小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

15ma bassa…⁉︎15ma…の親戚⁉︎

2020年01月30日 | 日記
杉戸町のピアノ教室、エレクトーン教室🏠小松音楽教室♫

昨日の15ma…クインデイチェージマの親戚⁉︎
今日は「15ma bassa…」
読み方は「クインデイチエージマ・バッサ」

15ma…は、この記号から指定された範囲内の音を楽譜に書かれた音より2オクターブ高く弾く事でしたね。
覚えてますかぁ〜⁉︎

15ma bassa…この記号から指定された範囲内の音を楽譜に書かれた音より2オクターブ低く弾く事ですよん!
加線をたくさん引くと読みにくい!
そこで登場するんですねぇ〜^ - ^




どうですか?
右側の加線をたくさん引いて読むより、左側のクインデイチエージマ・バッサ使った方が見やすいですよね。

8×2で16じゃないですよ!
2オクターブは重なる音があるので15なんですよ。

忘れてしまった方!
前回のブログを見て下さいね👀
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15ma… なんの数字?

2020年01月29日 | 日記
杉戸町のピアノ教室、エレクトーン教室🏠小松音楽教室♫
8va…「おったまげた」いや「オッターバ」
8va bassa…「おったまげた ばーさん」いや「オッターバ・バッサ」
覚えましたか?

今日はついでに「15ma…」を覚えましょう!
まずは読み方。
読み方は「クインデイチェージマ」
名前は覚えるのが大変でしたら、意味だけでも👍

8va…は指定された範囲内の音を楽譜に書かれた音より1オクターブ高く弾くでしたよね。

15ma…は指定された範囲内の音を楽譜に書かれた音より2オクターブ高く弾くんですよ〜🎹

2オクターブ。例えば「ド」でしたら、「ドレミファソラシドレミファソラシド」最初の「ド」から最後の「ド」これが2オクターブ上の「ド」です。

2オクターブだから、8×2で16じゃないの?と思うかもしれませんが、「ドレミファソラシド ドレミファソラシド」じゃなくて、「ドレミファソラシドレミファソラシド」真ん中のドは1回だけなので15なんですよ!

この記号を使えば加線をたくさん引いて読むより、楽譜が読みやすいですよ。






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8Va bassa…⁉︎ 8Va…の親戚⁉︎

2020年01月28日 | 日記
杉戸町のピアノ教室、エレクトーン教室🏠小松音楽教室♫
前回は「8Va…」オッターバの説明をしました。
今回は「8Va bassa…」
オッターバの親戚?
読み方は「オッターバ・バッサ」
「おったまげた ばーさん」じゃないですよ(笑)

オッターバは書いてある音の高さよりも1オクターブ上を弾いていました♫
しかし今度は1オクターブ低く弾いてね…と言うことです。

低い音を楽譜に書く時に加線をたくさん弾くと読みにくい💦
その時にオッターバ・バッサが登場!

「bassa」は「低い」と言う意味です。

点線で指示された範囲内の音を、楽譜に書いてある音より1オクターブ(8度🐙)低く弾くと言うことです。



ピアノ譜には、よく出て来ますね。
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8Va…って何者?

2020年01月28日 | 日記
杉戸町のピアノ教室、エレクトーン教室🏠小松音楽教室♫
楽譜でたまに見る「8Va…」何者❓
あの最後の点々は、何か言い残してる❓

これは「オッターバ」と言います。
「おったまげた」じゃないですよ(´∀`)

この記号があるところは、「…」が終わるところまで1オクターブ上で弾きますよ🎹
例えば「ド」の音階を弾いた時に、もう1つ高い「ド」までの音程が1オクターブ。

この記号を使うと加線をたくさん使って書くより見やすい!

「オクターブ」は蛸🐙のoctopusesから来ていて、蛸🐙は足が8本あるので8を意味しているそうです。

数えてみましょう。
「ド」の1オクターブ→ドレミファソラシド。ドから次のドまで8ありましたよね!

「レ」の1オクターブ→レミファソラシドレ。レから次のレまで8ありましたよね。



この楽譜、1段目、2段目同じじゃない!右手、左手同じ場所⁉︎3段目、4段目も同じ場所⁉︎

いいえ、上の楽譜上にオッターバの記号が!
楽譜上では、同じ場所に音符が書いてありますが、つまり1段目の楽譜は書いてある位置より1オクターブ上で弾いてね!ということになりますよ。

1段目は楽譜に書いてある位置より1オクターブ上で弾いて、2段目は楽譜通りの位置になります。

3段目、4段目も同じ事ですね。

わかってくれましたか?
「おったまげた!」いや、「オッターバ」笑

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加線にも名前が!

2020年01月26日 | 日記
杉戸町のピアノ教室、エレクトーン教室🏠小松音楽教室♫
先週五線にも名前がある事をアップしました🎼
その五線内では書けないはどの高い音や低い音。
そんなときは一時的に、短い線を補って記譜します。その線を加線と言います。

この加線には、上下何本まで!とは決まっていませんが、たくさん書いてしまうと読みにくくなります💦(^^;;

元々の五線の下に引く線、これを五線の下なので、下第1線と言います。そして順番に下第2線、下第3線。

そして五線の上に引く線、これを五線の上に書くので、上第1線、上第2線、上第3線と言います。




今度は、その間。
五線の下から、下第1間、下第2間、下第3間。
五線の上から、上第1間、上第2間、上第3間と言いますよ。

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