この間の日曜日、会社の日帰り旅行で、国宝「姫路城」と塩田温泉へのバスツアーでした。
会社と言っても、現場のマネージャーたちの組織の会で、今回は31名(男性27名、女性4名)の参加でした。
最初に寄ったのが、姫路の酒蔵の「灘菊酒造」で、創業当時(明治43年)からの木造酒蔵が現存しており、昔ながらのたたずまいが残っています。
灘菊酒造では酒造りの4つのこだわりがあります。
①酒米は地元産を中心に厳選
②小仕込 手造りで丁寧に醸します
③瓶貯蔵で徹底した品質管理
④地元の人間で醸す
とのことで、色々なお酒が試飲出来るので結構楽しかったです。
ここでのお土産には「うりの粕漬」¥900買ってみました。
次は、楽しみにしていた世界文化遺産「姫路城」に行ったのですが、駐車場には既に50台以上の観光バスが停まっています。
約5年半にわたる「平成の大修理」を今年の3月に終え、グランドオープン後は爆発的な人気を見せているそうです。
添乗員の話では、天守閣まではかなりの時間がかかるとのことで、残念ながら入口付近で眺める程度で終わりました。
その後は、塩田温泉に行って、入泉後は宴会で、お決まりのカラオケ大会でした。
帰りのバスの中でも、延々カラオケが続きましたが、当方も皆さんに負けずに頑張って唄いました。
イッシー