ロサンゼルスは、常夏ではないのよw

いつもありがとうございます。

ルールが存在する意味は?

2010年05月29日 01時39分45秒 | 上司観察日記Artzheimer Diary
留学生でF-1ビザが必要な人は、I-20というフォームが必要になります。それを発行するためには、流動性のある銀行口座に一定の残高があるという証明を出してもらう必要があります。

今回、韓国人グループが来るのですが、これが、大学内の教授(日本人)が窓口になっていて散々。その教授、弁護士ということで自信満々、私の同僚に対して「このアマチュアが」と恫喝したそうです。(私はたまたまfurloughで休まされていてミーティングに行けなかった。ラッキー)

韓国の大学が、上記教授に言いつけて、教授は前後関係とかルールとか全然分かってないのにOKを出したとのこと。私の上司も全然分かってないので、「なぜ韓国人を悩ませるの」としかられちゃったよ。

・・・開いた口がふさがりません。ルールが存在する意味がない。「私は弁護士だ、何でも知っている」って自分のルールを振りかざすのは、本当にやめて欲しい。

プロ意識の低い人が多すぎます。


うわ~またやりよった!

2010年05月01日 01時10分34秒 | 上司観察日記Artzheimer Diary
ある日、出勤すると机の上にカレンダーがおいてありました。各種海外出張の日程が印刷されたものです。たぶん上司だろ、と思い電話。。。しかし、話が通じない。なぜなら、上司が持っているカレンダーと、私にくれたカレンダーは同じものではなかったからです

すぐに新しいカレンダーを持ってきてくれたものの・・・す、すさまじい計画性のなさ。

9月は、新しい学年が始まるときです。新学期が始まるときでもあります。なのに・・・
9月8日から26日まで、計画がびっしりつまっています。一部はすでにお金を支払ってしまったとのこと。予算担当者に打診ゼロです。

上司の頭の中では、この人と、この人を出張させようというもくろみがしっかりできているよう。
でも、そのもくろみだと、オープンユニバーシティの学生のアドバイザーが一人しかいなくなり、I-20にサインするDSOがオフィスに一人もいなくなり・・・すごいことになります。
それを指摘すると、他のオフィスにスタッフに打診するとのこと。あちらだって、新学期始まったばかりで手伝っている場合ではないはず。
しかも、「あなたこんなに長期なのがいやなら、ロンドンは夫を連れて行くからいいわ」だって。

そういうことじゃないのに。

前日までスウェーデンでフェアをするのであれば、そこからロンドンに飛んで、1日だけワークショップをするのはたやすいこと。わざわざ職員でもなんでもない夫を呼びつける必要なんてない。

私が転職しようと思ってるなんて、露にも思ってないんだろうな。しかも、私だけじゃなくて、スタッフ全員もう嫌気がさして機会があったら転職しようとしているとこ、気づいてないんだろう。能天気だ(鈍い)から。

6月にカンザスシティーで行われるNAFSAのコンファレンスにも、夫同伴の上司。
パリ、スウェーデンは息子同伴でした。パリはひどかったな~。私が一人アントワープに電車で移動して打ち合わせしているとき、彼女は息子とルーブル行ってましたから。しかも、アントワープの最終日、私はアントワープに残ったけれど、上司は息子とブルージュへ・・・

私は、それほど良い人ではないけれど、それほど悪人でもない、ごくふつーの忍耐力の持ち主です。でも、もう限界。勘弁してほしい。

すみません、愚痴でした。

でも、どこかに記録しておかないといけないことのような気もする・・・。


3月は台湾、韓国へ出張することになりました。

2010年02月12日 05時49分02秒 | 上司観察日記Artzheimer Diary
先週の時点では、3月に上司とブラジルに行くことになっていましたが、上司の体調が更に悪化(といっても、うちの夫よりずっと元気なんですけどね)したため、ブラジルはキャンセル。だったら、先週の時点で申し込まなければ良かったのに、って思うのは私だけでしょうか。

結局、私とアシちゃんと二人で台湾と韓国に行ってきます。出張は、家族のことがなければ全然平気。ただ、ケチな私は、もっと早く申し込んで、レートフィー取られないようにしたいです!

パリの時もおんなじだったんだよね。
9月から上司は「行きますよ」とパリの提携大学に言い続けた割には、大学に出張の書類だしたのが、出発の1日前・・・しかも、飛行機の手配したのもそのとき。で、12月初旬からずっと具合悪かったので出張取りやめに。
先方には「肺炎でなんとかかんとか」と状況を説明して、同情買ってたけど、なんどもなんども同じことをするのは学習能力がなさすぎで見ていて恥ずかしいです。このときだって、だったら飛行機のチケットを土壇場で買わなければ良かったんだよ。秋の出張も、いけないって分かってるのにチケット買って返金できず、今回のパリも返金できず。クレジットされてるっていうけど、それで自己負担した料金のことでぎゃーぎゃー騒ぐのはみっともないです・・・。

すみません、独り言ですね。はは。

上司5週間も病気・・・大丈夫かな

2010年01月12日 07時36分44秒 | 上司観察日記Artzheimer Diary
12月に体調を崩し、インフルエンザから肺炎に突入した上司、いまだにげほげほいっています。

強行軍で来週からパリに行くって言ってるんだけど・・・そんな、無理しなくても。

具合が悪いからいけません、って言えるタイプの出張だったのに。参加費も払ってなかったし、飛行機のチケットもこの週末まで手配してなかったし。

見るからにやつれてしまって、普段は彼女のめちゃくちゃぶりに頭を抱えている私も、心から心配です。

出張、取りやめればいいのに。

ランチを食べると行ってでかけ、戻ってきたときには・・・

2009年10月14日 00時16分04秒 | 上司観察日記Artzheimer Diary
そうそう。
スウェーデンに出張の際、リクルートフェアの初日は朝から説明会があって、1時からフェア開始でした。
説明会が長引き、終わったのは12時半ごろ。テーブルをセットアップしなければならないので、私は昼は抜くことに決め、テーブルの装飾を始めました。

しかし、うちのマイペース(わがまま?)な上司:「私おなかぺこぺこよ~ランチ食べてくるわ」

マイペースな彼女のことです、当然1時には戻って来やしません。でもこの程度のことならすでに慣れてしまっているので、私は驚かず。彼女がいたっていなくなって、リクルートフェアは一人でできるし。

でも・・・「さすが」と思ったことが。

1時15分くらいに戻ってきた上司、手には買い物袋をぶら下げています。戦利品の数々を見せてくれたのですが(リクルートフェアはすでに始まったんですけど)セーターが数枚と、スカーフを買って来た模様・・・。

で、昼は何を食べたの?と聞くと、「買い物したから食べてない」とのこと。

午後、「おなかすいた」とわがまま言い放題だったのは、ここで言うまでもないですよね・・・。ふぅぅぅぅぅ。

中国への出張についても、彼女、記憶間違いが・・・

2009年06月09日 00時48分02秒 | 上司観察日記Artzheimer Diary
今週の水曜日から中国へ出張する上司。
何かにつけて、「私はこの出張から抜けようと頑張ったんだけど、S(私)は行けないって言うし、Tも行けないし、Nも行けないし・・・」としつこく愚痴ります。

でも・・・この出張、上司本人のアイデアだったんですけど・・・?

しかも、私が「この週とこの週は子ども二人の学校が夏休みで閉鎖されていて、どうしても出張できない、申し訳ない」と断ったのは、ずいぶん前。彼女が、その教育フェアに登録するずっと前のことです。

自分のアイデアにスタックして、親戚の洗礼式だかなんだかに行けないことに後から気づいただけのことなのに、周りがちゃんとしてないから自分が出張するような言い分って、何だろう?
忘れっぽいのか、自分勝手なのか。疲れます。

スタッフのexempt statusを忘れた上司・・・

2009年05月07日 04時01分27秒 | 上司観察日記Artzheimer Diary
職場に、Tさんという人がいます。この人、子どもの野球の試合(頻繁)、お葬式(なぜか頻繁)、その他の理由で、かなりの頻度で遅刻早退を繰り返します。それでも、周りは「exemptだから仕方ないか」と黙ってみていたのですが、2週間ほど前に週の半分はいない状態になり、さすがにてきとーな上司もご立腹。早速人事に問い合わせたところ、TさんはExemptではないことが判明

上司の勘違いから、これまで散々お給料を払いながら遊ばせてしまった一方、海外出張も結構させていたのにオーバータイムを支払ってない!さすがに上司もボー然。でも、すでにそのことはすっかり忘れちゃってるみたいなのがすごいけど。

Tさんは、金曜日も子どものPromで早退です。ちーん。

朝、親の結婚記念日で遅刻。

2009年03月19日 02時53分09秒 | 上司観察日記Artzheimer Diary
3月16日。
朝9時半ごろMimi's Cafeというレストランから電話。両親の結婚記念日なので、家族で朝ごはんを食べているという。「すっかり忘れてたのよ~昨夜聞くまで」。
結局仕事に来たのは10時半過ぎだった。10時からの私たちとのミーティングは当然のように忘れられた・・・。

私の上司の物忘れが病的に加速しています。

2009年03月18日 00時34分04秒 | 上司観察日記Artzheimer Diary
揚げ足をとって笑うためではなく、これやばいサインでしょう、という記録を残すために、上司の言動がおかしい時にここに記録していきます。

まずは3月9日。上司の部屋で、私と私のアシスタントちゃんとミーティングをした後。

上司本人の発案で、取引先のウェブサイト上のビデオを3人で見ました。それが午前10時ごろ。

午後3時くらいに私の部屋にやってきて、「あなたは見てないかもしれないけど、こうこうこういうビデオがあって・・・」。

さすがに「さっき一緒に見ました」と切り返せなかった。怖すぎる。