今日は、自宅マンションの毎月恒例の「カラオケ同好会」でした。
毎回、近くの「シダックス」でしており、カラオケの開始前と途中の2回情報交換等の雑談をしています。
メンバーの中に、今期の理事会の副理事長の方がいて、12月にあった理事会の報告がありました。
先ずビックリしたのが、理事会が開催されたのが5ヵ月振りの2回目とのことでした。
1回目が、総会があった翌月の7月で、この時は、理事長・副理事長・会計等の役員を決めただけだったそうです。
その後、12月まで理事会がなかったなんてちょっと信じられません。
前期に「大規模修繕工事」が終わったあとで、その説明や次期から修繕積立金の改定等、大事な話があるはずです。
そして、理事会では管理会社から修繕積立金の増額の話が出て、それも現状の2倍ぐらいの金額になるとのことです。
これは、最近の物価上昇や増税傾向の現状、組合員にとってはシンドイ金額かと思います。
しかし、10何年後の2回目の大規模修繕に対応するには、ある程度の積立金増額は仕方がありません。
以前、当方が試算した金額でも、そのくらいの金額をアップする必要があります。
現在、毎月の修繕積立金は築14年で1回も上げてなく、1戸あたり平均5,000円弱と非常に安いのです。
修繕積立金は分譲時、一般的に安く設定されており、5年毎に見直すことが必要があります。
あとの対策は、管理費の支出の見直しですね。
管理会社に支払う管理委託費やメンテ業者に支払う経費の削減です。
2年前には年間約200万の支出(経費)の削減を実施しましたが、今回、再度の見直しが必要かと思います。
例えば、更に年間100万円の経費削減をすれば、その分を修繕積立金に廻し、次期大規模修繕時に1,200~1,500万が出て来ます。
従って、その分は場合によっては、毎月の積立金の増額予定から減らす方法もあります。
管理組合が黙ってては基本的に経費は下がりません。
ここは、管理組合と管理会社の駆け引きで、今後、理事会としては重要課題となってきます。
そんなことで、カラオケ仲間の副理事長の尻を叩いて頑張って貰う予定です。
イッシー
毎回、近くの「シダックス」でしており、カラオケの開始前と途中の2回情報交換等の雑談をしています。
メンバーの中に、今期の理事会の副理事長の方がいて、12月にあった理事会の報告がありました。
先ずビックリしたのが、理事会が開催されたのが5ヵ月振りの2回目とのことでした。
1回目が、総会があった翌月の7月で、この時は、理事長・副理事長・会計等の役員を決めただけだったそうです。
その後、12月まで理事会がなかったなんてちょっと信じられません。
前期に「大規模修繕工事」が終わったあとで、その説明や次期から修繕積立金の改定等、大事な話があるはずです。
そして、理事会では管理会社から修繕積立金の増額の話が出て、それも現状の2倍ぐらいの金額になるとのことです。
これは、最近の物価上昇や増税傾向の現状、組合員にとってはシンドイ金額かと思います。
しかし、10何年後の2回目の大規模修繕に対応するには、ある程度の積立金増額は仕方がありません。
以前、当方が試算した金額でも、そのくらいの金額をアップする必要があります。
現在、毎月の修繕積立金は築14年で1回も上げてなく、1戸あたり平均5,000円弱と非常に安いのです。
修繕積立金は分譲時、一般的に安く設定されており、5年毎に見直すことが必要があります。
あとの対策は、管理費の支出の見直しですね。
管理会社に支払う管理委託費やメンテ業者に支払う経費の削減です。
2年前には年間約200万の支出(経費)の削減を実施しましたが、今回、再度の見直しが必要かと思います。
例えば、更に年間100万円の経費削減をすれば、その分を修繕積立金に廻し、次期大規模修繕時に1,200~1,500万が出て来ます。
従って、その分は場合によっては、毎月の積立金の増額予定から減らす方法もあります。
管理組合が黙ってては基本的に経費は下がりません。
ここは、管理組合と管理会社の駆け引きで、今後、理事会としては重要課題となってきます。
そんなことで、カラオケ仲間の副理事長の尻を叩いて頑張って貰う予定です。
イッシー