃないかなあ。
・・・
傷ついて落ち込んだ時に「それでも」と、前を向ける人ばかりではないでしょう。以前は立ち上がれたけど、今回ばかりはもう無理。という人も。
それもまたごく自然なことだし、そこで惹かれるボトルも人によって、時によって、違う。ただ「選んだ色が、たった今のその人自身」であり「本来の自分へ戻るために必要なエネルギー」であることは、いつも同じです。
見た目は優しくてふわっとしているオーラソーマ
ですが、ただ「よしよし」してくれるだけ、のヌルいもんでもないんですね。「今はゆっくり休もうよ」とは言ってくれるけど、決して「そのまま一生ずっとお眠り」とは言ってくれない。笑
だから「ずっと寝ぼけていたい」人には「なんだかコワイ」って思われるのかもしれません。ふふふ、あなたは鋭い![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
わたしもねえ……随分前から「どうしようかなー」と寝かせていたボトルがあるんですが、ツァフキエル・ガールに触発されて、いっちょハラくくるか!と棚から取り出しました。これです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f8/63ef68199b0e475f0f8218813459759f.jpg)
キャップが割れるほどアピールしてきてた、あの「ロビンフッド」さんね。記事を読んだかたは、むしろ「まだ使ってなかったんかーい!」と思われるかもしれませんが、昨日までその存在をすっっかり忘れてたの。記事を読み返してみても「『サロンでのコンサルテーション用のボトル』に起きたってことは、もちろんわたし自身も含めて『ここにご縁のある人みんなへのメッセージ』だと思う」とかスカしてるし(爆)
あれを書いたのは今年の2月なので、約5カ月遅れでようやく「その気」になったのか……我ながらお尻の重いことで![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
ロビンフッド・ボトルは「射手座」に対応したボトルでもあるので、使い始めると一気にスピードが上がるような気がします。何のスピードかはわからないけど。それが何となく怖くて、無意識に先延ばしにしていたのかも。
だから「なんかコワイ」とオーラソーマを敬遠する人たちの気持ちも分かりますよー。分かるけど、ハラくくって使えば「世界が変わる」ということも知ってる。
もし「なんかコワイけど、コワイもの見たさでエイッ!」と飛んでみたい人は、超お得なキャンペーンやってますので、エイッ!とポチってみてね(笑)
<かもーん♪
……って書いたけど、本気で「ふわっとした」なんて思ってないからね!!一ミリもね!!!
もし愛や光が「ふわっとした」ものなら、もっとイージーに手に入っても良さそうなものだけど、そんなことないもんね。美味しいケーキや素敵なアクセサリーを「自分へのご褒美」という言い訳のもとに(笑)買ったことがある人は少なくないと思うけど、自分への「思いやり」って、そういうのとはまたちょっと違う。
写真のボトルは「107番・大天使ツァフキエル」と呼ばれていて、この「大天使」というネーミングがもうファンシーに聞こえちゃう、という人もいるかもねー。だけどその意味するところは全然ファンシーじゃないのよ、これが。
ボトルの下に敷かれた図形は、ユダヤの神秘思想を象徴するカバラ・生命の木。ツァフキエルは、この生命の木の左最上に位置する「ビナー」を守護する存在と伝えられています。で、どの辺が「全然ファンシーじゃない」かというと、この「ビナー」というのが要するに「人知を超えた存在」であって、つまり人間らしい「感情」とか「人として当然、的な価値観」とか知ったこっちゃないという超ドライな領域なのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bomb.gif)
ビナーは根源的な女性原理の象徴、つまり「受け取り、形を与えて生み出す」という「受容性と創造性」の原型なんだけども、なんせ「人知を超えている」ので必ずしも「優しいお母さん」とは限らないのですねー。だけどビナーが働かないと、宇宙は単なる「いいこと思いついた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0151.gif)
「形にする」とは別の言い方をすれば「何かを制限する」ということでもあって、だからビナー母さんは「もっと自由に考えたいのにー!」という人々からは疎ましがられるかもね。それでも、何かを切り捨てなくちゃ何も始まらない、ということがある。
こういうことって、家の中でもビジネスの場でも政治の世界でも、どこにでも起こりえますよね?
「みんなが楽しくてハッピー♡」になれれば最高だけど、その「ハッピー」をどの次元から捉えるか、という視点が違えば、ある次元では「ちっとも楽しくない!」と怒る人が出てくるかもしれない。短期的にはハッピーでも、5年後、10年後には……?とかね。
そう考えていくと、ビナーが象徴する「受容性と創造性」って、全くもって「ふわっとしていない」し、その営みを守護するとされるツァフキエルの名がついた107番のボトルもね、実は結構ハードモードじゃないかと思うのです。ASIACT(アズアイアクト:オーラソーマの公式教育機関)が出しているキーノートが
「私たち一人ひとりが近づけるかもしれないクリエイティブな吸収力。母の愛」
というのもね、「近づけるかもしれない」ってあたりに「ゆるくないよ?」というニュアンスを感じます。「母の愛」というフレーズにも、そこにはいろんな厳しさや困難さを含むであろうことは、想像に難くない。
それでも、このボトルに惹かれ「使ってみたい」という人がいる。その事実を、わたしは尊いなあと思います。
つい先日も、わたしの近しい友人のひとりがこのボトルを選んだんですが、彼女は「こんなボトルあったんか!すごいな!」と嬉々として持ち帰りました(笑)いやあ、大したもんだ。そして実際、猛烈にクリエイティブな人です。より良い創造のためには、破壊もいとわない。光を見るために、闇とも向き合う。
だけどもちろん、生身の人間だから傷つくし、落ち込むことだってあります。それでも、と前を向こうとする人たちのために、ツァフキエルのボトルはあるんじゃないかなあ。
・・・
傷ついて落ち込んだ時に「それでも」と、前を向ける人ばかりではないでしょう。以前は立ち上がれたけど、今回ばかりはもう無理。という人も。
それもまたごく自然なことだし、そこで惹かれるボトルも人によって、時によって、違う。ただ「選んだ色が、たった今のその人自身」であり「本来の自分へ戻るために必要なエネルギー」であることは、いつも同じです。
見た目は優しくてふわっとしているオーラソーマ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/mark_r.gif)
だから「ずっと寝ぼけていたい」人には「なんだかコワイ」って思われるのかもしれません。ふふふ、あなたは鋭い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
わたしもねえ……随分前から「どうしようかなー」と寝かせていたボトルがあるんですが、ツァフキエル・ガールに触発されて、いっちょハラくくるか!と棚から取り出しました。これです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f8/63ef68199b0e475f0f8218813459759f.jpg)
キャップが割れるほどアピールしてきてた、あの「ロビンフッド」さんね。記事を読んだかたは、むしろ「まだ使ってなかったんかーい!」と思われるかもしれませんが、昨日までその存在をすっっかり忘れてたの。記事を読み返してみても「『サロンでのコンサルテーション用のボトル』に起きたってことは、もちろんわたし自身も含めて『ここにご縁のある人みんなへのメッセージ』だと思う」とかスカしてるし(爆)
あれを書いたのは今年の2月なので、約5カ月遅れでようやく「その気」になったのか……我ながらお尻の重いことで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
ロビンフッド・ボトルは「射手座」に対応したボトルでもあるので、使い始めると一気にスピードが上がるような気がします。何のスピードかはわからないけど。それが何となく怖くて、無意識に先延ばしにしていたのかも。
だから「なんかコワイ」とオーラソーマを敬遠する人たちの気持ちも分かりますよー。分かるけど、ハラくくって使えば「世界が変わる」ということも知ってる。
もし「なんかコワイけど、コワイもの見たさでエイッ!」と飛んでみたい人は、超お得なキャンペーンやってますので、エイッ!とポチってみてね(笑)
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